恋愛情報『恋愛には「ない」視点と、「ある」視点がある』

2018年2月24日 12:40

恋愛には「ない」視点と、「ある」視点がある

目次

・なぜ彼氏に不満を抱いてはいけないのか?
・「ある」視点が二人にもたらす愛のスパイラル
・ない視点で恋愛するか、ある視点で恋愛するか
恋愛には「ない」視点と、「ある」視点がある


恋人同士、付き合う時間が長くなればなるほど、お互いに不満の一つや二つ出てくるものです。

連絡が少ないとか、愛情表現が足りないとか、優柔不断だとか、数えだしたらキリがありませんね。ただその不満って、実際に相手にぶつけてみて「根本的な解決」になったこと今まででありましたか?

一度素直に改めてくれたとしても、また別の部分で不満が出てきたり、少し時間を開けるとまた同じ不満が生じたりしませんでしたか?

これはあくまで私個人の見解なのですが、相手に対する不満は「抱えるだけムダ」です。むしろ百害あって一利なし。なんのプラスにもなりません。

■なぜ彼氏に不満を抱いてはいけないのか?

そう思う理由は3つあります。「”ない”視点で恋人を見るようになる」、「彼に感謝できなくなる」、「関係性が改善しないどころか悪化する」の3つです。

不満を見つけることが上手になると、「”ない”視点で恋人を見るようになり」ます。
”ない”視点とは、相手の”ない”ところばかりに目がいってしまう癖のようなもの。冒頭でも挙げた、「連絡が少”ない”」「愛情表現が足り”ない”」「優柔不断=判断力が”ない”」といったような見方です。

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