「若いうちに恋はたくさんしておくべき!」と言う人もいれば、「若いうちは恋なんかするな!」と言う人もいますよね。ハウコレ世代のみなさんは、どっちの言うことを信じればいいのか迷ってしまうでしょう。これって一体どちらが正解なのか、また恋をするならどんな恋が良いのか、一緒に考えてみましょう。
■「若いうちに恋はたくさんしておくべき!」の理由って?
「若いときは好きな気持ちだけで動けたけれど、この歳になると最初に目が行くのは相手の年収や職種ですね」(28歳/一般事務)
「恋愛での挫折は若いうちに経験しておくべき。その方が次の恋にも生かせるから」(26歳/経理)
好きな気持ちだけでは、結婚生活は送れないもの。そのことをわかっているからこそ、大人女子はアプローチも躊躇してしまうようです。また彼氏とのすれ違いや失恋って、経験してはじめてその苦しみを知るもの。これらを大人になってから味わうよりも、早く経験しておいたほうが未来の恋につながるのかもしれません。
■「若いうちは恋なんかするな!」の理由って?
「大学生のときに出来た初カレにハマってしまい、学業がおろそかに。結局進級できずに、中退しました」