2018年4月29日 21:00
ケンカだとしても彼と話せているうちが幸せです〜恋の終わりについて〜
なんてことを言い合っているようでは、自己主張が極めて激しい、自我がすこぶる発達しすぎた感じで、ワビもサビもあったもんじゃないですよね。
■■できれば女子が意識してつくってあげてほしいのです
でも、別れのホントにホントの直前、より少し前は、ケンカでもなんでもいいから、できるだけ彼と話をしたほうがいいです。彼と会話ができる隙間は、意識してつくっておいたほうがいいです。これ、できれば女子が意識してつくってあげてほしいのです。男子ってこういうとき、ホントに不器用だから、話をしたほうがいいと分かっていても、うまく話せないので、女子が彼に水を向けてあげてほしいのです。女子の中にも不器用で、こういうのが苦手な人がいると思いますが、あなたに輪をかけて彼は苦手です。そしてお互いに「それ、苦手だから」と思って、話すことを避けているうちに、ホントにホントに別れのときがやってきて、ふたりは沈黙のうちに別れゆくことになるから。
■■時は二度と戻らないというありふれた言葉の
ケンカでもいいから、彼と別れる直前までずっと、彼と会話できる状態をふたりで作るように意識すること。でないと、話もできないまま別れてしまったら、いつまでも「あのとき彼にああ言っておけばよかった」