なんてのもあるでしょう。
こんなふうに、「つきたくない嘘」をついてしまう原因は、いくらでもあります。
だから、恋人に嘘をつかれたとき、「騙された」「裏切られた」と決めつけないで、相手に少し無理を強いてるところがなかったかとか、嘘をつかざるを得ない事情はなかったかとか、そういうポジティブで(でも裏切るなんてのよりももっと現実的な)可能性に目を配って、それでもそれなりな納得できる理由が相手から出てこないとき、はじめて相手のことを怒っていいんだと思います。
きっとみなさんも、彼につきたくない嘘をついたとき、そしてそれがバレて怒られたとき、怒るんじゃなくて「どうして嘘をついちゃったの? もし何か原因があるなら、それ一緒に直そう?」と、前向きな方向で解決しようとしてほしかったはずだからです。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)
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