2018年5月31日 11:00
彼の好きにしてほしいから、「なんでもいい」。そう答えているあなた、キケンです!
こんにちは。沙木貴咲です。彼氏と食事に行く時、食べたいものはないかと訊かれて、「なんでもいい」と答えていませんか?
初デートは男性も頑張りたいでしょうから、お任せでもいいかもしれませんが、二度目・三度目のデートでも同じように言うのはキケンです。
たとえあなたが、「彼氏の食べたいものに合わせる」と気を遣ったつもりでも、彼はウンザリしている可能性があるんです。
■■彼の本音「丸投げしないで」
「何食べる?」と聞いてくれる彼氏は、彼女の気持ちを大事にしたいという気遣いの人であると同時に、一人で決めるのが面倒だとも思っています。
これが、自己主張が強く彼女を自分の意志に沿わせるタイプの男性であれば、そもそも「何食べる?」とは聞いてきません。何も訊かずにお店に入るか、「俺は肉が食べたい」などと宣言するかのどちらかでしょう。
そのため、意思確認をしてくれる彼氏に対しては、何かしら意見を述べた方が良いんです。
お店まで指定しなくても、「イタリアンがいい」「焼肉はちょっと重い」と自分の希望を伝えて、彼の負担を軽くしてあげてください。
「何食べたい?」という彼氏の質問は、つまりヘルプを求めているんです。