恋愛情報『「彼、私の話を親身になって聞いてくれた」それだけで信用してはいけない』

2018年6月13日 11:00

「彼、私の話を親身になって聞いてくれた」それだけで信用してはいけない

とは限りません。

ここには明確な見分け方があるのです。

それは「自分のことをどう思っているのか?」という質問に対して明確な答えが返ってくるかどうかです。

■自分の考えを明確に話せる人は信頼に値する

僕も独身で恋人がいないときは、そのある種「ゲスい能力」を使っていたことがあります。

しかし、恋人ができ結婚をしてからは「相手の話を聞いているだけでは不十分で、自分の考えをきちんと伝えなくては本当の信用は生まれない」ことを強く自覚するようになりました。

特に「相手のことをどう思っているのか」は思っているだけではダメで、明確に言葉にしないと伝わらない、ということを学んだのです。

これは裏を返せば、「自分のことをどう思っているのか」という質問に対して、はぐらかそうとせず真摯に答えようとする人間は、本当の意味で自分の信用を得たがっている、ということでもあります。ですから、目の前の相手が下心があって「親身になって話を聞こうとしているのか」、誠実な気持ちでもって「親身になって話を聞こうとしているのか」は、「私のことをどう思っているの?」と聞くことによって判別できるのです。


■話を聞いてくれて、かつ自分の気持ちを話せる、そんな男に惚れていただきたい

「私のことをどう思っているの?」

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