2018年7月2日 17:00
無言の駆け引きは疲れた!彼との「お会計時の気まずさ」を解消するには
と感じる男性の場合、「男」としてじゃなく「人」として考えると、たまには甘えたくなるのも当然だよね・・・とも思えます。けれど、このタイプの男性、「俺の稼いだお金を大事にしない=俺のことを大切に思っていない」という図式が成り立っていたりするので、お金を払ってもらいたいというよりは、女性からの「あなたのお金を大切に思っている(=あなたを大切に思っている)」という気遣いが欲しかったのが本音です。
例えば、彼に食事代を出してもらったときには、その他の細かい支払いは自分が率先して出したり、お家デートのときには手料理をふるまったり、そんな自然な気遣いが好まれそうです。それが彼の支払った金額には及ばないものだったとしても「気遣いが欲しかった」男性的には満足なのです。
■●「喜んだ顔が見られれば十分」な彼への甘え方
「喜んだ顔を見られれば十分」という彼は、お会計のときに、あなたが気まずそうな雰囲気を出したり、申し訳なさそうにしていると、幸せが半減してしまうかも。それよりも、「こんなおいしいもの食べたの初めて!」など、男性が喜ぶキラーフレーズを散りばめ、とても喜んでいることを伝えたほうが、今後もご馳走する意欲が高まるというものです。