2018年7月6日 11:06
キュンとするキスの秘訣は、「やり方」じゃなく「シチュエーション」
一度でも行ったことがある場所に行けば、そのときの記憶がバーッとよみがえってくるように。
例えば上のようにエレベーターでするキスなら、彼はこの先エレベーターに乗るたびに、「あのときのキスはよかったな」と回想するでしょう。記憶に残るって素敵なことです。人前では恥ずかしいかもしれませんが、エレベーター、人気のない路地、お店の個室など「ここで? でもキスいけそう」な場所なら勇気を出して「チューして」と誘ってみましょう。
■2.「される」って実はレア
「そもそもあんまり彼女の方からキスされること自体があまりないので、彼女からキスされたらそれだけでめっちゃドキッとすると思う」(コンサル/26才)
私も今回いろんな男子から話を伺っていて、「そうか!」と思ったのですが、あんまり男子って彼女からキスをされたことってないんですよね。まあ、男子は男子で、普段は自分からキスをしたいはずなんで、それはそれでいいんでしょうけど、た・ま・に・は、それこそ一度くらいは、「キスされる」っていうのがいったいどういうことなのかを教えてあげるのもいいんじゃないでしょうか。「好きな人からされるキス」の気持ちよさを、あなたはすでに十分理解していると思いますが、もし彼がまだそれを知らなかったら。