2018年8月18日 11:00
モテる女子には色気がある。あの子たちはいったい何が違うの?
色気の定義である「異性への『性的』な魅力」とは正反対にも思えますよね。でも、本当に色気のある女性には「しとやかさ」と「艶かしさ」が同時に備わっているんです。
肌を露出していないのにボディラインが分かるような服を着ていたり、男性の前でさりげなく足を組み替える、品があって清楚なのにふとした瞬間さりげなく男性の肩に触れてみる・・・。
しかし、たまに見せるそうした「女の顔」も、彼女たちは露骨にアピールしたりしません。服装やメイクもシンプルで、自分磨きをしていてもひけらかさず、下着やむだ毛などの見えないところに気を遣っています。
さらに男性を魅了するのは、異性の気を引くのには興味がなさそうなアンニュイな雰囲気。色気をまとうには、モテようと頑張る姿勢はどうやら逆効果のようです。
■芯はあるけれど、多くを語らない
本物の色気は、内面からにじみ出るものです。
自分の魅力をアピールする必要がないのも、彼女たちが自分のことをちゃんと理解していて、自分なりの芯を持っているから。一方で、まわりから「こう思われたい」という考えが基準になっている女子たちは、男性から「そう思ってもらう」ために女性としての魅力を頑張って伝えようとします。