2018年8月22日 11:00
【男だからこそ言える】愛されまくる彼女がひっそりやってる「究極の癒し術」とは?
の中に入れられても窮屈さを感じず、「男らしさの箱」に入れられたことに気づきません。
しかし、身体が大きくなるにつれて、気づいたらその箱の中で身動きが取れなくなってしまい、その箱の中でうずくまるように自分の弱さを押し殺すようになってしまうのです。
女性の多くが心の底で「可愛くなくなること」を恐れているように、男性もまた「弱くなること」を心の奥底で恐れているのです。そしてその事に本人は気づいていないのです。
僕は、妻にその箱を壊してもらいました。つまり、弱くてもいい、ダサくて惨めでもいい、ということを気づかせてもらったのです。
この実体験を経てわかったこと、そして色々な文献を読んで知ったこと、それは男性は「強くなんかなくたっていいんだよ」と言ってくれることを渇望している、ということです。
■あなたができること、それは「強さ」を求めないこと
では具体的に妻が僕に何をしたかというと、何か特別なことをしたわけではないんです。
しかし振り返ってみると、妻は僕と知り合ってからただの一回も僕に「男らしさ」を求めたことがありませんでした。
もし、一度でも彼女が僕に「男なんだからしっかりしてよ」的なニュアンスの発言をしていたら、僕は彼女の前で「男らしさの箱」