恋愛情報『いい子ならぬ「いい彼女」を彼が「つまらない」と感じる理由』

2018年9月14日 14:40

いい子ならぬ「いい彼女」を彼が「つまらない」と感じる理由

目次

・■なぜ優等生は彼にとってつまらない存在なのか?
・■あなたがいい子を演じてしまう理由は淋しさを持っているから
・■少しずつでいいから彼に言う練習をすれば、少しずつラブラブになれます
いい子ならぬ「いい彼女」を彼が「つまらない」と感じる理由


いい子、つまり彼に優等生的な態度をとる彼女のことを、彼はつまらないと思っています。優等生的というのは、自分のホンネを隠して相手に合わせようとする人のこと。

たとえば「寂しいから会いたい」とか「ホントはパンケーキを食べたいのに、今日も居酒屋デート?」という気持ちを押し殺して彼に合わせるとか、そういう彼女を優等生的彼女と呼びます。

■■なぜ優等生は彼にとってつまらない存在なのか?

じつは彼はあなたに対して、たとえば「寂しいから会いたい」と思っています。そういう彼に対して、あなたがたとえば、オトナ的な雰囲気を出そうとして「わたしは寂しくなかったよ。友達と遊ぶのに忙しかったから」と言うと、彼は寂しいという気持ちをあなたに言うタイミングを逃しちゃうんですよね。楽しそうで毎日が充実してそうな人に対して「寂しい」と言うのって、かなり勇気がいることだから。「寂しい人=ダメなやつ」みたいに思われたくないという意識がどうしても働いてしまうからね。


あるいは彼は、デートのとき、彼女はホントはどういう場所でデートをしたいのか、ホントのところを教えてほしいと思っています。だから、「ホントはどこに行きたいというのを彼に言うと、わがままに聞こえるかもしれないから、彼が選んだデートスポットにおとなしくついて行こう」

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