2018年9月24日 14:20
彼が「ずっと一緒にいたい」と思う、軽くも重くもないふんわり女子のお作法
「傷つきたくないバリア」の張り方が違うだけで、どちらも似た者同士であり、「傷つきたくない」という気持ちを持っている人なら誰しも、このどちらにもなりうる危うさを持っていると言えるのです。
■傷つきたくない人は、自分を「監獄」に閉じ込める
ここで一旦、「傷つきたくない」という気持ちを抱えている人のイメージを共有しておきましょう。
「傷つきたくない」人は、自分の心の中の独房に「傷つきやすい自分」を閉じ込めていて、その自分が誰かに触れられないように監禁し、門番をしています。
だから彼からの優しい言葉を受けても「そんな甘い言葉をかけてこの子を騙すつもりか!いいや、私は騙されないぞ!」とうがった見方をしてしまったり、
恋人がいる事実に感謝することができず「いつまた裏切られるかわからない、この子を守るために最善の注意を払わなければ!」と警戒しながらコミュニケーションをとってしまうわけです。
■ふんわり女子は「傷つきやすい自分」を放し飼いにする
一方で、軽くも重くもないニュートラルな女性は、「傷つきやすい自分」を放し飼いにしています。
それは放し飼いにしても傷つかないから、ではありません。