尽くすタイプの女子必読!がんばらずに愛される「手抜き」恋愛のすすめ
この関係が一度固定されてしまうと、“あげる”側はずっと何かをし続けなくてはいけなくなり、“もらう”側は何もしなくても良い錯覚に陥りやすくなります。
そうなればどれだけあなたががんばっても「与え合う」関係になることはできません。
大事なのは、与え・与えられるという循環が巡っている関係を目指すことです。
そのためにも「見返りを求めないこと」が必要になるのです。
■「愛されるためにがんばる」じゃなくて「何もしない」をしよう
例えば、あなたが彼と通話したいなぁ、と思って電話をかけたけど彼が出なかったとして。
彼はその着信に気付きながらも(既読マークがつきながらも)返事をくれなかったとしましょう。
そうなった時、あなたはついつい「なんでもないから気にしないで!」なんてフォローのLINEを送ってしまってはいないでしょうか?
男性からするとその「いちいち気を遣われている感じ」がすでに重たいのです。
彼からの返事がないのなら、後日またこちらから連絡すれば良いのです。
それで「ウザがられたりしないかなぁ」と思う必要はありません。連絡頻度が「うざい」と思うなら、それを伝えない彼の方に問題があります。