恋愛情報『尽くすタイプの女子必読!がんばらずに愛される「手抜き」恋愛のすすめ』

2019年3月27日 21:00

尽くすタイプの女子必読!がんばらずに愛される「手抜き」恋愛のすすめ

目次

・尽くされすぎると、なぜ彼氏は「重い」と感じるのか?
・「あげる」側と「もらう側」を固定しないことが重要
・「愛されるためにがんばる」じゃなくて「何もしない」をしよう
・男性は「頼られる」ことが好き
・彼にとって「彼女の喜びが自分の喜び」です
尽くすタイプの女子必読!がんばらずに愛される「手抜き」恋愛のすすめ


「大好きな彼氏の力になりたい!彼の喜ぶ顔が見たい!」

その心がけは大変殊勝なことだと思うのですが、やりすぎは禁物です。

「尽くしすぎは確実に重い」というのはおそらく8割以上の日本全国の「彼氏」たちが思っていることだと思います。

恋人のことが大好きすぎてついつい相手に尽くしすぎてしまう。

そんな尽くしがち女性は、「何もしない」くらいの気持ちで恋愛に臨んでしまった方が結果的にはうまくいくことが多いようです。

■尽くされすぎると、なぜ彼氏は「重い」と感じるのか?

恋人に尽くされすぎると「重い」と感じるのは、ズバリ「見返りを求められていると感じるから」だと言えます。

そして、なぜ「見返りを求められていると感じる」のかと言えば、「頼んでもないことを積極的にされるから」です。

コミュニケーションにおいて大事なのは、「自分がどう思っているか」ではなく「相手にどう伝わっているか?」です。

あなたが「心からの善意」のつもりで行動しても、相手が「そう」感じたらそれは心からの善意にはならないのです。


■「あげる」側と「もらう側」を固定しないことが重要

人間関係において、何かとやって“あげる”側が固定されてしまうと、同時に相手はやって“もらう”側に固定されてしまいます。

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