2019年10月23日 12:00
キスをする場所や部位に隠されている意味や男性の心理とは?
唇にキスをするのは特別な相手だけですから、一番伝わりやすい愛情表現ですね。
さらにセクシーで欲情を煽る部位でもあるので、何度も唇にキスをし、愛情を充分に伝えてからその先へ、という、先に進むために必ず通る道でもあります。
唇へのキスを繰り返すことで、テストステロンというホルモンが男女ともに分泌されます。特に男性の唾液にはテストステロンが多く含まれると言われています。それをディープキスという舌を絡ませるキスで、唾液を混ざり合わせることによって女性のテストステロンも高められ、キス自体が媚薬のように興奮度を高めるという研究結果も出ているのです。愛情表現をするだけではなく、その先のエッチも盛り上げてくれるのが、唇へのキスという訳です。
■「首周辺」
首や首筋など、首周辺へのキスには「執着」の意味があります。首というのはとても大切な場所。
首ったけ、という言葉もあるように、首にキスをすることで相手に強く惹かれて離れたくない、自分の大切なものを相手に捧げてもいいから絶対に離したくない、という気持ちが込められているのです。
また首筋は髪と同じように、フェロモンが出やすい場所であると言われています。彼があなたのフェロモンを感じ、執着している可能性も。