2019年12月2日 08:00
「かわいい。優しい」じゃ足りない。「この子じゃないとダメ」と思われる彼女の特徴
「あなたのことが大好きだから、こんなにどうでもいいことまで覚えちゃってるんですよ、私は」というメッセージを伝えてあげましょう。
■「疲れてる?」はツボに突き刺さる
先ほど紹介した実家のエピソード。お母さんに「疲れてるんじゃない?」と言われれてしまうと、なんというか、ものすごく甘えたくなりますよね。
そう言われた瞬間、いままで「疲れてる」感を出さないようになるべく元気に気丈に振る舞っていた心の糸が、プツリと切れてお母さんの胸に抱かれて泣いてしまいたくなるような感覚。「疲れてる」ことを言い当てられるのって、それだけ響くんですよね。だから彼女として、彼にこの感覚を与えてあげられれば、それだけであなたはお母さんクラスの「特別な人」に格上げです。
いつも彼のことをよく見ているあなたであれば、とくに意識しなくてもわかるでしょう。「あれ、彼なんかいつもより疲れてる?」と。
そう感じたときには、「まあ、気のせいか」と思わずに迷わず指摘してあげてください。彼女の勘は、当たるのです。
■まとめ
今回紹介したヒントをひとつでも多く実践していけば、その分だけあなたは彼にとって「特別な人」に近づいていけるでしょう。