2020年1月11日 08:00
自然体で愛されるほど恋は甘くない。愛される鍵となるのは交際後の「かわいさ」
と、具体的なポイントを示して伝えてあげることがいいでしょう。
まずはそうやって具体的に「好き」を伝える方がリアルっぽいですよね。お世辞みたいな感じでとりあえず伝えているというよりも、本気で彼のことを好きと思っている感じがより伝わります。
また、自分が彼氏から「好き」と言われたときのことを想像してみてほしいのですが、「クールに見えて、実は他人思いなところ、すごく好きだよ」みたいに言われると、「彼って私のこと、よく理解してくれてるんだな」という嬉しさも感じるはずです。「好き」をより強く響かせるためにも、具体的に伝えるというのは重要なポイントなのです。
■モノで伝えるのは、現金だけど間違いなし
「好き」はプライスレスなので、本来であればモノなんてなくても十分に伝わるはずの気持ちですが、それでもやっぱり、モノを活用して「好き」を伝えていくことの効果も馬鹿にはできません。
わかりやすい例としては、手料理ですが、こういったモノを通じた「好き」には、「準備するための時間やお金」などが含まれています。これらは、中途半端な「好き」では捻出することが困難なものです。
たしかに「好き」はプライスレスですが、こうやって"価値"をつけてあげることで、自分の彼に対する気持ちがいかに"高価"なものであるかを伝えてあげることもできるのです。