2020年1月11日 08:00
自然体で愛されるほど恋は甘くない。愛される鍵となるのは交際後の「かわいさ」
怒っているとき、私たち女性は「ブサイク」になりがちです。真顔で、声も低くて、発言の内容もとにかく「かわいい」とはかけ離れている。
しかし、世の中にはこういう瞬間にすらきちんと「かわいい」女性が存在するのです。もしもあなたがそうなれれば、きっと彼から一目置かれるはずです。
■言い方を工夫する
恋愛に限らず、「言い方」ってコミュニケーションにおいてすごく大事な要素ですよね。みんなも彼氏とケンカをするときに「そういう言い方ないでしょ」と言ったり、逆に言われたりしたことがあるはずです。
言い方ひとつで、受け取り側の気持ちやリアクションは180度変わってしまいます。たとえばあなたが彼に「他の女子と遊ぶときは事前にちゃんと報告するって約束したでしょ!?」と怒りたくなったとき、内容的には全く同じでも、「前にも約束してくれたけど、女子と遊ぶときには、前もって報告してくれると嬉しいんだけどな」と言い方を工夫するだけでも全然違う。
「それはダメ」とネガティブな言い方で相手のダメなところを責める、というのではなく、「こうしてくれると私は嬉しい」とポジティブな言い方をするのがコツですね。せっかく同じことを伝えるのなら、相手にも好意的に受け止めてもらえる方がこちらにとってもメリットなはずです。