2020年5月25日 15:00
普段のキスに可愛さを追加することが「特別」な瞬間に
これはそれこそ意識の問題なので、すぐにアップデートしましょう。キスするときには、あと一歩、彼に近づいてください。
■「彼に触れながら」でもっと濃厚に♡
キスするときには、ぜひ「唇」以外にプラスアルファで接点を作ってください。
例えば唇が触れる瞬間に、自分の手で彼の手を握るか握らないかくらいのやわらかさで触れたり、肩に触れたり、背中に触れたり。
キスがドキドキするのは、言うまでもなく、「好きな人とゼロ距離になる」ことがドキドキするからです。そのドキドキを増やすためには、ゼロ距離接点を増やすことが、王道であり近道です。ぜひおためしあれ。
■柔らかく、しっとりした唇がポイント
ニッチですが、大事なポイントです。
彼と唇が触れ合う瞬間、「ちゅっ」というキス顔の状態だと、多分、「おちょぼ口」っぽく唇が尖った感じになっていると思います。
だけど、「尖った唇は、固い」です。「尖らせる」という行為のおかげで、唇の筋肉が収縮していて、こわばっているからです。
なので接触する瞬間には、おちょぼ口を解いて、彼の唇を自分の唇全体で包み込むような形で、触れる表面積を可能な限り広くするイメージで、触れてあげてください。