思わず惚れ直す!彼の「仕事の愚痴」の上手な聞きかたとは?
Twitterのフォロワーさんからこんな質問をいただきましたよ!
“彼の仕事が激務のためよく愚痴や話を聞くのですが、最近彼が「愚痴ってる自分が嫌になってきてる。」と言っています。
愚痴がこれ以上増えると悪口や陰口に変わってしまう、それが多すぎで嫌になってくると言われます。これは同調や共感してほしいのでしょうか?なんと言葉をかけたほうがいいですか?”
実は恋人の愚痴を聞くときは、二人の仲をグッと近づけるためのチャンスです。愚痴の聞き方次第で相手の心を鷲掴みにできてしまう方法、お伝えしましょう!
■彼が「愚痴」を話すのは、あなたを信頼してる証拠
まずご相談者さんの彼氏の「愚痴ってる自分が嫌になってきてる」という発言の真意について触れておきましょう。
いわゆる自己嫌悪というやつですが、これを翻訳すると
「俺はプライドの塊だから愚痴を言っている自分が許せないんだ。だって愚痴をこぼすなんて仕事ができない奴の言い訳みたいじゃないか。でも愚痴でも言わないとやってられないほど今辛いんだ。お前にこの気持ちがわかるかい?」
という意味になります。
もし心の底から「愚痴っている自分が嫌になる」と思っているならそもそも愚痴を吐きません。