相手のために自分を犠牲にしないというのがいい恋をするために大切と心得ましょう。
■4.見た目や条件にまどわされてしまう
相手の人格よりも、年収や外見に目がいってしまうことってありますよね。
著書も、「恋人や夫を選ぶ際に物質的誘惑の犠牲になることが多い。自分の価値観はこんなものに影響されないといくら信じたくても、そこから完全に逃れるのは至難の業だ。」と述べています。
物質的誘惑にまどわされて、恋人候補の対象外に分類していた男性ともわけ隔てなく話してみると、意外な発見があるかもしれません。
■5.恋に恋する
付き合い始めて数週間で、この人こそ運命の相手だと確信したり、パートナーとの将来のことを空想したり、計画したりしてしまったことはありませんか?
「結婚こそが一番大切な夢であり、どんな相手と結婚するかは二の次。まさに恋に恋する状態を繰り返し、相手が本当に自分にあっているのかをたいして考えもせずに、深い関係を結ぶようになる。」というのは、若い頃の恋によくあることです。
しかし、冷静な視点が欠けていると、パートナーから愛想をつかされてしまいます。
ずっと愛される女性でいるためにも、間違いをおかさないための「心の準備」