これは、「忙しい時間に、彼にホレた理由を伝えるためにだけ電話して、10秒で伝えて切る」という手法。相手に負担をかけずに、強い印象を与えてドキドキさせることができます。ライバルに差をつけることができるテクですね。
■3.「ありがとう」に心をこめて
「「お話できてよかった、ありがとう!」最後は心を込めてこう言おうと、最初から決めておく。これだけで感謝だけじゃなく、また話したいって気持ちまで伝わるんです」
別れ際や電話を切る直前など、最後の最後に言うと、ドキッとする威力を持つ言葉。とっておきの「ありがとう」まで5秒くらいの間をもたせて、ちゃんと心をこめて言うと、かわいらしさも抜群です。
■4.「わかった」の前に3秒悩む
「相手が「そろそろ電話切ろうか?」と言ってきた時はこの一言!「うぅぅ・・・。わかったぁ」たったコレだけ言いましょう。
(中略)これなら恥ずかしがらずに「もしかして、もっと話したいのかな・・・?」って、相手に思わせることができます」
「うーん・・・」というところに3秒かけることで、「本当はもっと話したいけど」という乙女心をにじませられるのです。決して派手ではありませんが、「こいつオレのこと好きなんだな・・・」