職業柄、ケーキのたとえが出てきましたが、メイクで下地づくりが大切なのと同じで、メガネにおいても土台は重要。肌荒れしたりクマができていたりしたら、どんなに可愛いメガネをかけてもいまいちな感じになってしまいますね。メガネの映える肌づくりでキュンとさせたいものです。
■3.手抜きの道具にするのはNG。
「最近、かわいいメガネ女子が減ってる気がする。全員とは言わないけど、メイクが雑なのを隠すためにマスクがわりに乗っけてるみたいな感じはダメだと思う」(29歳/営業)
日常的にメガネをかけている人であれば、ちょっとドキッとするかもしれないコメントです。確かに、ヘアメイクさんが、「個性的なメガネをかければアイメイクはざっくりで大丈夫」と言っていたのを聞いたことがあります。でも、素敵な恋を呼び込みたいなら手抜きはNG。
いつでもサラリとメガネをはずせる状態を目指したいですね。
■4.普通、ときどき、メガネ。
「パソコン用のメガネが出てきて、いつもはかけないけど、仕事中とか勉強する時とかだけメガネになる女性が増えたよね。頑張るモードみたいなところから、フッとメガネをとった柔らかい表情がいい。あまり人のいないところで、誰にも見られてないと思ってメガネをとった瞬間、僕と目が合って恥ずかしそうにされたら、絶対好きになる」