その後も御機嫌斜め・・・・・・だったら聞くな!」(29歳/会社員)
男性にとって「コレとコレ、どっちがいい?」と質門されることほど面倒なことはありません。正直『俺に聞くなよ!知らね~よ』『どっちでも変わんないよ』と心の中で思っているのです。
女性は自分の好みだけで選ぶだけでなく“人から見られてどう思うか?”や“より一層魅力的に見えるか?”かも考えます。しかし男性には人からどうみられることはさほど重要でなく、自分が気に入ればそれで構わないと考えがち。その服を着た自分がどう見えるか?などと女性が周りの視線を気にすることなどまで考えません。
ですから男性は「どっちがいい?」と問われれば自分の好みや興味をある方でしか答えをだしません。もし彼の意見を聞くのであれば、「この服を来た私ってどう見える?」「会社に着て行くならどっちかなぁ?」などと具体的な質問をしましょう。
■4.さんざん試着したのに「やっぱやめたわ」
「あれこれ見比べて迷った挙句、試着室に入る彼女に安堵。
“おお、これでようやく決めてくれたか”・・・・・・とホッをするも出てきた彼女の一言。・・・・・・『やっぱやめとくわ』。人をさんざん待たせといてなんなんだ?」