単に「優しい」とは違う?本当の「器の大きい男」とは
「休みの時くらいゆっくりしたいんだよ」なーんて言われたら、この人ちっちゃいなあって感じてしまうわ。自分にとって大事な人だからこそ、私にはこういう友達がいて、こういう付き合いをしてるんだよって知ってもらいたいのよね。
自分のことだけじゃなくて、友人とか親とか、周りもひっくるめて自分を愛してくれてるって思えると、受け止める器の大きな素敵な人だなって感じられるわよね。
■3.計画を立てるのがうまい
ちょっと遠出とかデートでお出かけする時に、特に綿密に計画をたてていた様子もないのに、休憩の場所を把握していたり上手にナビしてくれる人っていますよね。それって、自分のことばかりに集中せず、一緒に出かけてる周りの人たちに気を配ったり、視点を広く見て考えたりできてるからなの。
こういう視点を持てる男性は、急なアクシデントがあっても対応できるし、自分のことだけでいっぱいいっぱいの人より余裕があって、器の広さを感じられますよね。
■4.きちんと注意ができる
優しいのはいいことだけど、何でもかんでも許してくれるのがいいパートナーとは限りません。「優しい」のと「甘やかす」のは似ているけれども違うもの。自分が間違った時や良くない時にきちんと注意してくれると、自分のことを真剣に考えてくれてるんだなって感じられますよね。