あくまでも、人間性どうこうの話ではなく、「この行動がヤだ!」を繰り返すようにしましょう。長々と注意したり諭すよりも、ストレートな形の方が男も理解します。
■3.同じ行動をとる
例えば男が、あなたの友達の前でうっかりあなたを罵倒するような態度にでたとき。言っても分からないので、あなたも男の友達の前で同じ行動をとってみましょう。男は怒りますが、そのときは素直に謝りましょう。またあなたの友達の前で同じ行動をとるようなら、男が怒ったことを思い出させるのです。もともと男も、あなたを傷つけようとしてやってるわけではなくて、傷つけられたときの感情がわからないからそんな行動にでてしまうのです。痛みを理解すればやらなくなるはずです。
■4.「〇〇くんほどの人なら・・・」で阻止
例えば、男が仕事などのことでクヨクヨしてるとき。グチをききはじめると、これでもか、これでもかとグチのオンパレードになってきます。はじめは、「わたしにだけ弱音吐いてくれるんだ」と嬉しかったことがだんだん聞くのもうんざりになっていくのです。かといって、「なんでそんなにマイナス思考なわけ?」と怒るのはいけません。そもそも、グチははじめからあまり聞いてはいけません。