2013年12月21日 11:56
大人のおまじない!苦手な相手をやり過ごす「厄よけサバイバル講座」
用件だけ聞いて、語尾に込められたイヤ~なニュアンスや、まなざしに込められたイヤ~な言外のメッセージは、スルーする方向でゆきましょう。そして話が終わったら、気の置けない友達に泣きついて、「こんな目にあっちゃったよ~」と明るく笑い話にして“語り流す”こと。もちろん食事代はあなたのオゴリで、聞いてくれた友達には感謝して、彼女が困ったときにお返しを。
■5.狙われたら境界線をつくる
またこっち見てるよ・・・。決して関わりたくないタイプの男に、目をつけられてしまったとき。まさか逃げるわけにもいきませんが、それとなく“境界線”を作ると、効き目があります。境界線の作り方は、「時間」と「空間」のふたつ。まず時間では、話すときに、入り目に「じゃあ、まず・・・」と前置きしたり、ひと段落つけたいときに「よいしょ」と声に出して腰を上げるなど、“区切り”を強調すること。
空間では、自分のまわりにシェルターや殻をイメージして、相手に入ってこられない世界を構築すること。これが相手に伝わり、入り込まれにくくなりますよ。
■まとめ
いかがでしたか?人間関係は「相手をどこまで受け入れるか」ということでもありますが、イヤな相手に関しては、相手が込めた想いを、あなたがすべて受け止める必要は、まったくありません。さらーっと流して、キレイな自分を守っていきましょう♪☆
(マダム・プーパ/ハウコレ)
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