1月2日の晩にみる夢が初夢。もちろん、その日だけでなく、人は毎晩夢をみています。恋したいあなたに、どんな夢をみたら恋がおとずれるのかお教えしましょう。
■1.植物の夢
植物の夢はほとんどが恋の夢です。愛と美の女神ビーナスが愛したバラが恋の象徴として有名。赤いバラの夢をみたら恋の成就の予感。バラを贈られる夢は熱烈にアプローチされる予感です。他の花の夢もバラと同様、恋の訪れを予感させる夢です。
また、種の夢は新しい恋、花が咲く夢は恋の成就、実がなる夢は結婚や妊娠の暗示です。
ですから、果物の夢も恋の夢が多いのです。例えば、イチゴは愛の女神のエンブレムですから、恋の訪れを示します。ふたつくっついているさくらんぼの夢はカップル誕生の暗示。いちぢく、栗は官能的な恋の予感です。
■2.行動の夢
夢の中での行動が、恋の訪れを表していることがあります。
ズバリ、「誰かを愛している夢」は、運命の出会いの予感。気になる人がいるなら告白してみることをおすすめします。
「雨宿りする夢」は情熱的な恋の始まりの予感。結婚へと発展する可能性も大いにあります。「目的地にむかってゆっくりと歩いていく夢」は恋の訪れの暗示。