2014年3月29日 12:56
メリットもある!「ネオぼっち大学生」のススメ・4選
という魅力をアピールできます。
■その後に生かされる屈強な精神
「今思うと、大学でぼっちに慣れていたから乗り越えられたこともある気がします。就活で知らない土地に一人で泊まるのも、一人で吉野家でささっと食べるのも余裕でした」(22歳/経済学部)
「学校」というコミュニティで一緒に学んだ人は、そのまま友達になることも多いですが、さらに卒業して就職、となると、なかなか友達は出来なかったりします。新しい環境に馴染めず、かつ孤独を感じる・・・・・・というのはなかなか辛いもの。いつも友達と一緒に行動しているから気づいていないだけで、いざ一人になると寂しくて仕方がなくなる、という人は意外と多いものです。大学のうちからぼっちに慣れておけば、「一人にならなければいけない」という時が来たときにも、安定した精神状態を維持できます。
■おわりに
いかがでしたか?もちろん、友達がいる大学生活はとても楽しいもの。そして、大学での友人は、一生ものだとも思います。
できることなら友達を作るべきでしょう。ただ、私が伝えたいのは、「ぼっち=最悪な大学生活」と決まったわけではないということ。一人には一人の楽しさがあります。