彼女にするには「ちょうどイイ」! ?成蹊大女子の魅力・4つ
それらの学生たちは大学よりも高校のレベルの方が高く(成蹊高校の偏差値は66~70ほど)、「受験勉強したくなーい、推薦もらう~」という気持ちで入学してきます。強い野心を持った女子が少なく、さながらクエーカー教徒のように平和主義です。緑に囲まれたワンキャンパスで4年間を過ごせば、彼女たちの目はだんだんと悟りを開いたホトケのようになっていくのです。
■3.洗練された雰囲気がちょうどイイ
「前に付き合った子は見た目が田舎っぽくて外デートに行きたくなかった」(2年/早稲田)
成蹊女子の出身地は関東、特に東京が多く、キャンパスを歩く彼女たちのまとう空気は非常に洗練されたもの。高校時代に渋谷・新宿・池袋などJR山手線主要駅を遊び尽くしているのが落ち着いた雰囲気の原因なのかもしれません。モデル活動をしていたり、女子アナを志望している学生もちらほらおり、元フジテレビアナウンサーの高島彩も成蹊大出身だったり。
■4.育ちのよさもちょうどイイ?
「雰囲気の上品下品はごまかせない。育ちのいい女子がいい」(4年/慶應)
成蹊小学校からの内部エスカレート生のことを「スーパー内部」と言いますが、社長令嬢や政治家の娘など、その家柄はシャレになりません。