人生の勝ち組になるために!大学時代に絶対にやっておくべきこと・4選
(28才男性/販売)
大学時代の将来設計が、のちの人生(就職、結婚)に大きく関わってきます。そんな遠い先のことなんて考えられないという人も、せめて1どんな職種で2どのレベルの生活を望み3どんな異性と結婚したいか。という3つのことは、念頭に置き常々考えておきましょう。様々な物事に影響を受け感化される時期ですから、学び得るたびに夢は変わるかもしれません。しかし、その都度きちんと向き合いゴールに向けてのプランを立てることができれば、いざ大きな決断をするときも、迷わず進むべき方向を選べるはずです。
■3.勉強
「どうして当時は遊ぶことしか考えていなかったのか。学生の本分を完璧に忘れていたため留年。お陰で就職活動も自分の売りがなく苦戦した」(24才男性/営業)、「あれだけ時間があれば、社会人になってからではできない経験や専門的な知識の習得ができたはず。
学生の本分を怠っていたことが、人生に表れていると思う」(45才女性/総務)
大学に通う真の目的は、専門的な分野を「学ぶ」ことにあります。早くから社会に出て働く人もいますが、一般的に18才で社会に出るには知識不足です。理想は社会に出てすぐに即戦力になりうる人材に成長することですが、せめて一般常識は身に付けて入社してもらいたいというのが企業側の本音でしょう。