恋愛情報『フルーツは逆効果!?五月病に負けない「◯◯レス」生活』

2014年5月24日 14:56

フルーツは逆効果!?五月病に負けない「◯◯レス」生活

フルーツは逆効果!?五月病に負けない「◯◯レス」生活
楽しいGWが終わると、新生活気分も一掃され、一気に現実モードに。毎年、GW明けはブルーになって、五月病になっちゃう・・・という女子は、「あるもの」を徹底排除しておきましょう。

■1.五月病とは?

新年度で新しい体制や環境に馴染めないことが原因で、やる気がなくなったり、実行に移せなかったりする「適応障害」のこと。精神医学的には「急性ストレス障害」とも呼ばれ、頭痛、不眠、些細なことにびくびくする、吐き気、目の奥が痛くなる、不安になりやすい、などの症状がでるそうです。

■2.五月病の主犯格は「単糖類」という糖分?!

「脳の栄養は糖分」という定説があったので、スイーツや炭水化物、果物を一生懸命に食べる人が多くなりましたが、逆にそれが原因で脳が「低血糖症」になっている人が急増。その結果が五月病人口の増加とも言われています。

■3.低血糖症って何?

『低血糖症』とは、糖類の中でも特に「単糖類」と呼ばれる糖質を取ることで、脳の血糖値が急激に上がり、その後、急激に下がる現象のこと。この時、アドレナリンと共にノルアドレナリンも大量に発生するため、不安や恐怖を感じるようになるそうです。
ひどくなると自殺願望が出てくるので、スイーツ好きの女子は本当に気を付けて!
アメリカの栄養問題特別委員会が少年院入所者8000人に対して食事から「単糖類」

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.