恋愛情報『「私は自分と似ている人とつき合いたい!」4つの間違い』

「私は自分と似ている人とつき合いたい!」4つの間違い

■判断そのものが間違っている

「自分と似ている人の方が相性はいい」という女性が陥りやすいのは、“男性を見る目”の過信。実際のところ、「彼は私に似ている」という判断そのものが間違っていることが多いのです。

たとえば、飲み会やデートで1~2度話しただけで、「似ている」「気が合う」というのは錯覚でしかありません。表面的な会話が噛み合っただけで、心の奥やホンネが一致しているとは言えないのです。友人の1人であればそれくらいでいいのですが、恋愛の相手は唯一無二のパートナー。「似ている」「気が合う」と決めるのは、5回以上会ったあとの方がいいでしょう。

■「似た者夫婦」の可能性を逃す

3つ目の理由は、「似ているところの少ない男性をあっさり対象外にしてしまう」こと。“似たもの夫婦”という言葉があるように、人間は一緒にいる時間が長くなるほど、だんだん似てくるものです。


もしあなたがそうした事実を無視して、最初のコミュニケーションやインスピレーションで男性を切り捨てているとしたら、何とも残念な話。何気なくバッサリ切ってきた男性の中に、最愛のパートナーがいる可能性は想像以上に高いのです。

■環境が同じだから似ているだけ

同じ職場や学校、あるいは、部下や新人という立場、仕事や勉強を頑張っていることなど、出会ったときの環境や、それにともなう心境が似ているときほど要注意。

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