苦手でも見ないふりをするよりはキャラの名前などを憶える努力をしてみましょう。どんな趣味でも一緒に楽しむくらいの気持ちで懐の広さを見せるのです。
■3.世話焼き
「社会人の彼の家に泊まった翌日、忘れ物の多い彼にあれは持った?!これは?!ってめっちゃ確認する。ネクタイとかもチェック。前に『君のおかげでその日は忘れ物が少ないよ(笑)』って言われたから続けてます。」(21才/学生)
朝は母のがみがみをうるさいと感じても、学校についてから「持ってきてよかった~~」とありがたみを感じた思い出ってありますよね!口を出し過ぎない方がいいと思うかもしれませんが、むしろ「ハンカチは?!ティッシュは?!」などとあなたの母が口うるさく言ったであろう言葉をたくさん彼にかけましょう。
■4.褒めてあげる
「やり直しの書類やっと終わったんだ~~って嬉しそうだったから褒めたらさらに笑顔になってた。(笑)」(24才/ピアノ講師)
褒めてもらうのは誰だって嬉しいもの!友達の話を聞くように「ふーん」で済ませず、テストで高得点をとった我が子だと思って褒めましょう。「すごいね!頑張ったね!」と声をかけるといいでしょう。