弾まない会話、きまずい沈黙・・・初デートのピンチを切り抜ける方法・4選
というほのかな好意のアピールをしましょう。
デートの序盤に、これといって話題もなくつまずいた場合には、最初に会ったときのことを振りかえりつつ、早めに「そういえばさぁ」と切り出せば、お互いの距離も縮まり、場もつなげます。
■2.自分から「好きなもの」の話をする
デート中、世間話も一段落して、会話のレベルをもう一段深めたいという時にオススメなのが、あなたのほうから「好きなもの」の話を始めること。
トーク番組でもよく扱われるテーマ「好きなもの」は、楽しく場の雰囲気が明るくなります。初心者にオススメなのは食べ物の話。「あ、俺も好き!」と共感を生みやすいですし、「なら、追加でこれ頼もうか?」とメニューを一緒に選ぶ楽しみも出てきます。女子の方から先に好きなものをディープに語ることは「男性のトークへの呼び水になる」という利点も。
あなたの話はいわばお笑いの「前説」に過ぎません。
ウケなくても共感されなくても大丈夫。ひとしきり話したら「で、○○さんは、なにか好きものあるんですか?」とバトンを渡してあげましょう。「待ってました」とばかり怒濤のように話し出すはずです。
さて、お互いが好きなもの話を語る一往復が済んだら、第二ラウンド以降は、適度なスパイスとして「嫌いなもの」