弾まない会話、きまずい沈黙・・・初デートのピンチを切り抜ける方法・4選
の話をしてもいいでしょうし、「好きな異性のタイプ」の話で恋愛のギアをぐっと上げてもいいでしょう。
■3.「貧乏話」でポイントをあげる
デート中、会話のはしばしから相手の金銭感覚をチェックするのはお互い様。ですが、なかでもポイントは、「使いどころ」ではなく「使わないどころ」です。
「お金をつかう」話は、トーンが明るく前向きですが、見栄を張ったり、空気を読んで合わせたりしがち。多少の違和感を感じても、つっこみづらい場合があります。
一方、「お金を使わない」話は地味で、時として恥ずかしいものですが、同じことを考えているとうれしいし「よかった~」とほっとするわけです。
「家の近くのファミレスによく行きますよ」
「回ってないお寿司屋さんなんて、行ったことない」
などと庶民派アピールをしてもいいでしょう。学生時代に経験した、楽しい貧乏旅行の話なども盛り上がります。
男性達は無意識に、安居酒屋でも楽しく会話が弾むかどうか、「この唐揚げ、まずいね~」なんて言いながらケラケラ笑い合える相手かどうか、なんていうのをチェックしているものです。
■4.トークが無理なら行動で
デートではおしゃべりもさることながら、「一緒になにかをする=with」