恋の願いなら何でも大丈夫です。
特に、アプローチをかけるときなどは、成功をお祈りするとよいでしょう。
ただし、ライバルの不幸を願ってはいけません。
■上弦の月
月の半分は明るく輝いていますが、もう半分はまだ闇の中に閉ざされています。
もう半分も明るく輝かせようと頑張っている上弦の月のときは、仕事や勉強のことをお願いするのにいいときです。
恋愛でも「彼の気持ちが分かりますように」とか、「彼が私だけを見ていてくれますように」などの、両思いになってからの悩みごとを解決したいときの願いごとはこの日にするのがよいでしょう。
「彼の仕事がうまくいきますように」など相手のことを願うのも賛成です。
自分のことより、人のことをお願いするほうが叶いやすいとされています。
■十三夜
「これから欠けていってしまう満月よりも美しい」と言う人が多い、十三夜の月。ファッションやメイクなど、センスアップを願うならこの日が適しています。恋愛面では、後一歩で月が満ちるので、結婚などゴールインを願うならこの日にどうぞ。
■欠けていく月
基本的には、欠けていく月に願いをかけてはいけません。
ただし、何かを終わらせたいとき、別れたいときなどは欠けていく月に願いをかけるのがよいでしょう。