もっとキモチよく!ひとりHのときの正しいバイブの使い方・4選
愛液だけで挿入することも可能ですが、ローションも併用すれば体にかかる負担はより少なくて済みます。
とくにバイブ初心者は、入れる際に緊張して愛液の分泌が少なくなることもありますので、ローションを使ったほうがいいでしょう。
■3.リラックスする
上でも述べましたが、バイブは本来なら体に入れるものではありませんから、体は無意識だったとしてもそれなりに緊張します。知らず知らずのうちにこわばってしまうのです。
部屋の明るさを調節する、気持ちが落ち着く音楽をかけておくなどして、リラックスできる工夫をしてみましょう。
■4.あたためておく
バイブを人肌にあたためておくのもオススメの方法です。冷たいままだと筋肉がこわばり、不要なストレスを体に与えてしまうことになります。
ハタから見れば少々情けない姿かもしれませんが(笑)、お湯を張った洗面器にサランラップを巻いたバイブを入れて温まるまで待つなどの方法がおすすめ。
ただし、電動モーターの部分に水がかからないよう、十分注意して下さいね。■おわりに
バイブは正しく使えば新たな性感帯を開発できたり、体の感度を上げたりすることができます。その他の注意点としては、どうしても気分が乗らなかったり、正しく使っていたとしても違和感を感じたりした際には、使用をやめること。