彼が作ってくれた料理が美味しくなかった時の対応法・4つ
とか「この味付け、私がやるのとは違う!新しいね」と言った風に、美味しくないというよりは、いつも食べているものとは味が違うということを伝えた方が良いようです。確かに、味覚は人それぞれ違いますしね。
■3.美味しさの程度は自分が一番わかっている
「自分で味見してみて『あれ?なんかイマイチ?』というのは、自分が一番わかっています。
でも、レシピ通りにやっているので、イマイチだと思っても、その後何をどう混ぜたら味が整うのかわからないんです。」(22歳/学生)
例え美味しくなかったとしても、美味しくないということは彼が一番良くわかっているようです。
あえて「美味しくない」を言葉にする必要はなく、彼に「何が足りないのかな?」と聞かれた時に「塩かな?」「出汁かな?」と答えてあげられる味覚と料理の腕があれば、彼の料理の腕を上げることに役立つことができそうです。
■ 4.美味しいお店に一緒に食べに行く
「自分で作った料理は、まぁ、普通に美味しいかなと思うんですけど、彼女が作るものやお店で食べるものと比べたら何か足りないんですよね。そういう時に、一緒にごはんを食べに行った時に、彼女が『これって、前作ってくれた料理だよね?この味付けだと○○加えてるのかな?』とアドバイスをくれたことがあって、次にそのアドバイスを元に料理をしたら前より美味しくできたという経験があります。