もしかして「リップ依存症」かも!?リップクリームの正しい使い方
■2.リップクリーム選びの注意点
最近のリップには色々な香りのものがあり、薄く色づくタイプの商品もたくさんありますよね。香りや色づきといった、リップクリームの付加価値部分に依存し、リップ本来の「乾燥を防ぐ」という役割を超えたところで使用している人も多くみられます。これはつけ過ぎの原因になりますので注意してください。リップクリームを選ぶ時は、乾燥防止用とメイク用(色付)で分けるようにするといいでしょう。
また、リップクリームに入っている油分が唇に合わない場合もあります。何日か塗って荒れが治らない場合は、そのリップクリームの油分(成分)が原因かもしれませんので注意してください。
ホホバオイルや天然保湿因子、ビタミンが配合されているものなどを選ぶのがお勧めです。
■3.リップクリームもしっかり落とす
リップクリームは油が主成分。
口紅と同様にクレンジングや洗顔するときにしっかり落としてください。寝る前に油が残ったままだと唇が荒れる原因になります。
洗顔後、唇の乾燥が気になる方は、化粧水を塗った手で唇もハンドプレスしてみてください。これで十分水分補給できるはずです。
■4.クチビルパック
オイル(スクワランオイル、ホホバオイル、オリーブオイルなど)