ここで開き直ったり、言い訳パレードをすると、この時点で彼に心の底から愛想を尽かされてしまうかもしれません。
浮気を認めるのもそれはそれで厳しい道ですが、もうバレているのですから、覚悟を決めて謝りましょう!
■3.好きを理由にする
「許してもらうには“彼が好きだから”を浮気の理由にするべき!『彼が好きだからこそ、寂しくなってつい・・』とか、『好きすぎて重いって思われちゃうのが嫌で、他も見ようとしたの!』とかね・・。その方が、彼も救われるし、許す気が起きやすいと思う。」(28歳/営業)
相手に冷められてしまって浮気をされたという状況は、浮気の被害者にとって一番ショッキングな状況。となれば、“好きだから浮気しちゃった”というのが、浮気された中では一番ましな状況なのかもしれません。別れたくない場合にはなるべく相手の傷を浅くするのがいいでしょう。
■4.相手の責任を問う
「一方的に謝っているとどんどん彼の被害者意識が高まっていくから、謝りつつも、『あなたにも責任はあります』ってことを伝えるよ!そうすることで自分の罪も少し軽減するし、彼のプライドも少し持ち直せると思う。」(26歳/メーカー)