恋をすると肌がキレイに!「お肌と心の密接な関係」を知って美肌を目指そう
満席のホールをイメージしてトークする練習をしたり、声を録音して聞き直したり。初めてラジオの生放送に3ヶ月間レギュラーで出演させて頂いたのですが、毎回放送後、真冬なのに顔も背中も汗びっしょり。汗をかくと肌の水分が奪われて乾燥し、背中は乾燥ニキビが出来ることもありました。
緊張すると肌に悪影響を及ぼすことを体感して以来、台本は何度も繰り返し声に出して読み、相手の目を見て話すことを心がけるようになりました。緊張しやすい性質を克服すると、肌の調子も変わるかもしれませんよ。
■味覚音痴に要注意
パスタに大量のタバスコをかけたり、うどんのつゆが真っ赤になるほど七味を入れるなど、刺激のある調味料を適量の何倍も入れて食べる人を、味覚音痴と呼ぶことがありますが、これも肌によいとは言えない行為。
そもそも食事には、身体を休めたり睡眠をとるのと同じように、体をリラックスさせる役割があります。栄養バランスが乱れ、味覚を刺激し過ぎる食事は、ストレスをためやすく免疫力を低下させることも。
肌トラブルだけでなく体調不良も招きかねません。極端な味覚を求めてしまう欲求を、少しずつでもいいので改善していくように努めましょう。