そのせいか、合コンに行っても、つまらなそうな人がいたらつい声をかけてしまうことがありますが、その姿を見て気に入ってくださる男性も多いです。」(25歳/国内線)
気配りとは「気を配ること」であり、一人の人に集中させることではありません。
普通の女性が、自分と仲が良い相手や気になる異性にだけ配慮をしているのに対して、気配り上手な人は、その場にいる人全員が心地よくいられるようにと考えているので、他の人が気づかない細かいところにまで気がつくことができます。
■3.人に対して格付けしない
「飛行機の中では、ファーストクラスやビジネスクラス、エコノミーと席によって格付けされています。
でも、どこの席にお客様だからどう扱うということはなく、一人一人を大切なお客様として考えるようにしています。少しでも心の中で格付けしている気持ちがあったら、態度に出てしまうと思うので。」(27歳/国際線)
例えば、彼が友達にあなたを紹介してくれた時に、あなたが彼のことばかりを見て彼の友達に対して素っ気ない態度をとっていたら、彼の評判を下げてしまったり、あなた自身の彼からの印象も悪くなってしまいます。自分にとっての好き嫌いやメリットの有無で人を判断していては、気配り上手への道は通そう。