■4.気を配っていることを周りに気づかせない
「ポイントはさりげなくだと思います。気を使っているのがバレバレのCAなんて嫌じゃないですか?お客様に『CAさんに気を使わせてしまって申し訳ない』なんて思わせたら最悪です。
それよりも、後で『あの人がいてくれて良かった』と思ってもらえるようなさりげない気配りを意識しています。」(27歳/国際線)
例えば、料理を小皿に取り分ける時に「やってあげる!」と言ってやる女性よりも、話をしている間に気づいたら取り分けられていた、というさりげなさがあってこその気配り上手。
「誰かが見てくれるから」「誰かによく思われたいからやる」というのではなく「相手に快適に過ごして欲しいから」「みんなが困らないためにやる」そんな気持ちを持っている女性がモテる気配り上手なようです。
■おわりに
「気配り上手」と聞くとハードルが高い気がしますが、ちょっとした方法を知っておくことや、意識を変えることで気配り上手に近付くことができるようです。
「気配り上手」は恋愛だけでなく人生において役立つことが多いので、人が集まる場で「気配り力」を磨いてみてはどうでしょう。
(栢原 陽子/ハウコレ)
バイタリティある!!おばさん化していない50歳前後の上司に「挑戦し続けられるんだ」「自分を大切に年を重ねたい」