■2.同じ仲間といつもつるんでいる
いつものメンバーでずっと一緒にいる男性は、無い内定のリスクが高くなります。
就活では「知らない人を説得し、いかにプロジェクトを進めたか」や「怖いと思う人へも笑顔で対応できるか」など、知らない人を相手にできるかについて問われることも多くあります。
同じ仲間でいつもつるんでいる男性はその仲間内で尊敬されていても、面接などで力を発揮しきれません。
知らない人へも堂々とした態度で自己アピールをしたり、反対意見も丁寧に説得する力を鍛えるためにも、自分と異なる意見を持つ相手へも積極的に関わる訓練が必要そうです。
■3.男女で態度が変わる
昔は男性が総合職、女性が一般職と言われていましたが、今や女性が総合職でも珍しくない時代。そんな時代にもかかわらず男女で態度を変えるような男性は、面接で苦労します。
ある学生が有名コンサルタント会社の最終面接で落ちてしまいました。
話を聞いたところ「最終面接官が女性だったのに、つい“転勤になっても妻には仕事を辞めさせるから大丈夫です!”とアピールしてしまい、“辞めさせるってどういうこと?奥さんの意思は?”と叱られてしまった」