恋愛情報『婚姻届、これでいいのかな…?婚姻届に関する疑問点を解決!』

婚姻届、これでいいのかな…?婚姻届に関する疑問点を解決!

婚姻届、これでいいのかな…?婚姻届に関する疑問点を解決!


最愛のパートナーとの愛の証、『婚姻届』。ウキウキの気分で書いて、いざ提出しに行ったら受理されなかった!なんてがっかりしてしまいますよね。だからこそ、慎重になるのは当たり前です。

今回は、婚姻届を書いて出すまでに生まれるよくある疑問にお答えします。

虎ノ門法律経済事務所齋藤健博弁護士監修の信頼できる情報となっております。婚姻届を出す前にぜひ参考にしてください。

■どこからどこまで自筆じゃなきゃいけないの?
自筆でなければいけないのは、婚姻届の最後の欄である署名のみ。捺印も本人のものでなければいけません。
一番上の指名欄から住所や本籍欄などまでは自筆の必要はありません。

しかし、もし署名をどちらかが代理で書いて提出してしまったら、同意の上だとしても『有印私文書偽造罪』や、変造罪に問われる危険性があります。

書かれた本人が「私は書いていない!」と言わない限り、発覚することはないと思いますが、せっかくの婚姻届に犯罪がくっついてくるのは嫌ですよね。

遠距離であっても、なかなか会えなくても、二人の自筆のサインをして提出するのが無難といえましょう。

■ハンコはなんでもいいの?
実は、ハンコの種類についての法律的な規制はありません。

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