「弁護士」について知りたいことや今話題の「弁護士」についての記事をチェック! (1/97)
ABCテレビ『おはよう朝日です』(月~金前5:00)の公式インスタグラムが26日、更新され、同日に番組を卒業した山岸久朗弁護士と『おは朝メンバー』とのオフショットを公開した。「きょう最終日だった山岸弁護士とおは朝メンバーとのオフショットをお届け」「Big Heart...」「おは朝歴10年組で」「 やのぱんさんもBig Heart」のコメント。同番組ではともに10年出演してきた同期の岩本計介アナと大きくハートマークを取ったポーズや、肩を組んだショットなどを投稿した。また番組では「山岸弁護士の美味しすぎて訴えます!」の最終回も放送された。その際には、山岸弁護士の初登場回や、自身のコーナーでの名場面も公開された。そして、番組の最後には山岸弁護士に花束が贈呈され、山岸弁護士と岩本アナがハグ。最後のコメントを求められ「最初出たときは3年くらいかと思ったんですけど、まさか10年も続くとは。感謝です」とコメント。少しずつ目がうるんでいくが、まだ30秒も残されていることに驚き。最後は「まいど!」の声で締めた。インスタグラムの投稿には「お疲れ様でした」といった労いの声のほか、「守りたいこの笑顔」「出勤前に泣かされました」「先生の笑顔で朝元気になれていたので寂しいな…」といったコメントが寄せられた。
2025年03月27日「やっぱりもうこんなにモヤモヤさせてくれる朝ドラは近代稀だなっていう感じで見てます」NHK連続テレビ小説『おむすび』についてこう指摘するのはTVコラムニストの桧山珠美さん。『おむすび』は、橋本環奈(26)演じる平成元年生まれのヒロイン・結が栄養士として人生を切り開いていく物語。3月28日で最終回を迎える本作だが、当初から脚本や演出に“不自然”といった感想が相次いでいる。「これまでも朝ドラには、最初は面白そうなんだけど“裏切られた”経験はいっぱいあります。朝ドラワーストにあげられがちな『ちむどんどん』や『純と愛』も酷かった(笑)。松島菜々子が弁護士をやった『ひまわり』も“そんな簡単に弁護士になれるんだったら私なろうかな”って思った記憶があります。だからそれなりに期待を裏切られることはあるんですが、『おむすび』ほど毎回“裏切られる”体験がすごいっていうのは過去に経験してないので、もしかしてワースト1かもしれないですね」そんなふうに『おむすび』を厳しくジャッジする桧山さんだが、『おむすび』にも2つの功績があるという。1つ目は主題歌『イルミネーション』を書き下ろしたB’zを2024年末の『NHK紅白歌合戦』に出演させたことだ。「紅白を何回も蹴っていたと言われているB’zが紅白に出たっていう、これは最大の功績だと思うんですよね。しかも、主題歌だけでなく『ultra soul』などB’z本来の持ち味を最大限に見せつけてくれました。だから、番外編ではあるけど、B’zの紅白出場が『おむすび』の最大の功績です」1つ目は何とも辛口の“功績”だが、2つ目の功績は未曾有の災害をテーマに扱った『おむすび』にふさわしい。「避難所での“おむすび”のエピソードのおばさんと、中華料理店のおじさんがいたじゃないですか。あの人たちは元々、神戸で阪神淡路大震災のことで活動してこられた人たちなんです」被災した結におむすびを手渡した女優は安藤千代子(67)。神戸出身で実際に震災を経験し、現在は語り部としても活動しているという。また、中華料理店の店主役を演じたのは俳優の堀内正美(75)。 震災後に神戸市民の合言葉「がんばろう!!神戸」を提唱し、市民ボランティア団体「がんばろう!!神戸」を結成するなど、神戸の復興に貢献した人物だ。「震災と向き合って、語り継いだり復興に携わってきた実際の人たちを出演させたことは、大きな意味があると思います」制作陣は、震災を描くにあたって多くの取材を重ねたという。そんな『おむすび』だからこそ実現したキャスティングかもしれない。“モヤモヤ”だらけの『おむすび』ではあったが、インタビューなどを通して語られる制作陣の思いには熱いものがあった。せめてその“想いの種”だけは、どこかで誰かの心に芽を出してくれることを願いたい。
2025年03月27日3月26日、東京地検はお笑いトリオ「ジャングルポケット」元メンバー・斉藤慎二被告(42)を不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴した。斉藤被告は昨年7月にロケバス車内で20代の女性に性的暴行を加えた疑いで、10月に書類送検されていた。これに伴い、吉本興業は斉藤被告とのマネジメント契約解除を発表し、ジャングルポケットは現メンバーのおたけ(42)と太田博久(41)の2人で活動している。騒動後は沈黙を貫いている斉藤被告だが、今年3月8日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では太田が連絡を取り合っていることを明かすなど、近況が世間にも伝わっていた。いっぽう、音沙汰が一向にないのが、斉藤被告の妻でタレントの瀬戸サオリ(37)だ。瀬戸は書類送検が報じられた直後の昨年10月7日にインスタグラムで、騒動を謝罪しつつ、《この件で性的暴行と報道されておりますが一部事実と違う報道がされております》と釈明。弁護士の話として、《相手の方からも行為がありSNSをフォローしたり連絡先を交換していたことは事実でこちらとしましてはロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした》と説明していた。一部の報道をけん制したかたちだったが、10月9日に被害女性が《まるで私に非があるかのような事実と異なるコメントが出されました》と弁護士を通じて真っ向否定する事態に。SNSでも、斉藤被告を“擁護”するような瀬戸の投稿が批判を浴びていた。そんななか、本誌は昨年10月中旬、息子の手を引いて都内のマンションから現れたる瀬戸の姿を目撃。ただ、瀬戸が出てきたのはマンションの裏口で、周囲を警戒する素振りも見せるなど、騒動以降はかなりの厳戒態勢で過ごしていることが伺えた。今年に入っても沈黙を貫く瀬戸だが、インスタには最近ある“異変”が起こっていた。「瀬戸さんと斉藤さんといえば、2人でCMにも出演するなど“おしどり夫婦”として知られていました。その夫婦仲は瀬戸さんのインスタにも表れていて、家族関連の投稿では斉藤さんを“パパ”と書くことが多くありました。ところが、今年に入って過去の投稿から“パパ”表記が削除されていたんです。瀬戸さんはもう半年近くSNSを更新しておらず、斉藤さんが在宅起訴された今もどのように過ごしているかわかりませんが、夫婦仲を心配する声は多いですね」(週刊誌記者)’17年12月、瀬戸は斉藤被告との入籍を発表したインスタグラムで、こう綴っていた。《これからの二人の人生の中で楽しいことはもちろん、きっと色んなことがあると思いますが二人で支え合って足りないところは補い合って、思いやりを忘れずに “心こそ大切“にしていきたいと思います》夫が在宅起訴された今、彼女の胸に去来しているものとは――。
2025年03月26日「宇宙が好き!」「宇宙飛行士になりたい!」そんな言葉をお子さんから聞いたとき、あなたはどう感じますか?「素敵な夢だけど、宇宙で働くなんて難しそう……」「一部の特別な人しかなれないんだから」「もっと現実的な夢を見つけたほうが…」そう思ってしまうのは自然なこと。でも、ちょっと待ってください。じつは、宇宙での仕事は思ったより近い未来の「普通の選択肢」になるかもしれません。10年後、20年後。あなたのお子さんが大人になる頃には——朝起きて火星の基地でオンラインミーティングに参加し、月面ホテルの予約状況を確認し、宇宙エレベーターで地球と宇宙ステーションを行き来する……そんな日常が、特別なことではなくなる可能性があります。宇宙のお仕事は宇宙飛行士だけではありません。子どもの「宇宙が好き!」という気持ちを大切に、一緒に未来の宇宙のお仕事を見てみませんか。どんなワクワクするお仕事があるでしょうか?ぜひお子さんと一緒に読んでくださいね。※本稿は、林公代氏の 『未来が楽しみになる 宇宙のおしごと図鑑』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。宇宙のおしごと診断チャートまずは、君に合うおしごとはなにかな?しつもんに答えてみよう!君のタイプはどれだった?A. 宇宙飛行士タイプどんな状況でも楽しむ心と、仲間となにかをやりとげるチームワークの精神をもつ君!ぴったりなのは…宇宙飛行士、フライトディレクタ。B. 宇宙社長タイプ新しいアイデアで世界を変える力と唯一無二のリーダーシップをもっている君!ぴったりなのは…宇宙社長。C. 研究者・エンジニアタイプ真実を追い求める探究心とむずかしい問題を乗りこえる力をもっている君!ぴったりなのは…天文学者、ロケットエンジニア、火星生物学者など。Dスペースロイヤー(宇宙弁護士)タイプこまっている人やがんばっている人の力になりたいやさしい心と正義感をもった君!ぴったりなのは…スペースロイヤー、フライトサージャン、スペースデブリハンター、宇宙天気予報士など。E宇宙食シェフタイプみんなを笑顔にする力やばつぐんの表現センスをもった君!ぴったりなのは…宇宙食シェフ、プラネタリアン、宇宙建築家、宇宙アイドルなど。自分の得意を知れば未来が楽しみになるね!こたえはひとつの例なので、こだわりすぎず、しごとを考えるきっかけにしてね。夢が広がる宇宙のおしごとは50種類以上!では、どんな宇宙のおしごとがあるか見てみよう!A. 宇宙で働く人類代表!「宇宙飛行士」人類がいままで行ったことのない宇宙に行き、しごとをするのが宇宙飛行士です。最初に宇宙に行った宇宙飛行士は、ソビエト連邦(いまのロシア)のユーリ・ガガーリンでした。1961年、地球のまわりを1周して「地球は青かった」という名言を残しています。現在の宇宙飛行士のおもな活躍の場は、地球のまわりをまわる国際宇宙ステーション(ISS)です。世界の宇宙飛行士が協力して、長く生活しながらさまざまなしごとをしています。地球の生活に役立つような実験や研究を行ったり、より遠い宇宙に行くために新しい装置の試験をしたり、宇宙船の外に出る船外活動で、建設や修理の作業を行ったりします。B. 宇宙ビジネスで世界を変える!「宇宙社長」「たくさんの人が宇宙を旅行できるようにしたい」「宇宙の技術で環境問題を解決したい」と思ったらどうしたらよいでしょう?これまで宇宙のしごとをするには、JAXAなど国の機関に入るのが一般的だと思われていました。でもいまは、会社をつくるという手段があります。会社が中心となって進める宇宙開発を「宇宙ビジネス」とよびます。たとえばアメリカの「スペースX」という会社は、ひんぱんにロケットを打ち上げることに成功しています。それまで打ち上げ後は海に落下し捨てていたロケットの1段目を地上に着陸させ、何度も使えるようにすることなどでロケットの値段を下げました。C. 望遠鏡で宇宙のなぞに迫る「観測天文学者」宇宙はなぞがいっぱいです。宇宙のなかで人間がわかっている物質はたった4%。たくさんある宇宙のなぞをとくのが天文学者のしごとです。天文学者のなかでも、「観測天文学者」は天体望遠鏡を使って観測することで、宇宙の理解を深めていきます。さまざまな望遠鏡を使うと、宇宙のことなるすがたが見えてきます。たとえば光や赤外線の望遠鏡は宇宙のはて近くの生まれたての星や銀河、未知の惑星などを、電波望遠鏡はブラックホールのようにはげしく活動している天体や、星が生まれる前の「星の卵」のような天体を見せてくれます。D. 宇宙開発のルールをつくる「スペースロイヤー」宇宙ビジネス分野で活躍する弁護士、それがスペースロイヤーです。たとえば人工衛星をロケットで打ち上げたい企業と、ロケット会社とのあいだでむすぶ契約書をつくったり、人工衛星がこわれてしまったときのもめごとを解決したり、さまざまな交渉をサポートしたりします。宇宙ビジネスは新しい分野なので、前例のないことが起こります。スペースロイヤーは国や企業と協力しながら、ルールづくりを進めることもあります。たとえば、安全な宇宙船をつくりさえすれば、だれでも宇宙旅行に行けるようになるのでしょうか?答えはNOです。技術と同じくらい法律が必要なのです。E. 宇宙でおいしいごはんを「宇宙食シェフ」おいしいごはんを食べると元気になるのは、宇宙でも同じ。宇宙でいそがしく働く宇宙飛行士にとって、宇宙食は体の栄養だけでなく心の栄養にもなります。おいしい宇宙食を食べることで、ストレスがやわらぎ、やる気を出すことができるのです。現在、国際宇宙ステーション(ISS)にある宇宙食メニューは300種類以上。アメリカ、ロシアの宇宙食が中心で、ステーキや照り焼きチキン、デザートもあります。宇宙日本食も人気です。カレーやラーメン、焼き鳥、きんぴらごぼうなど、日本の家庭の味が海外の宇宙飛行士にも好まれています。※文字の装飾は編集部で施しました。【著者プロフィール】林公代(はやし・きみよ)神戸大学文学部英米文学科卒業。日本宇宙少年団の情報誌編集長を経てフリーライターに。宇宙・天文分野を中心に取材・執筆。NASA・ロシア・日本のロケット打ち上げ、ハワイや南米チリの望遠鏡など宇宙関連の取材歴は約30年。『さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち』(小坂康之氏と共著)、『宇宙に行くことは地球を知ること「宇宙新時代」を生きる』(野口聡一宇宙飛行士、矢野顕子氏と共著)、『星宙の飛行士』(油井亀美也宇宙飛行士、JAXAと共著)、『るるぶ宇宙』(監修)など著書多数。◆『未来が楽しみになる 宇宙のおしごと図鑑』著者からのメッセージ◆最後に、『未来が楽しみになる 宇宙のおしごと図鑑』著者である林公代さんのメッセージを紹介します。この本のためにたくさんの方にお話を聞きました。私が宇宙の取材をはじめたころは想像できなかったほど、宇宙のしごとが増えていて、いまは本当におもしろい「宇宙時代」だと感じました。この本を読んでいるみなさんが大人になるころ、宇宙はどうなっているでしょう?この本で宇宙食シェフや弁護士などを紹介しましたが、もっといろいろなしごとができるでしょうし、自分の得意なことや好きなことを組み合わせて新しい宇宙のしごとをつくってほしい。宇宙でしごとをするみなさんをいつか取材したいです!林公代***子どもたちが大きくなる頃には、いまはまだ知らない宇宙の仕事がどんどん生まれているかもしれません。自分の得意なことや好きなことを宇宙を掛け合わせて、自分ならどんな仕事をしたいか、どんな仕事ができるか、想像を膨らませながら読むととても面白いですね。『未来が楽しみになる 宇宙のおしごと図鑑』林 公代 著発行:KADOKAWA発売日:2025年1月29日価格:1,650円(税込)
2025年03月25日「EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典が、現在放送中の「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」で恋愛リアリティーショーにMC初挑戦。近年、恋リアMCのほかにも、シングルリリースでソロ再始動と、新たな挑戦をしている岩田。また、来月公開予定の『パリピ孔明 THE MOVIE』では、本人役で出演することも話題に。そこでシネマカフェでは、直近の活躍をふり返ってご紹介!「アンチヒーロー」たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまうアンチな弁護士の姿を描く、逆転パラドックスエンターテインメント「アンチヒーロー」。長谷川博己、北村匠海、堀田真由らが弁護士を演じる中、岩田は主人公・明墨(長谷川)が弁護する被疑者・緋山役で日曜劇場初出演を果たした。物語の序盤から登場し、町工場社長殺人事件で無罪判決を受けるも、その後再登場すると、視聴者を驚かせた。連続テレビ小説「虎に翼」昭和4年、日本初の女性専門に法律を教える学校。周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)らは、自らの道を切り開くため法律を学んでいく。昭和13年、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生。しかし日本は、戦争へと突き進んでいく。昭和20年、寅子は全てを失い、裁判官になることを決意する――。昨年春に放送された、連続テレビ小説第110作目となる本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルとした、極上のリーガルエンターテインメント。連続テレビ小説初出演となった岩田は、寅子が通う明律大学の仲間たちのひとり、社交的で学生たちの中心的な存在・花岡悟を演じている。「フォレスト」フラワーギフトショップで働く幾島楓と、クリーニング店を営む一ノ瀬純は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。2人は、お互いにある嘘をついていた。やがて、その不安は現実のものとなり、嘘の上に積み上げられたささやかな幸せは崩壊し始める――。それぞれの愛と嘘が絡み合い、予想外の結末へ誘われるオリジナルラブサスペンス「フォレスト」。岩田は、クリーニング店を営む一ノ瀬純を演じ、初共演となる比嘉と恋人役でW主演。放送は終了しているが、「U-NEXT」「ABCオンデマンド」で観られるほか、Blu-ray BOXが7月2日(水)にリリースされることも決定している。『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』世紀末を無事乗り越えた神の子イエス(松山ケンイチ)と仏の悟りを開いたブッダ(染谷将太)は、下界で密やかにバカンスを楽しんでいた。東京・立川にある風呂なし6畳一間のアパートをシェアし、ふたり暮らし。ある日、招かれざる客が訪れ、衝撃の事実が伝えられる。やがてそれは、世界の命運を左右する<神×仏×天使×悪魔>が入り乱れる予測不可能な“聖戦”へと繋がっていく――。中村光の人気ギャグ漫画「聖☆おにいさん」が、スクリーンに登場。ゆるい日常を描くショートストーリーとは異なる、劇場映画化のために中村氏が描いた原作エピソード、「聖☆おにいさん」史上初となる壮大な長編シリーズ「スクリーンへの長い途(みち)」の完全実写化。岩田が演じているのは、Team天界メンバーのひとり、天使の軍団を率いる天使長のミカエル。Team天界にはほかにも、梵天(賀来賢人)、弁才天(白石麻衣)、帝釈天(勝地涼)、戦いの仙人(佐藤二朗)がいる。「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」今回、岩田が新たにMCに挑戦した番組が、No.1モテ男&モテ女を決定する「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」。モテを自認し、爆モテ人生を送る男女16人が、トルコを舞台にハイクラスな恋の駆け引きを行う同番組。モテランキングが常時発表され、壊れていく強者たちのプライド。そして、得票数最下位は、番組から脱落するというルールも。スタジオでは、岩田がドラマの撮影期間中に共演女優にときめいたエピソードなども披露している。「ABEMA」にて毎週水曜日22時から放送中の本作。現在、第5話が配信中だ。(シネマカフェ編集部)■関連作品:聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~ 2024年12月20日より全国にて公開©中村光/講談社©2024映画「聖☆おにいさん」製作委員会パリピ孔明 THE MOVIE 2025年4月25日より全国にて公開(C)四葉夕ト・小川亮/講談社(C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2025年03月25日近年、俳優としても目覚ましい活躍を見せるK-POPアイドルたち。今年話題のドラマでは主演、助演を問わず、確かな存在感を発揮する人気ガールズグループ出身の俳優たちが目立っている。「善意の競争」イ・ヘリ、カン・ヘウォン韓国上位1%の名門女子校に転校してきた児童養護施設で育ったスルギ(チョン・スビン)と、誰もが羨む完璧な生活を送る天才のジェイが出会い、修学能力試験(日本でいう大学入学共通テスト)出題委員だったスルギの父の“謎の死”の真相に迫る、刺激に満ちた学園ミステリードラマ。熾烈な受験競争を背景に、女子生徒たちは接近、共存から対立、連帯を繰り返し、それぞれ思惑を抱えながらときに“悪意”よりも恐ろしい“善意”によって関係が不安定に変化していく。スルギに近づく学年トップのジェイを演じるのが、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」で俳優としてブレイク、「九尾の狐とキケンな同居」「百人力執事~願い、かなえます~」などのドラマ、映画『ムルゲ 王朝の怪物』に出演してきた「Girl’s Day」(2010−2019)のイ・ヘリ。明るく、はつらつとした魅力を持つヘリが新境地といえる謎と闇を抱えた女子高校生を好演中だ。同級生イェリ役のカン・ヘウォンも、オーディション番組「PRODUCE 48」から誕生した「IZ*ONE」(2018-2021)解散後は「青春ブロッサム」「少年時代-恋と涙と青春と-」などに出演してきたが、彼女もまた役者としてさらなる成長を見せている。なお今年、約3年ぶりに完全体で活動した「GOT7」のヨンジェも、スルギの先輩である“ならず者”ビョンジン役を演じている。「善意の競争」は毎週月曜日・火曜日、ABEMA、U-NEXTほかにて配信中。「イカゲーム」シーズン2チョ・ユリNetflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2は配信中「IZ*ONE」といえば、「イカゲーム」シーズン2で投資詐欺に遭った妊娠中のジュニ/222として登場したチョ・ユリが一躍脚光を浴びた。人生を諦めかけた者たちが“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、<誰もが知る子どもの遊び>になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく「イカゲーム」。この世界的大ヒット作のシーズン2にオーディションから抜擢されたチョ・ユリは、不安や恐怖を押し隠しながら何としてでも生き抜く執念を眼差しひとつで表現。元カレの投資インフルエンサーを演じたイム・シワン(パク・ヒョンシクらと同じ「ZE:A(ゼア)」メンバー)や、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホンらベテラン俳優陣の中でも臆せず存在感を発揮し、シーズン2の“最高の発見”とも呼ばれた。完結編となるシーズン3では生き残れるのか、期待を集めている。「IZ*ONE」の「Panorama」チョ・ユリは「IZ*ONE」解散後はソロデビューも果たし、芸能学校を舞台にした「MIMICUS」で俳優デビュー。「酒飲みな都会の女たち」シーズン2にもゲスト出演した。なお、「IZ*ONE」出身ではキム・ミンジュがソ・ガンジュン主演「アンダーカバーハイスクール」に出演中、矢吹奈子が日曜劇場「御上先生」に出演した。Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1~2は配信中、シーズン3は6月27日(金)より独占配信。「ニュートピア」BLACKPINKジスそれぞれにソロ活動をこなしながら、2025年はワールドツアーも決定したのが超人気グループ「BLACKPINK」(2016-)。そのジスは「ニュートピア」で、『密輸 1970』『それだけが、僕の世界』「地獄が呼んでいる」などで知られ、“演技の天才”の異名を持つパク・ジョンミンと共演している。入隊中のジェユンと恋人のヨンジュが別れ話をした日に、ゾンビが大量発生。ジェユンは所属する防空部隊員たちとソウル中心部の高層タワーに取り残され、ヨンジュはジェユンの元へ向かいソウルの街を駆け抜ける。阿鼻叫喚のK-ゾンビサバイバルに、切ないロマンスとコメディが絶妙なさじ加減で絡み合い、チェーンソーを手にしたヘルメット姿のヨンジュことジスが、次々とゾンビをなぎ倒していく!チョン・ヘイン共演「スノードロップ」で俳優デビューしたジスは、本作の後、アン・ヒョソプやイ・ミンホ、ナナ(AFTERSCHOOL)共演の映画『全知的な読者の視点から』(原題)、さらにソ・イングクと共演するNetflixシリーズ「月刊彼氏」(原題)も控える。JISOO(ジス)の「earthquake」また、リサも母国のタイを舞台にしたドラマ「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート」シーズン3で俳優デビューを果たしており、公式TikTokで坂口健太郎と共演するなど話題を振りまいている。「ニュートピア」はAmazon Prime Videoにて独占配信中。「オク氏夫人伝-偽りの身分 真実の人生-」MOMOLAND出身ヨンウ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」© SLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.2025年上半期を代表する韓国ドラマといえば、イム・ジヨンとチュ・ヨンウ主演「オク氏夫人伝-偽りの身分 真実の人生-」は間違いなく挙がるだろう。自身の名前も身分も偽り、外知部(朝鮮時代の弁護人)オク・テヨンとして生きることになったクドクと、全てを捨てて彼女を愛した芸人チョン・スンフィことソン・ソインの波乱万丈な人生を描いたロマンス時代劇だ。「MOMOLAND」出身のヨンウ(ヨヌ)は、復讐を果たすためにオク・テヨンに近づくも、彼女の人柄と英知に魅せられ、その義弟ソン・ドギョム(キム・ジェウォン)と結婚する没落名家の令嬢ミリョンを好演し、鮮烈な印象を与えた。ヨンウは2019年に「MOMOLAND」を去り、グループも2023年に解散。俳優デビューをウ・ドファン主演「偉大な誘惑者」で飾ると「ゴールデンスプーン」でMBC演技賞女性新人賞を受賞、「我が家」(原題)、「犬の声」(原題)に続いた本作で俳優として新たなステージに上ったといえる。「MOMOLAND」の「BBoom BBoom」なお、本物のオク・テヨンを演じたのは「APink」出身のソン・ナウン。「オク氏夫人伝-偽りの身分 真実の人生-」はU-NEXTにて独占配信中。「帰宮」(原題)キム・ジウン(宇宙少女ボナ)まだ日本での配信・放送は決定していないものの、「熱血司祭2」「わたしの完璧な秘書」「埋もれた心」など韓国で大ヒット枠として知られるSBS金土ドラマ「帰宮」(原題)に主演するのはキム・ジウン。「哲仁王后~俺がクイーン!?」のユン・ソンシク監督と、「王の顔」の脚本ユン・スジョンがタッグを組むファンタジーロマンス時代劇で、優れた霊的能力を持つ巫女ヨリを演じるという。「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」や「ゴールデンスプーン」などに出演してきた「BTOB」のユク・ソンジェとのケミストリーにも期待大だ。「ピラミッドゲーム」(C)TVING Co., Ltd, All Rights Reserved.いまも根強い人気を持つ「二十五、二十一」でキム・テリ演じるナ・ヒドのライバルとなるフェンシング韓国代表の金メダリスト、コ・ユリム役で広く知られるようになった。その後も「朝鮮弁護士カン・ハンス~誓いの法典~」「ピラミッドゲーム」とジャンルを問わず俳優としての地位を確立してきた。「宇宙少女(WJSN)」の「As You Wish」2月にデビュー9周年を迎えた「宇宙少女(WJSN)」(2016-)は、願いが叶うと歌った「As You Wish」が毎年1月1日にチャートを逆走(再ランクイン)することでも知られる。なお、「宇宙少女」EXYことチュ・ソジョンは、シウミン(EXO)と共演する「ホ食堂~時空を超えた恋のシェフ」がスタートしたばかり。「アイドル出身とは思わなかった!」と観る者を驚かせる、新たな俳優たちの活躍は今年も続いていきそうだ。「ピラミッドゲーム」はABEMAにて独占配信中。「朝鮮弁護士カン・ハンス~誓いの法典~」は4月1日(火)よりU-NEXTにて独占先行配信(価格:各220円(税込)/4日間)。(上原礼子)
2025年03月25日川口春奈と松村北斗が共演する「アンサンブル」最終話が3月22日に放送された。怒涛の展開からのラストのシーンに「なんと」「ビックリ」といった声が上がっている。本作は、現実主義の弁護士と、理想主義の新人弁護士という真逆なふたりが恋愛トラブル裁判に挑むバディを組む、法廷からはじまるリーガルラブストーリー。川口春奈演じる小山瀬奈は、コスパ・タイパ重視の現実主義者だがクライアントに寄り添う姿勢が評判となり、恋愛トラブルの依頼が数多く舞い込む、たかなし法律事務所の人気弁護士。一方、松村北斗演じる真戸原優は、大学卒業後に弁護士を目指し始めた型破りな新人弁護士。明るく実直で包容力があり、自己肯定感が高く、ポジティブな行動派だが、理想主義者で愛や真心を信じすぎるところがあり、ある裁判をきっかけに「たかなし法律事務所」の一員として働くことに。瀬奈が所属する「たかなし法律事務所」の所長・小鳥遊翠役に板谷由夏、恋愛体質なパラリーガル・園部こずえ役に長濱ねる、瀬奈をライバル視する弁護士・早川崇役にじろう(シソンヌ)、事務員・星野藍役に東野絢香が出演する。さらに瀬奈の元恋人・宇井修也役として田中圭が出演するほか、瀬戸朝香、光石研、八木亜希子、香音、戸塚純貴、浅田美代子ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。仙台に行くため電車に乗った真戸原(松村)と有紀(八木)は、ホームに駆け込む瀬奈(川口)に気付き、急いで電車を降りる。瀬奈は真戸原に駆け寄り、真戸原といる時が一番幸せだからどこにも行かないで欲しいと伝え、真戸原もまた瀬奈といる時が一番幸せだとお互いに本心を伝えることができた。次の電車を待っていると有紀の元に凛(香音)からの着信が入る。すぐに凛が和夫(光石)と共に駅に到着し、和夫は有紀にケイ(浅田)のことを黙っていた理由を伝えた上で隠していたことを謝罪し、戻ってきてくださいと頭を下げた。そして、家を出た真戸原に対しても誰がなんと言おうと俺の息子なんだからどこにも行くなと抱き寄せた。SNSでは「一件落着」「良かった」と安堵の声で溢れた。しかし、一同がMATO庵に戻ると今度は和夫の電話に、ケイが薬を飲んで倒れ意識がない状態だと病院からの連絡が入る。それを聞いた真戸原は、自身の過去のトラウマと決別するため、瀬奈と一緒にケイのいる病院へ向かうことに。幸い命に別状はなく、翌日に意識を取り戻したケイは退院し、真戸原と瀬奈が自宅に付き添う。自身が幼い頃に使っていたコップと陶芸作品を見かけた真戸原は、今は陶芸の仕事はしていないのかとケイへ尋ねる。今はやっていないと答えたケイは、真戸原に対して次々とひどい言葉を投げかける。さらに「真戸原君を苦しめないでください」と止めようとする瀬奈に対してもひどい言葉をぶつけるケイに対し、真戸原は金輪際関わるつもりはないと言ってケイの自宅を後にする。しかし瀬奈は、これで終わりにしていいのかと真戸原に問う。このままで良いとは思っていなかった真戸原は、改めてケイと向き合う覚悟を決め、瀬奈に待っててもらい「戻って来たら一緒に帰る」と約束をして1人でケイの自宅へと戻る。ケイのあまりにも辛辣な言葉にSNSでは「苦しい」「ホラー展開」「こわいこわい」といった声が上がる。しかし、最後にはケイの手を握り「お元気で」と声をかけた真戸原に「天使すぎる」「優しすぎる」といった声が上がった。瀬奈の元に戻った真戸原は、「最後にあの人の気持ち聞けて良かった」と言い、瀬奈のおかげでここまで来れたと感謝を伝える。帰りのバスの車内で絶景の広告を見た瀬奈と真戸原は、途中下車をして見に行くことに。絶景ポイントにたどり着き、瀬奈は真戸原にこれまでの感謝の気持ちと「誰よりも真戸原君を愛する」「ずっとずっと一緒にいて」と伝える。真戸原もまた「小山さん、ずっとずっと一緒にいてください」「ずっとずっと愛してます」と伝える。SNSでは「やったぁぁぁぁ」「ハッピーエンド」と2人を祝福する声や「綺麗な場所で綺麗なキスシーン」「ドキドキした!」「めっちゃよかった!」といった声が上がった。こずえと早川の婚前契約や、翠が現場に戻りたかなし法律事務所の副所長に早川が任命されるシーンなど、怒涛の展開を迎えたラスト、瀬奈と真戸原が降り始めの雪が好きだと話すシーンから、遊園地で母を探す女の子と「どうしたの?」と声をかける男の子のシーンに切り替わる。そこへ雪が降り始め、遠くから「瀬奈ちゃん」と呼ぶ声が聞こえ、男の子は「じゃあ行くね」と立ち去ろうとする。女の子が名前を聞くと、男の子は「真戸原優」と答え「ありがとう、優君」「また会おうね、瀬奈ちゃん」と手を振るシーンから真戸原と瀬奈が手をつないで歩くシーンに戻る。2人の「降り始めの雪が好き」という共通点の理由が明らかになり、SNSでは「会ってたってこと?」「なんと」「奇跡の出会いにビックリ」「初恋だったのかな」と驚きの声が上がったほか、放送終了後には瀬奈と真戸原に「ずっとずっと、一緒にいられますように」「2人が幸せになれて良かった」といった声が上がっている。(シネマカフェ編集部)
2025年03月23日俳優の川口春奈が主演を務める日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』のBlu-ray&DVD BOXが、8月6日に発売されることが22日、発表された。今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏らが監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(川口)と新人弁護士で理想主義の真戸原優(松村北斗)が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。裁判を通じて得た「恋の教訓」を自分たちの関係に活かし、次第に惹かれ合う瀬奈と真戸原。しかし、田中圭が演じる瀬奈の元恋人・宇井修也の出現や家族、同僚からの干渉など、多くの試練が待ち受けている。2人の関係はどのように進展し、どんな結末を迎えるのか。瀬奈と真戸原の掛け合いや成長、そして恋の行方が見どころとなる。Blu-ray&DVD BOXの映像特典には、スペシャルメイキングが収録される。さらに、オールカラーブックレットも封入。先着購入者特典は、オリジナルICカードステッカーとなる。
2025年03月22日俳優の川口春奈が主演を務める日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』(毎週土曜後10:00)の最終回第10話が、きょう22日に放送される。それに先立って見どころとあらすじが公開された。今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏らが監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(川口)と新人弁護士で理想主義の真戸原優(松村北斗)が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。真戸原と母・真戸原有紀(八木亜希子)は、仙台行きの電車に乗り込む。真戸原たちを追いかけ駅に駆け込んだ瀬奈だったが、電車は出発してしまう。しかし、真戸原たちは、まだホームに残っていた。やっとのことで再会した瀬奈と真戸原。2人は再び想いを通じ合わせることができるのか。宇井修也(田中圭)、瀬奈の母・祥子(瀬戸朝香)、宇井の娘・咲良(稲垣来泉) は自宅で瀬奈を待つ。祥子が真戸原に会いに行った瀬奈を心配する一方、宇井は「瀬奈には彼が必要だ」と言って、祥子と自分を納得させる。瀬奈たちが「MATO庵」に戻ると、真戸原の父・和夫(光石研)の電話が鳴る。電話は病院からで、真戸原の実母・ケイ(浅田美代子)が薬を飲んで倒れ、意識がない状態だという。それを聞いた真戸原は、自身の過去のトラウマと決別するため、瀬奈と一緒にケイのいる病院へ向かう。翌日、意識を取り戻したケイは、今までとはまったく違った様子で、病院に会いに来た真戸原と瀬奈に感謝の言葉を伝える。退院の手続きを終え、真戸原と瀬奈は自宅に戻るケイに付き添う。真戸原は、今は陶芸の仕事はしていないのかとケイへ尋ねる。今はやっていないと答えたケイは「一番稼げそうな時期に息子が生まれてしまったせいだ」と本音を漏らす。ショックを受ける真戸原へ、さらに追い打ちをかけるようにお金の無心をするケイ。瀬奈にも迫るケイを見て、金輪際関わるつもりはないと言って真戸原はケイの自宅を後にする。しかし、瀬奈はこれで終わりにしていいのかと真戸原に問う。瀬奈の言葉に改めてケイと向き合う覚悟をした真戸原は、1人でケイの自宅へと戻る。ケイが自身を捨てた理由と初めて向き合うことになる真戸原。果たして、自身を苦しめてきた過去と決別することができるのか。瀬奈と真戸原は一体どうなるのか。
2025年03月22日間宮祥太朗主演の新ドラマ「イグナイト -法の無法者-」に、及川光博、りょうがレギュラー出演することが分かった。本作は、TBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントだ。父親を事故で亡くしたことをきっかけに、弁護士を志した主人公の宇崎凌(間宮)が飛び込んだのは、争いの火種があるところへと潜り込み、人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く、界隈では無法者として知られている怪しげな法律事務所だった――。間宮のほかにも、宇崎が飛び込む「ピース法律事務所」のリーダー・轟謙二郎役で仲村トオル、チームのムードメーカー・伊野尾麻里役で上白石萌歌、秀才の現代っ子弁護士・高井戸斗真役で三山凌輝が出演することが決定している。今回新たに出演が明らかになった及川が演じるのは、第1話で「ピース法律事務所」の面々に立ちはだかる弁護士・桐石拓磨。「ピース法律事務所」のメンバーが、第1話で追う事件に大きく関わる企業の顧問弁護士で、宇崎や轟と火花を散らす法廷シーンは必見。そしてりょうは、ノンキャリ叩き上げで這い上がってきた、部下からの信頼も厚い、姉御肌な捜査一課の刑事・浅見涼子を演じる。轟とは何か因縁があるようで、彼女の存在が物語にどのように関わってくるのか注目となっている。コメント及川光博オファーをいただき、以前共演させていただいた(間宮)祥太朗ちゃんと(仲村)トオル先輩のお名前を聞いて、“お、いい男がそろってる”と思いました(笑)。また、脚本を読んで、これはスリリングで痛快なエンターテインメントになるな、と感じました。点と点がつながって線になる気持ち良さというか、いわゆる伏線回収の鮮やかさがあって、ストーリー展開にワクワクしました。弁護士役は初めてではないので、“よし、長台詞がんばろう! ”と自分自身を焚きつけましたね。卑怯者たちを許さない無法者たち! ダークでありながら戦隊のヒーローのようなカッコよさ! 大人のロマンにぜひご期待ください☆りょう企画書のタイトルを見ただけでワクワクしました。これはとても力強い作品になるのでは!? と思うと同時に演じさせていただきたい! と思いました。脚本を読んで、今までにない方向性のリーガルドラマで心に刺さる重厚感と気迫に満ちた作品だと思いました。しかし、ポップな感じもあるので気負いなく読めました。個性的なイグナイトメンバー、丁寧な心情描写、クールな画作り、などとてもパワフルな『イグナイト』の世界観を楽しんでもらいたいです。「イグナイト -法の無法者-」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2025年03月21日俳優の間宮祥太朗が主演を務める、4月スタートのTBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜後10:00)の新たなキャストとして、及川光博、りょうの出演が決定した。「Ignite」=“火をつける”。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる。そしてあらゆる手段を使って裁判を勝訴へと導く“法の無法者集団”。まるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、新感覚の完全オリジナルリーガルドラマがついに始まる。第1話で「ピース法律事務所」の面々に立ちはだかる弁護士・桐石拓磨(きりいし・たくま)役を演じるのは及川光博。及川が本作で演じる桐石は、「ピース法律事務所」のメンバーが第1話で追う事件に大きく関わる企業の顧問弁護士。エリート街道を歩んできたベテランで、新人弁護士の宇崎の前に立ちはだかり、冷徹なまでの理論武装でクライアントを守る。宇崎や轟と火花を散らす法廷シーンは必見。捜査一課の刑事・浅見涼子(あさみ・りょうこ)を演じるのはりょう。今回演じる浅見は、男社会の警察組織をノンキャリ叩き上げで這い上がってきた、部下からの信頼も厚い姉御肌な捜査一課の刑事。轟とは何か因縁があるようで…。彼女の存在が物語にどのように関わってくるのか注目だ。■コメント<及川光博>オファーをいただき、以前共演させていただいた(間宮)祥太朗ちゃんと(仲村)トオル先輩のお名前を聞いて、“お、いい男がそろってる▽(=ハート)”と思いました(笑)。また、脚本を読んで、これはスリリングで痛快なエンターテインメントになるな、と感じました。点と点がつながって線になる気持ち良さというか、いわゆる伏線回収の鮮やかさがあって、ストーリー展開にワクワクしました。弁護士役は初めてではないので、“よし、長台詞がんばろう! ”と自分自身を焚きつけましたね。卑怯者たちを許さない無法者たち! ダークでありながら戦隊のヒーローのようなカッコよさ! 大人のロマンにぜひご期待ください☆<りょう>企画書のタイトルを見ただけでワクワクしました。これはとても力強い作品になるのでは!? と思うと同時に演じさせていただきたい! と思いました。脚本を読んで、今までにない方向性のリーガルドラマで心に刺さる重厚感と気迫に満ちた作品だと思いました。しかし、ポップな感じもあるので気負いなく読めました。個性的なイグナイトメンバー、丁寧な心情描写、クールな画作り、などとてもパワフルな『イグナイト』の世界観を楽しんでもらいたいです。
2025年03月21日2017年に韓国で放送されて人気を博したチ・チャンウク主演のラブコメディ『あやしいパートナー』が、八木勇征(FANTASTICS)齊藤京子のW主演で日本リメイク決定。MBS/TBSドラマイズム枠にて4月29日(火)より放送される。同作は、クールな検事が、自分を痴漢と間違えた破天荒女子と出会うことから始まる物語。2人のピュアな恋模様が描かれる「ラブコメディ」を主軸にしつつ、とある事件を巡って「ミステリー要素」も交錯する“サスペンス×ラブコメディ”となっている。日本リメイク版では、弁護士から「最悪な検事」と呼ばれるほどのキレもの検事・立石春斗役を八木、そんな春斗を振り回していく、弁護士を志す司法研修生・宮下さくら役を齊藤が演じる。監督は映画『山田くんとLv999の恋をする』の公開を控える安川有果氏、脚本は公開中の映画『お嬢と番犬くん』などを手掛けた政池洋佑氏が担当。【コメント】■立石春斗役/八木勇征韓国での作品が原作の「あやしいパートナー」が日本でリメイクされるなかで、チ・チャンウクさんが演じた役を、今回僕が演じさせていただき、ものすごく光栄に思います。以前からチ・チャンウクさんとは、共通の知り合いがいて交流があり、まさか自分が同じ役を演じてさせていただけるとは思いませんでしたし、ものすごくご縁を感じています。今回、齊藤京子さんとW主演を務めさせていただきますが、改めて齊藤さんと共に座長として、スタッフさんやご出演される皆さまと一緒に、良い作品を作り上げていけるように取り組んでいきたいと思います!■宮下さくら役/齊藤京子今回、韓国で人気なドラマのリメイク作品に携わらせていただけることが決まってとてもうれしいです。この作品は予想外の展開が続くうえに、恋愛やサスペンスなどたくさんの要素が詰まっています。また、それぞれのキャラクターの個性が際立っているので、最初から最後まで楽しんでいただけるかと思います!日本版「あやしいパートナー」も皆さまに愛していただけるよう、一生懸命頑張ります!■監督/安川有果八木勇征さん、齊藤京子さんという、旬な魅力溢れるお2人と、韓国で大ヒットしたドラマ『あやしいパートナー』をリメイクします!八木さんは、インタビュー記事で「令和のアイコンになりたい」とおっしゃっていたのを読んで、覚悟が決まったカッコいい方だな!とご一緒するのを楽しみにしていました。齊藤さんは、かわいらしさと大人っぽさが同居した唯一無二の存在感があり、さくらをどんな風に演じてくれるのかワクワクしています。撮影はまだはじまったばかりですが、すでに2人の掛け合いに何度もクスッとさせられたり、キュンとさせられたり!といいつつ、緊迫感あふれるシーンもこの作品ならではの見どころで、ラブコメとサスペンスが入り混じる、ハイブリッドなドラマとなっています。4月の放送をお楽しみに!■脚本/政池洋佑正直、驚きました!春斗役を八木勇征くん、さくら役を齊藤京子さんが演じてくれるなんて!めっちゃ豪華じゃないですか?イメージ通り、いやイメージ以上です!韓国の人気ドラマをリメイクする上で、最も気を付けたことが『胸キュン』シーンを“盛り盛り盛り”たくさんにすること。2人なら最強にチャーミングな「あやしいパートナー」を作り上げてくれるはず…!皆さん、今から胸キュン準備、よろしくお願いします!■原作/クォン・ギヨン今まで執筆してきたすべての作品の中でも『あやしいパートナー』は作家として特に愛着がある作品です。2人の主人公だけでなく、すべての登場人物に特別な思い入れがあります。そんなキャラクターたちが日本で新たに息を吹き返すことになり、感謝と喜びの気持ちでいっぱいです。視聴者の皆さまがキャラクターとともに楽しい時間を過ごし、幸せな気持ちになることを願います。【ドラマ概要】ドラマイズム「あやしいパートナー」・MBS:4月29日(火)より毎週火曜 深夜0:59~・TBS:4月29日(火)より毎週火曜 深夜1:28~※TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり、ディズニープラスにて見放題独占配信決定原作:SBS/クォン・ギヨン「 あやしいパ-トナー 」出演:八木勇征 齊藤京子 他監督:安川有果 吉村慶介脚本:政池洋佑音楽:小山絵里奈制作プロダクション:C&I エンタテインメント製作幹事:カルチュア・エンタテインメント製作:「あやしいパートナー」製作委員会・ MBS
2025年03月19日俳優の川口春奈が主演を務める日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』(毎週土曜後10:00)の最終話が、22日に放送される。それに先立って、すべての撮影が終了し、クランクアップコメントが到着した。今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏らが監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(川口)と新人弁護士で理想主義の真戸原優(松村北斗)が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。瀬奈役を演じる川口、真戸原を演じる松村、瀬奈の働く「たかなし法律事務所」のメンバーである所長の小鳥遊翠役・板谷由夏のほか、長濱ねる、じろう(シソンヌ)、東野絢香、田中圭が同日にクランクアップを迎えた。最後の撮影場所は、今まで数々の物語を生んできた「たかなし法律事務所」。同日に、それぞれのシーンでクランクアップを迎えたキャストたち。監督からは一人ひとりに花束が贈られた。過去の恋愛にトラウマを持つ、「現実主義」の弁護士・瀬奈を演じた川口は「みなさん、本当に4ヶ月間ありがとうございました!スタッフさんも、キャストの方も、みんな優しくて愉快な方たちで、現場に来ることが楽しみでした」とコメント。「またみなさんとご一緒できるように頑張ります!またお会いできることを楽しみにしています。ありがとうございました!」と笑顔で話した。瀬奈の前に現れた「理想主義」の新人弁護士・真戸原を演じた松村は「本当に楽しい現場で、思い出に残るようなチームでした!ありがとうございました!」と感謝の思いを伝えた。瀬奈の元恋人であり、物語を大きく動かした宇井修也を演じた田中は「みなさま、お疲れさまでございました!こんなかわいい娘(宇井咲良役・稲垣来泉)がいて、幸せな時間でした!」と自身の役柄を交えて語った。
2025年03月19日川口春奈&松村北斗(SixTONES)が共演するドラマ「アンサンブル」が先日、全ての撮影を終え、川口と松村をはじめ、板谷由夏、長濱ねる、じろう(シソンヌ)、東野絢香、田中圭が同日にクランクアップを迎えた。本作は、川口が演じる弁護士・小山瀬奈と、松村が演じる新人弁護士・真戸原優が、恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た恋の教訓を自分たちの恋愛に活かしていくリーガルラブストーリー。最後の撮影場所は、瀬奈の働く「たかなし法律事務所」。同日、それぞれのシーンでクランクアップを迎えたキャストたちに、監督からひとりひとりに花束が贈られた。主演の川口は「みなさん、本当に4カ月間ありがとうございました!スタッフさんも、キャストの方も、みんな優しくて愉快な方たちで、現場に来ることが楽しみでした。またみなさんとご一緒できるように頑張ります!またお会いできることを楽しみにしています。ありがとうございました!」と笑顔で挨拶。松村は「本当に楽しい現場で、思い出に残るようなチームでした!ありがとうございました!」と感謝を語り、瀬奈の元恋人・宇井修也役の田中は「みなさま、お疲れさまでございました!こんなかわいい娘(宇井咲良役・稲垣来泉)がいて、幸せな時間でした!」とコメントした。田中圭なお、番組公式SNSではクランクアップの模様を随時更新していく。最終話あらすじ(3月22日放送)仙台行きの電車に乗り込む真戸原と有紀。真戸原たちを追いかけ駅に駆け込んだ瀬奈だったが、電車は出発してしまう。しかし、真戸原たちは、まだホームに残っていた。一同がMATO庵に戻ると、和夫の電話が鳴る。電話は病院からで、ケイが薬を飲んで倒れ、意識がない状態だという。それを聞いた真戸原は、自身の過去のトラウマと決別するため、瀬奈と一緒に、ケイのいる病院へ向かうことに。翌日、意識を取り戻したケイは、これまでとは全く違った様子で…。「アンサンブル」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年03月19日人生では、予想外の問題に直面することがあります。今回は、トラブルに直面した際の対処法に焦点を当てていきます。【冷静さを取り戻しましょう】突然のトラブルや誤解が生じた際は、まずは深呼吸をして心を落ち着かせることが大切です。事態を落ち着いて捉えることで、適切な解決方法が見えてくるでしょう。【相手の意図を理解しよう】無神経な言動があったとしても、それが意図的なものなのか、単なる誤解なのかを見極めることが重要です。お互いの立場を理解し合うことで、徐々に関係修復の道が開かれる場合もあります。【信頼できる人に相談する】問題を抱え込みすぎると、自分だけでは解決策を見出せないこともあります。信頼できる友人やカウンセラーに相談することで、心の負担を軽減し、新たな視点で問題に向き合えるかもしれません。【冷静に戦える準備をする】「父の葬式直後から、ずっと疎遠だった姉は悲しむどころか遺産がもらえるとウキウキしていて…。話し合いに同席した弁護士にも強気な態度をとっていたのですが…弁護士がス…書類を渡すと『うそよ…』と慌て出しました。というのも、弁護士が渡したのは姉の浮気に対する慰謝料請求の書類で…実は私は、姉の夫に頼まれていたのでした」(女性)どんな状況下でも、適切な対応を心がけることで、乗り越えるための糸口を見つけることが可能です。問題に対しても、冷静でポジティブなアプローチにより、改善への第一歩を踏み出せるでしょう。(愛カツ編集部)
2025年03月19日俳優の川口春奈が主演を務める日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』(毎週土曜後10:00)のHuluオリジナルストーリー『ラブリーアンサンブル』の後編が、最終話(22日)放送後から配信されることが19日、発表された。今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏らが監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(川口)と新人弁護士で理想主義の真戸原優(松村北斗)が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。アナザーストーリー後編の主人公は、真戸原の幼なじみであるフリーター・安田樹理(戸塚純貴)。結婚を控えた安田は、婚約者から署名を求められた婚前契約書の内容が理解できず、真戸原に泣きついてきた。婚約者は真戸原も知る、高校の同級生・伊藤ひろみ(冨手麻妙)。学生時代の地味だった面影はすっかりなくなり、きらびやかなルックスとなり、今やエステサロンの経営を行っているというひろみが、フリーターの安田を結婚相手として選んだ理由とは。ひろみが署名するように求めた婚前契約書には、何やら安田に不利な内容が見え隠れしていた。真戸原や小鳥遊翠(板谷由夏)の懸念をよそに、婚約に浮かれている安田。真戸原の不安がピークに達した時、真戸原凛(香音)が疑惑の人物であるひろみを連れて事務所にやって来る。果たして“格差婚”に隠された秘密に気づくことができるのか。最終回放送直後の“アンサンブルロス”を払拭するアナザーストーリーとなる。【コメント全文】■戸塚純貴(安田樹理役)安田って気付いたら飲み会にいたり、優の側にいたり、真戸庵でバイトしてたり、でもその正体は謎に包まれている。きっと皆さまも気になって仕方ない安田。そんな安田樹理がHuluオリジナルストーリー『ラブリーアンサンブル』の後編では実質主役!しかもラブストーリーです。優と瀬奈さんにヤキモキさせられながらずっと背中を押してきた安田が恋をします。今度は安田が優に相談をする番です。みんなが安田のために安田は誰かのために、Huluでも素敵なアンサンブルを奏でますので、どうぞお楽しみに。■冨手麻妙(伊藤ひろみ役)ひろみという女性は一見キラキラ華やかで強そうに見えて実は学生時代のコンプレックスを強く抱えていて…という役柄で自分自身と共鳴する部分がとても多かった気がします。なりたい自分の理想像に近付くために、メイクやきらびやかな服装を武器にして表面的に強く見せて…っていうのは誰しもが経験している感覚だと思っていて、この作品では表面だけじゃない根本の部分から自分自身のコンプレックスと闘いました。ひろみを通して、前向きになってくれる方が増えれば良いなと思います!ぜひ、お楽しみください!!!■後藤庸介氏(プロデューサー)連続ドラマ本編では描ききれなかった恋模様をHuluオリジナルストーリーでお届けします。後編は「一緒に生活するために必要なものは何か?」をテーマに、瀬奈と真戸原のみならず戸塚純貴さん演じる安田の「婚前契約」が描かれます。安田に影響されて瀬奈との同棲計画を進めようとする真戸原の、かわいらしい姿も必見です。ゲストは冨手麻妙さんです。ある秘密を抱えたセレブ婚約者を見事に演じてくれています。ぜひ本編と一緒にお楽しみください!
2025年03月19日MBSテレビは19日、チ・チャンウクの主演で2017年に放送された韓国ドラマ『あやしいパートナー』を日本でリメイクすることを発表した。ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と俳優の齊藤京子のW主演により、MBS/TBSドラマイズム枠で4月29日から放送される。同作は、クールな検事が、自分を痴漢と間違えた破天荒女子と出会うことから始まる物語。2人のピュアな恋模様が描かれる「ラブコメディ」を主軸にしつつ、とある事件を巡って「ミステリー要素」も交錯する“サスペンス×ラブコメディ”となっている。日本リメイク版では、弁護士から「最悪な検事」と呼ばれるほどのキレもの検事・立石春斗役を八木、そんな春斗を振り回していく、弁護士を志す司法研修生・宮下さくら役を齊藤が演じる。映画『山田くんとLv999の恋をする』の公開を控える安川有果監督と、公開中の映画『お嬢と番犬くん』などを手掛けた脚本の政池洋佑氏がタッグを組む。MBSは29日から毎週火曜深夜0時59分、TBSは同日から毎週火曜深夜1時28分放送。【コメント】■八木勇征韓国での作品が原作の「あやしいパートナー」が日本でリメイクされるなかで、チ・チャンウクさんが演じた役を、今回僕が演じさせていただき、ものすごく光栄に思います。以前からチ・チャンウクさんとは、共通の知り合いがいて交流があり、まさか自分が同じ役を演じてさせていただけるとは思いませんでしたし、ものすごくご縁を感じています。今回、齊藤京子さんとW主演を務めさせていただきますが、改めて齊藤さんと共に座長として、スタッフさんやご出演される皆さまと一緒に、良い作品を作り上げていけるように取り組んでいきたいと思います!■齊藤京子今回、韓国で人気なドラマのリメイク作品に携わらせていただけることが決まってとてもうれしいです。この作品は予想外の展開が続くうえに、恋愛やサスペンスなどたくさんの要素が詰まっています。また、それぞれのキャラクターの個性が際立っているので、最初から最後まで楽しんでいただけるかと思います!日本版「あやしいパートナー」も皆さまに愛していただけるよう、一生懸命頑張ります!■監督/安川有果八木勇征さん、齊藤京子さんという、旬な魅力溢れるお2人と、韓国で大ヒットしたドラマ『あやしいパートナー』をリメイクします!八木さんは、インタビュー記事で「令和のアイコンになりたい」とおっしゃっていたのを読んで、覚悟が決まったカッコいい方だな!とご一緒するのを楽しみにしていました。齊藤さんは、かわいらしさと大人っぽさが同居した唯一無二の存在感があり、さくらをどんな風に演じてくれるのかワクワクしています。撮影はまだはじまったばかりですが、すでに2人の掛け合いに何度もクスッとさせられたり、キュンとさせられたり!といいつつ、緊迫感あふれるシーンもこの作品ならではの見どころで、ラブコメとサスペンスが入り混じる、ハイブリッドなドラマとなっています。4月の放送をお楽しみに!■脚本/政池洋佑正直、驚きました!春斗役を八木勇征くん、さくら役を齊藤京子さんが演じてくれるなんて!めっちゃ豪華じゃないですか?イメージ通り、いやイメージ以上です!韓国の人気ドラマをリメイクする上で、最も気を付けたことが『胸キュン』シーンを“盛り盛り盛り”たくさんにすること。2人なら最強にチャーミングな「あやしいパートナー」を作り上げてくれるはず…!皆さん、今から胸キュン準備、よろしくお願いします!■原作/クォン・ギヨン今まで執筆してきたすべての作品の中でも『あやしいパートナー』は作家として特に愛着がある作品です。2人の主人公だけでなく、すべての登場人物に特別な思い入れがあります。そんなキャラクターたちが日本で新たに息を吹き返すことになり、感謝と喜びの気持ちでいっぱいです。視聴者の皆さまがキャラクターとともに楽しい時間を過ごし、幸せな気持ちになることを願います。
2025年03月19日韓国ドラマ「あやしいパートナー」の日本リメイク版が放送決定。八木勇征(FANTASTICS)と齊藤京子が主演を務める。韓国ドラマ「あやしいパートナー」は、2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演のラブコメディ。クールな検事が、自分を痴漢と間違えた破天荒女子と出会って人生が一変。彼女と出会って以降、悪い事ばかり起き、なんとか縁を切ろうとするが…。2人のピュアなラブコメディを主軸に、とある事件を巡ってミステリー要素も交錯する、ドキドキハラハラの新感覚のサスペンス×ラブコメディとなっている。「美しい彼」シリーズで注目を集めた八木が演じるのは、弁護士から「最悪な検事」と呼ばれるほどのキレもの検事・立石春斗。「以前からチ・チャンウクさんとは、共通の知り合いがいて交流があり、まさか自分が同じ役を演じてさせていただけるとは思いませんでしたし、物凄くご縁を感じています」と話し、「八木勇征が演じる敏腕検事をお楽しみに!」とメッセージを寄せた。また、元「日向坂46」の齊藤が、春斗を振り回していく、弁護士を志す司法研修生・宮下さくらを演じる。「この作品は予想外の展開が続くうえに、恋愛やサスペンスなどたくさんの要素が詰まっています。また、それぞれのキャラクターの個性が際立っているので、最初から最後まで楽しんでいただけるかと思います!」とコメントしている。なお、監督は『よだかの片想い』「恋をするなら二度目が上等」の安川有果、脚本は『ハケンアニメ!』の政池洋佑が務める。あらすじ敏腕検事の立石春斗(八木勇征)は、乗っていたバスで司法修習生の宮下さくら(齊藤京子)に痴漢と勘違いされ散々な目に合う。その後、彼氏に浮気されケンカをしているさくらに偶然遭遇し、思わずさくらを助けてしまった。それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合うハメになった春斗は、泥酔したさくらに押し倒される。数日後、春斗は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。悪縁さくらに厳しく接するも、なぜかほっておけない春斗――。「あやしいパートナー」は4月29日より毎週火曜日深夜0時59分~MBS、4月29日より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。ディズニープラスにて見放題独占配信。(シネマカフェ編集部)
2025年03月19日日常生活では、ときに信頼が揺らぐ出来事に直面することがあります。今回は、周りの問題行為への対処法を紹介します。【現実を受け入れる勇気を】周りからの裏切りは受け入れがたいものですが、問題を解決するためには現実を直視することが第一歩です。現実を見つめ、どう進むべきか計画を練りましょう。【自分の感情に向き合う】相手の問題行動により受けたショックや悲しみは、時間をかけてゆっくりと癒す必要があります。感情を否定せず、信頼できる友人や家族、専門家に相談することで、心の負担を和らげることができるかもしれません。【解決への道を探る】一度相手との信頼関係が崩れたからといって、すべてが終わりとは限りません。今後、どのように関係を修復し、信頼を再構築するか、前に進む方法を考えましょう。【母の遺産1千万円を狙う妹】「夫を奪った妹は母の遺産1千万円も奪取しようとしました。弁護士が現れても余裕そうでしたが、遺言書に遺産は妹に渡さないと記載が。実は妹は生前の母に根回ししていたようで…『はあ!?』と言い悔しがっていました」(女性)問題を乗り越えることで、より強く、自立した自分自身に出会うことができるでしょう。自分の幸せを第一に考え、前向きな一歩を踏み出しましょう。(愛カツ編集部)
2025年03月18日IUとパク・ボゴムの初共演で話題のNetflixシリーズ「おつかれさま」がついに後半に突入し、第9話~第12話までの新場面写真が一挙解禁。物語は、一途な想いが実を結んだエスンとグァンシクの“愛”を受けて育った娘・クムミョン(演:IU)ら子どもたちの恋と人生が大きく動き出す。本作では、1960年代の済州島から2025年のソウルまで、エスンとグァンシク、そしてその周囲の人々の人生の軌跡と絆を四季の移ろいとともに心温まる物語が紡がれる。3月7日より世界配信されると3日で3600万プレビューを記録し、3月10日週のNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)入りを果たしたほか、世界24か国で同週の国内TOP10(シリーズ)入りを達成。毎週金曜日の配信を楽しみに待つ視聴者が続出中だ。※下記、第1話~第8話のネタバレを含みます。ご注意ください。「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」を手掛けたキム・ウォンソク監督と、「椿の花咲く頃」を手掛けた脚本家のイム・サンチュンが組み、壮大でありながらも温かな人間ドラマを描いた本作。第1話~第4話では、自由奔放で無垢なエスンと一途で誠実なグァンシクの幼少期から学生時代、そして結婚の道を進んだ彼らの若かりし人生が丁寧に描かれ、大切な娘も授かり、貧しいながらも家族そろって幸せに暮らす姿が紡がれている。第5話~第8話では、長男のウンミョン、次男のドンミョンの誕生、そして家族に降りかかる悲しい出来事、人々に支えられて試練を乗り越えていくエスンとグァンシクの親としての成長が描かれ、両親から無償の愛を与えられた娘・クムミョンをはじめとする子どもたちの大きな成長も描かれた。「娘には人生を謳歌してほしい」という両親の想いを胸に、済州島を出て、母・エスンの夢でもあったソウルの大学への進学を掴み、人生の新たな一歩を踏み出した娘のクムミョン。高校では先生に怒られてばかりの問題児だが、実は心優しくピュアなウンミョンの恋を予感させるエピソードも描かれ、今後の展開に期待が高まっている。そして舞台は1990年代へ。クムミョンの夢を叶えるために、一家は長年大切にしてきた家を手放し、新たな住居で心機一転することを決意。時代の波に翻弄されながらも前を向いて生きていく家族の姿が描かれていく――。解禁された場面写真では、ムン・ソリ(「クイーンメーカー」「私たちの人生レース」)とパク・ヘジュン(「夫婦の世界」「マイ・ディア・ミスター」)演じる、年を重ねたエスンとグァンシクが変わらず支え合いながら生活を送っている様子が写し出されている。2人が人生奮闘中のクムミョンを支える姿、そしてクムミョンのひと筋縄ではいかない恋模様を予感させる様子などが切り取られている。ひと足早く公開された最新予告映像でも、クムミョンが「私の心が動くのを感じた年」と語るように、彼女の心に芽生えた“愛”が大きく動き出していことに。さらには、息子のウンミョン(演:キム・ユソク)も神妙な面持ちで登場し…。両親の愛と絆を見てきた彼らは、どのような愛を見つけ、どのような人生を歩んでいくのか?それぞれの人生の旅路に注目したい。本作では、IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュンに加え、ヨム・ヘラン(「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」)、オ・ミネ(「私の解放日誌」)、チェ・デフン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)、チャン・へジン(『パラサイト 半地下の家族』)、オ・ジョンセ(「Mr.プランクトン」)、オム・ジウォン(「シスターズ」)、イ・ジュニョン(「恋するムービー」)ら豪華キャスト陣の素晴らしい演技も大きな話題となっている。さらに最新予告映像には、チョン・ペス(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)が登場しており、その存在感を大いに発揮している。Netflixシリーズ「おつかれさま」は独占配信中。第9話~第12話のVol.3は3月21日(金)より独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2025年03月18日送検される高野容疑者(写真:時事通信)3月11日、東京・JR高田馬場駅周辺でライブ配信中の女性が刺殺された事件。亡くなった佐藤愛里さん(22)は、動画配信サービス「ふわっち」で「最上あい」の名義で活動するライバーだった。警視庁は、事件発生直後に現場にいた栃木在住の無職・高野健一容疑者(42)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕。報道によると、高野容疑者は’21年12月、佐藤さんの配信を視聴したことがきっかけで個人的に連絡を取り合う仲となり、“生活費”などの名目で、これまでに佐藤さんに対して250万円以上を貸していたという。ところが貸した金が返済されず、高野容疑者は’23年8月、返還を求めて民事訴訟を起こし、支払いを命じる判決が出たものの、佐藤さんは応じなかったことが報じられている。そして事件当日、佐藤さんの配信を見て居場所を特定した高野容疑者は、ナイフを持って犯行に至った。事件発生後、Xでは、金銭をめぐって生前の佐藤さんと高野容疑者が交わしていたとする真偽不明のLINEのスクリーンショットが拡散するなど、事件の背景をめぐって様々な憶測が飛び交っている。そんななか、11日夜に佐藤さんの“婚約者”を名乗る男性Y氏が、《現在、警察の捜査が進んでおりますので、憶測などの誤った情報の拡散はお控え頂けますと幸いです》と投稿。アカウントの真偽は定かではないが、男性は自身の名を明かした上で、生前の佐藤さんと思われる女性との2ショットも公開している。13日には、佐藤さんについて、“金銭面のモラルが欠けており、自身も数百万円を貸した”とした上で、SNS上で拡散している情報については“性格ではない”と主張している。そして、Y氏は16日夜に「最上あい(佐藤愛里)について」と題した生配信を「ふわっち」上で開始。黒いスーツに黒ネクタイの姿で配信に登場したY氏は、過去に「高野」と名乗る男性と電話でやり取りした際の録音をスマートフォン上で流し始める。通話は男性と佐藤さんをめぐる問題に絡む内容で、通話当時、Y氏の傍らには佐藤さんと思われる女性がいた。Y氏は男性に対し、佐藤さんが配信で返済金を工面しようにも、一部ユーザーの書き込みによる「妨害」が原因で、配信することができない状況だったと説明。その書き込みを行ったのが高野容疑者で、佐藤さんは高野容疑者と「秘密保持の誓約書」を交わすことで、配信を円滑に行える環境を整えることを望んでいたといい、Y氏はその間を取り持ったという。また、男性は、佐藤さんに対し’22年9月から合計250万円以上を貸していたと説明。これに対し、Y氏が「譲渡した金額はないんですか?」と質問すると、男性は「ふわっち」での課金、佐藤さんが勤務していた店で使った飲食代やプレゼント代、衣装代などは含んでいないと主張。なお、通話の後半で明らかになるが、この時点でY氏は佐藤さんが借りた金をめぐる民事訴訟の件を把握していなかったという。秘密保持をめぐり、金が返ってこない不信感から、男性は一貫して弁護士を通したやり取りを要求したが、これに対し、佐藤さんと思われる女性は「新しく弁護士同士でやって、一から秘密保持を結ぶやり取りだと相当遅れてしまう。配信を始めるのが」と指摘。さらに、Y氏も「スピード感の話だと思ってまして、僕としても愛里にお金を貸してるので早く配信をさせたい」と乗じた。続けて、男性が何かを話そうとしたところで、配信が突如終了。一時は同時接続者数が1万人を超えるほど注目を集めた配信ということもあり、この様子切り抜いた動画がXで拡散し、《ますますカオスな展開になってきたな…》《結局意図がわからんままやったな》《公開して大丈夫なのか》といった声が上がっている。なお、Y氏が16日にXに投稿した文書によると、’24年1月に「誓約書を口頭で締結」し、佐藤さんが金を返済する代わりに、高野容疑者が配信の妨害を行わないことで同意したとしている。ところが、誓約書の「違約金条項」をめぐる対立も生じ、ほどなくして高野容疑者との連絡も取れなくなったという。正体不明の婚約者が登場し、裏側を暴露するなど混迷を極めている今回の事件。一刻も早い真相解明が待たれる。
2025年03月18日動画配信サービス「Netflix」で配信中のNetflixシリーズ『おつかれさま』。韓国で“国民の妹”と称されるほど絶大な人気を集める歌手であり、俳優としても活躍するIUと、“国民の彼氏”と言われる魅力を誇るパク・ボゴムがダブル主演を務める本作。21日より配信されるVol3(第9話~第12話)より、物語は後半戦に突入。物語は、一途な想いが実を結んだエスンとグァンシクの“愛”を受けて育った娘、クムミョン(演:IU)ら子どもたちの恋と人生が大きく動き出すことになる。(※下記、第1話~第8話のネタバレを含みます)主人公は、自由奔放で無垢なエスン(演:IU)と、一途で誠実なグァンシク(演:パク・ボゴム)。第1話~第4話では、自由奔放で無垢なエスンと一途で誠実なグァンシクの幼少期から学生時代、そして、あらゆる問題にぶつかりながらもその度に二人で乗り越え、結婚。大切な娘も授かり、貧しいながらも家族そろって幸せに暮らす姿が描かれた。第5話~第8話では、長男のウンミョン、次男のドンミョンの誕生、そして家族に降りかかる悲しい出来事、人々に支えられて試練を乗り越えていくエスンとグァンシクの親としての成長が描かれ、両親から無償の愛を与えられた娘クムミョンをはじめとする子どもたちの大きな成長も描かれた。「娘には人生を謳歌してほしい」という両親の想いを胸に、済州を出て、エスンの夢でもあったソウルの大学への進学をつかみ、人生の新たな一歩を踏み出した娘のクムミョン。高校では先生に怒られてばかりの問題児だが、実は心優しくピュアなウンミョンの恋を予感させるエピソードも描かれ、今後の展開に期待が高まっている。そして舞台は1990年代へ。クムミョンの夢を叶えるために、一家は長年大切にしてきた家を手放し、新たな住居で心機一転することを決意。時代の波に翻ろうされながらも前を向いて生きていく家族の姿が描かれていく。解禁された場面写真では、ムン・ソリ(『クイーンメーカー』『私たちの人生レース』)とパク・ヘジュン(『夫婦の世界』『マイ・ディア・ミスター』)が演じる、年を重ねたエスンとグァンシクが変わらず支え合いながら生活を送っている様子や、ふたりが人生奮闘中のクムミョンを支える姿、そしてクムミョンの一筋縄ではいかない恋模様を予感させる様子などを先取りして見ることができる。最新予告映像でも、クムミョンが「私の心が動くのを感じた年」と語るように、彼女の心に芽生えた“愛”が大きく動き出していく。さらには、息子のウンミョン(演:キム・ユソク)も神妙な面持ちで登場し…。両親の愛と絆を見てきた彼らは、どのような愛を見つけ、どのような人生を歩んでいくのか?エスンとグァンシク、そして子どもたちの人生の旅路に注目だ。本作では、IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュンに加え、ヨム・ヘラン(『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』)、オ・ミネ(『私の解放日誌』)、チェ・デフン(『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』)、チャン・へジン(『パラサイト 半地下の家族』)、オ・ジョンセ(『Mr.プランクトン』)、オム・ジウォン(『シスターズ』)、イ・ジュニョン(『恋するムービー』)らキャスト陣の演技も大きな話題となっている。さらに、最新予告映像にはチョン・ペス(『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』)が登場しており、存在感たっぷりだ。
2025年03月18日岸井ゆきのと宮沢氷魚がダブル主演を務める映画『佐藤さんと佐藤さん』が、2025年秋に公開される。『佐藤さんと佐藤さん』は、第32回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門でも上映された、2020年公開の映画『ミセス・ノイズィ』で人間の機微を絶妙に描き、監督としての手腕が注目されている天野千尋の最新作。だらしない弁護士妻・佐藤サチを岸井、育児に追われっぱなしの浪人夫・タモツを宮沢が演じる。オリジナルで本作を描いた天野は、「オリジナルの醍醐味は、果てしなく広がる自由な世界の創造主になれることですが、それはこの上なく孤独で苦しい道のりでもあります。だからこそ共に歩んでくれる脚本の熊谷さんの存在が大きな力になっています」と、2006年に『はっこう』でPFF2006グランプリ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞などを受賞した熊谷まどかとの共作を振り返る。また、今回サチ役に迎えた岸井の印象について、「ひと言でいうなら“芯”の人です。芯がある人、という表現ではもの足りない、芯そのものという感じ。ひとつも嘘のない、誠実でまっすぐな芝居を見せてくれました」とコメント。タモツ役に迎えた宮沢については「とにかく慈しみあふれる人で、佐藤タモツという人物に愛情を注ぎ、大事に大事に育ててくれたと感じています。その温度は今もなお画面からも溢れてきて、私の心を温めてくれます」と見た目も中身も凸凹なふたりを演じた俳優に賛辞を贈った。岸井は「どうして分かり合いたい人とこそすれ違い、分かち合いたいことも、ほんとは楽しいはずの会話も、余計なひと言や不要な思いやりによって手のひらからすり抜けていくのだろう」と、ふたりのもどかしい関係に想いを馳せ、「佐藤さんと佐藤さんの激しくて楽しくて切なくて嬉しい数年間の記録が、どこかであなたの人生と重なりますように」と、ふたりの物語が一人ひとりに届くようにと願いを込めた。宮沢は岸井との共演を「とてもチャーミングな方で、撮影初日からお互い心を開いて、タモツとサチをしっかりと演じられたと思います」と初めての共演ながら、息がぴったりだったことを明かし、「初めて脚本を拝読した時からふたりの佐藤さんの関係がどこかシュールで、でもリアリティに満ち溢れていて引き込まれました。夫婦であっても、苗字が同じでも、やはり他人同士。そんなふたりの歩む人生をぜひご覧頂ければと思います」と本作の魅力を伝えた。さらに、今年4月に開催される第49回香港国際映画祭Fantastic Beats部門への出品も決定した。■監督・脚本:天野千尋 コメント全文本作で描かれる15年間で、ふたりの佐藤さんはゆっくりと変化していきます。子どもから大人になり、社会に出て、それぞれの立場で役割を担っていく。ひとりは弁護士に、ひとりは主夫に。立場が違うと、眺める世界もちょっとずつズレてくる。そのうち相手の目にいったい何が映っているのかわからなくなる。理解できないと怒ったり、憎んだり、切り捨てたりする。佐藤さんに限らず、これは社会の中で生きる私たち誰もが経験することです。「他者」をどう理解するか、どう折り合いをつけていくかを、私たちはずっと考え続けなければならないと思っています。■岸井ゆきの コメント全文どうして分かり合いたい人とこそすれ違い、分かち合いたいことも、ほんとは楽しいはずの会話も、余計なひと言や不要な思いやりによって手のひらからすり抜けていくのだろう。私には夫婦の“普通”が分からないけど、家族というのはあまりにも普遍的で、それぞれがあまりにも特別なのだと思う。佐藤さんと佐藤さんの激しくて楽しくて切なくて嬉しい数年間の記録が、どこかであなたの人生と重なりますように。そして、見逃しそうな幸せをどうか見逃しませんように!■宮沢氷魚 コメント全文初めて脚本を拝読した時からふたりの佐藤さんの関係がどこかシュールで、でもリアリティに満ち溢れていて引き込まれました。岸井さんとは初めての共演でしたがとてもチャーミングな方で、撮影初日からお互い心を開いて、タモツとサチをしっかりと演じられたと思います。天野さんはとても柔軟な方で、スタッフや役者と意見を交換しながら撮影を進められたので、共に作り上げた感覚がとても強いです。夫婦であっても、苗字が同じでも、やはり他人同士。そんなふたりの歩む人生をぜひご覧頂ければと思います。<作品情報>『佐藤さんと佐藤さん』2025年秋公開(C)2025「佐藤さんと佐藤さん」製作委員会
2025年03月17日aiko(アイコ)の新作シングル「シネマ/カプセル」が、2025年4月30日(水)にリリースされる。aiko、両A面の新作シングル「シネマ/カプセル」今作は両A面シングルとなっており、「シネマ」は、主演・川口春奈のドラマ「アンサンブル」の主題歌。同作は、川口春奈演じる“現実主義”の女性弁護士と松村北斗演じる“理想主義”の新人弁護士との社内恋愛を描くリーガルラブストーリーとなっている。一方の「カプセル」も、4月8日(火)に放送がスタートするTVアニメ「アポカリプスホテル」のエンディング主題歌に決定。オープニング主題歌は、2024年8月に発売したアルバム『残心残暑』の収録曲「skirt」になっており、オープニングとエンディングの両主題歌をaikoが担当することになる。初回限定盤には6年ぶり野外フリーライブの映像を収録また、CD盤パッケージの初回限定盤には、2024年8月30日(金)に神奈川県茅ヶ崎市のサザンビーチちがさきにて6年ぶりに開催された野外フリーライブ「Love Like Aloha vol.7 director’s cut」を収録した映像作品が付属。Netflixで配信されている「Love Like Aloha vol.7」とは異なる編集の映像となっているほか、副音声として「aiko Commentary」も収録した特別版だ。楽曲情報「シネマ/カプセル」リリース日:2025年4月30日(水)価格:・初回限定仕様盤A(CD+Blu-ray) 3,850円・初回限定仕様盤B(CD+DVD) 3,850円・通常仕様盤(CD Only) 1,320円<収録内容>■CDM1,シネマM2,カプセルM3,燃えた涙 月とライターM4,シネマ(instrumental)M5,カプセル(instrumental)■Blu-ray/DVD(初回限定仕様盤のみ)aikoフリーライブ「Love Like Aloha vol.7 (director’s cut)」-Opening-58cmストロー帽子と水着と水平線荒れた唇は恋を失くす相思相愛ハニーメモリーメドレーよるのうみアップルパイskirt愛の病キラキラ夏が帰る星の降る日に花火-Ending-副音声:aiko Commentary※初回限定仕様盤予約購入先着特典「Love Like Aloha vol.7」パスステッカー
2025年03月17日話題のフランス映画『エミリア・ペレス』が3月28日(金)、日本公開される。ゴールデングローブ賞では作品賞をはじめ4部門を受賞し、アカデミー賞でも非英語作品として歴代最多となる12部門13ノミネート、作品賞の大本命とまでいわれていたが、その後、主演女優の過去のヘイト発言が明るみに出て不興を買い、助演女優賞と歌曲賞の2部門受賞という結果に終わった。いまや“いわくつき”といわれかねない作品になってしまったわけだけれど、実のところ、着想は大胆だし、役者の演技もすばらしく、映画の魅力に満ちた作品。見逃してはもったいない1本なのだ。『エミリア・ペレス』犯罪カルテルのボスが性適合手術を受けて女性になり、第二の人生をめざす──なんとも破天荒な話。しかも、ミュージカル仕立てだ。監督・脚本はジャック・オーディアール。日本では知る人ぞ知るって存在なのだが、フランスでは相当な巨匠。フランス映画にもかかわらず、言語もジャンルも飛び越えていく自由な発想の監督だ。カンヌ国際映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞した『ディーパンの闘い』(2015) はタミール語がとびかう人間ドラマだったし、ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)受賞の『ゴールデン・リバー』(2018) は、全編英語の西部劇だった。では本作は、というと、言語はスペイン語、ジャンルはサスペンス、ノワール、人間ドラマにミュージカル+α……、かなりぶっとんだつくりになっている。舞台はメキシコ。努力家で有能にもかかわらず、上司の手柄に利用されるだけの弁護士リタ。そんな彼女に突然、驚愕の依頼が舞い込む。依頼主は麻薬カルテルを支配する、マニタス。「女性として新たな人生を送りたい。それができる用意を、妻や子供にも知られずに行ってほしい」というのだ。なぜ私が?と逡巡するリタだが、法外な報酬に目がくらみ、受けてしまう。性別適合手術の準備から始まり、生まれ変わりは成功。麻薬王マニタスはエミリア・ペレスという名の普通の女性として新たな生活をはじめ、リタも大金を手にして人生が好転する。しかし、それから4年、ロンドンで暮らすリタの前にエミリアが突然現れ、またもとんでもない依頼をしてきたのだ。ドラマは、ここからさらに、エミリアの元妻らを巻き込んだ劇的な展開をみせる……。この映画の魅力はなんといっても、女優たちの演技とパフォーマンスだ。特にエミリア・ペレス役を演じたスペインのトランスジェンダー女優、カルラ・ソフィア・ガスコンの存在感は、かなりなもの。麻薬カルテルの威圧的なボスから一転、妖艶な美貌と包容力を持つ女性に変身する。オスカー史上初のトランスジェンダー女優による主演女優賞が期待されたが、1月下旬、過去にイスラム嫌悪、人種差別ともいえるヘイトツイートをしていたことが発覚。謝罪をしたものの、やはりアカデミー賞の授賞式ではアウェイ感が否めなかった。一方、アカデミー賞助演女優賞を堂々と受賞したのは、弁護士のリタを演じたゾーイ・サルダナ。ジェームズ・キャメロン監督作『アバター』に主演したアメリカの実力派女優。本作では、歌曲賞の『El Mal』をはじめとするミュージカル・シーンで圧巻の歌とダンスを披露するし、物語の展開に欠かせない存在。実は彼女こそ、主人公なのかもしれない。もうひとり。マニタス(=エミリア)の妻役を、全米のティーンに絶大な人気を誇るセレーナ・ゴメスが演じている。麻薬王の夫が突然いなくなり、ふたりの息子を抱えて、けなげに生きる一方で、元カレと関係にのめり込む、複雑な役を色気たっぷりに演じている。この3人に、エミリアと親しくなる女性役のアドリアーナ・パスを加えた4人が、カンヌ国際映画祭で、通常はひとりに贈られる女優賞を“アンサンブル受賞”した。「それぞれが秀でていたが、一緒になると超越していた」と、審査員長をつとめた『バービー』のグレタ・ガーウィグ監督が理由をコメントしている。この4人の視点でストーリーをみていくと、映画の構成の巧みさに感心すると同時に、“本来の自分”を追い求めながらも、それとは矛盾した感情をかかえる人間の業もみえてくる。暗黒街の映画にありがちな家族の物語も加えつつ、サスペンス、ミステリー、コメディ、ミュージカルが入り混じり、ともすると収拾がつかなくなる内容を、ストーリーテリングのうまさで、品よくまとめ、観客をどんどん引きずり込んでいく。まさに、一級のエンタテインメント作品だと思います。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2024 PAGE 114 - WHY NOT PRODUCTIONS - PATHE FILMS - FRANCE 2 CINEMA
2025年03月17日先日実施した読者アンケート「2025年好きな冬ドラマ&キャラクターは?」の結果、<好きなキャラクター編>をランキング形式にして発表!第1位:宇井修也(田中圭)「アンサンブル」第9話(C)NTV今期ドラマの読者人気No.1キャラクターは、恋愛トラブル裁判に挑む弁護士バディのリーガルラブストーリー「アンサンブル」から、主人公・瀬奈(川口春奈)と深い関係を持つ元恋人・宇井修也。かつては弁護士を目指していたが、いまはインバウンドベンチャー企業の代表を務めている。ある日突然現れ、瀬奈と優(松村北斗)との関係を揺るがす存在となる。今回行ったアンケートでは、「ヒロインに優しく紳士的で、姪っ子を実の娘の様に育てる大人の男!田中圭さんにピッタリな役だし、ヒロインには選ばれなくても悲壮感が無いのが良い!恋愛が全てなんて人あんまり居ないと思います。ヒロインを引き立てるナイスキャラ」、「瀬奈の事を一途に思っているところ」と、演じた田中とキャラクターとのマッチングの良さを絶賛する声が多かった。<第10話あらすじ(3月22日放送)>仙台行きの電車に乗り込む真戸原(松村北斗)と有紀(八木亜希子)。真戸原たちを追いかけ駅に駆け込んだ瀬奈(川口春奈)だったが、電車は出発してしまう。しかし、真戸原たちは、まだホームに残っていた。自宅で瀬奈を待つ宇井(田中圭)、祥子(瀬戸朝香)、咲良(稲垣来泉)。祥子が真戸原に会いに行った瀬奈を心配する一方、宇井は「瀬奈には彼が必要だ」と言って、祥子と自分を納得させる…。「アンサンブル」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。第2位:薪剛(板垣李光人)「秘密~THE TOP SECRET~」第9話(C)カンテレ続く第2位は、死者の生前記憶を再現することができるMRI技術を用いて、事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンス「秘密~THE TOP SECRET~」より、舞台となる第九の創設時からの室長・薪剛。冷静沈着だが、正義のためなら権威にも立ち向かう大胆さを持つ薪。新米捜査員・青木一行とバディを組み、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていく。アンケートでは、「難しい原作キャラをほぼ期待通りに再現してくれています!」、「ドラマ化と聞いたとき、薪さんができるのはこの人しかいない、と思ってました実際、期待以上です」、「原作にそっくり」などと原作漫画読者からコメントがたくさん届いた。<第8話あらすじ(3月17日放送)>少女が娘・咲(葵うたの)ではないと分かった途端、海上保安庁による救出を中止させ、見殺しともいえる判断を下した千堂(生瀬勝久)。咲の身代わりにされたコンテナ内の少女とは――。「秘密~THE TOP SECRET~」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。第3位:高橋孝介(角田晃広)「ホットスポット」最終話(C)NTV第3位にランクインしたのは、地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー「ホットスポット」より、主人公の清美が出会う宇宙人・高橋孝介。ビジネスホテルに勤める清美の職場の先輩だが、ある出来事から、一部の人に宇宙人であることが知られてしまう。交通事故を未然に防いだり、強盗を撃退したり、受験票を届けたりと、その活躍が話題に。アンケートでは、「普通すぎる外見や言動が、やたらとツボに入ってくるから」、「見た目がどう見ても地球の普通のおじさんで宇宙人ぽさが全くないのに、意外と能力を使って活躍したりする所がかっこいい!」、「何か面白い」とコメントが。そのキャラクター性に多くの視聴者が魅了されたようだ。<第10話(最終話)あらすじ(3月16日放送)>ホテルを売却して多額の利益を得ようとする不正を暴き、宇宙人・高橋(角田晃広)を救おうとする清美(市川実日子)、はっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)。高橋はオーナーの事務所に忍び込み、証拠を手に入れようとするが――。「ホットスポット」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。第4位~第10位は以下の通り。第4位:御上孝(松坂桃李)「御上先生」東大を卒業、エリート文科省官僚になり、新制度によって私立高校へ出向する主人公の官僚教師。高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。●読者の声・「色々な役が出来る役者ですが、今回はクールかつ陰の部分を見事に演じてカッコいいと思います。それぞれの生徒と向き合う姿もいいですね」●第9話あらすじ(3月16日放送)富永(蒔田彩珠)の元に向かった御上(松坂桃李)と次元(窪塚愛流)が目にしたのは、苦しみを抱えた姿。隣徳の不正が明らかになり始める――。第5位:灰江七生(赤楚衛二)「相続探偵」個性豊かな仲間と共に、相続にまつわる事件をコミカルに、痛快に、時に大真面目に解き明かしていく主人公の探偵。●読者の声・「目の演技が好き」・「相続探偵という設定が面白い」●第9話(3月22日放送)あらすじ相続探偵・灰江はいえ七生なお(赤楚衛二)は、18年前に亡くなった育ての父・和宏かずひろ(鈴木浩介)の無念を晴らすため、因縁の相手だったハゲタカことフリーの週刊誌記者・羽毛田はげた香かおる(三浦貴大)と手を組むことを決断。倒すべき相手は、灰江の実の父親で法曹界の重鎮・地鶏健吾じどりけんご(加藤雅也)。第6位:松風義輝(松山ケンイチ)「クジャクのダンス、誰が見た?」主人公・心麦が、元警察官である父の殺人事件の真相に迫っていく本作。松風義輝は、主人公と共に事件を探る弁護士。●読者の声・「独特な喋り口、放任主義かと思えば正義を貫き実は優しさがある」●第9話(3月21日放送)あらすじ心麦(広瀬すず)は松風(松山ケンイチ)と鳴川(間宮啓行)とともに、手紙に書かれていた最後の人物“廣島育美”のもとへ。一方、刑事・赤沢(藤本隆宏)は神井(磯村勇斗)からある資料を見せられ、その内容に驚愕し、その場を走り去る。捜査本部では阿波山夫妻殺害の疑いが赤沢に向けられ、検察では阿南(瀧内公美)がついに友哉(成田凌)の起訴を決意する。そんな中、神井が心麦たちに“ある提案”を持ち掛ける――。第7位:天童竜美(上白石萌音)「法廷のドラゴン」【放送終了】将棋×痛快リーガルドラマの主人公。初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも、弁護士に転向し、存続の危機に瀕する弁護士事務所の所長と共に、事件を将棋になぞらえて解決していく。●読者の声・「将棋を法廷に持ち込んで問題を解決する天才的な所がある反面、コメディエンヌ的な要素もあり面白い」第8位:鴻田麻里(奈緒)「東京サラダボウル」【放送終了】外国人居住者の暮らしや人生に注目した本作。鴻田麻里は、ワケありの通訳人と共に、日本社会からこぼれ落ちそうな人生を拾っていく、ミドリ髪の国際捜査の警察官。●読者の声・「髪を緑色にしてビックリしましたが、原作のようにして演じられたんですね。中華料理の珍味系を食べたりも溌剌さに観ていて元気が出ます」・「彼女が今までに演じてきたキャラクターの中で1番似合ってると思います」第9位:天堂昴(永瀬廉)「御曹司に恋はムズすぎる」性格欠陥だらけの御曹司と難攻不落のド庶民女子のロマンティックラブコメディーとなる本作。天堂昴は、社会人1年目からやり直すことになる、巨大アパレルメーカー「服天」御曹司。●読者の声・「彼の新しい面がドラマでたくさん見れて楽しいです」●第11話あらすじ(3月18日放送)まどか(山下美月)に別れを切り出した昴(永瀬廉)。ある夜、昴が部屋を出ると、まどかと成田(小関裕太)がまどかの部屋へ入っていくのを見て――。第10位:若月まどか(芳根京子)「まどか26歳、研修医やってます!」研修医たちの奮闘を描く本作の主人公。イマドキ研修医のまどかは、同期と過ごす中で、悩みながらも数々の試練と立ち向かい、成長していく。●読者の声・「性格も良く明るいドラマとなっている演技表現力がとても楽しみです」●第10話(3月18日放送)あらすじ角田(奥田瑛二)が運び込まれ、膵臓がんと診断された。角田は手術の執刀医に菅野(鈴木伸之)を指名するが――。【シネマカフェ読者アンケート/好きな冬ドラマのキャラクターTOP10】1位「アンサンブル」宇井修也(田中圭)2位「秘密~THE TOP SECRET~」薪剛(板垣李光人)3位「ホットスポット」高橋孝介(角田晃広)4位「御上先生」御上孝(松坂桃李)5位「相続探偵」灰江七生(赤楚衛二)6位「クジャクのダンス、誰が見た?」松風義輝(松山ケンイチ)7位「法廷のドラゴン」天童竜美(上白石萌音)8位「東京サラダボウル」鴻田麻里(奈緒)9位「御曹司に恋はムズすぎる」天堂昴(永瀬廉)10位「まどか26歳、研修医やってます!」若月まどか(芳根京子)※2025年1月期に放送されている“冬ドラマ”が対象となります。※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。(シネマカフェ編集部)
2025年03月16日川口春奈と松村北斗が共演する「アンサンブル」第9話が3月15日に放送された。戸塚純貴演じる安田の行動に「いい友達過ぎて泣ける」「ナイスフォロー」といった声が上がっている。本作は、現実主義の弁護士と、理想主義の新人弁護士という真逆なふたりが恋愛トラブル裁判に挑むバディを組む、法廷からはじまるリーガルラブストーリー。川口春奈演じる小山瀬奈は、コスパ・タイパ重視の現実主義者だがクライアントに寄り添う姿勢が評判となり、恋愛トラブルの依頼が数多く舞い込む、たかなし法律事務所の人気弁護士。一方、松村北斗演じる真戸原優は、大学卒業後に弁護士を目指し始めた型破りな新人弁護士。明るく実直で包容力があり、自己肯定感が高く、ポジティブな行動派だが、理想主義者で愛や真心を信じすぎるところがあり、ある裁判をきっかけに「たかなし法律事務所」の一員として働くことに。瀬奈が所属する「たかなし法律事務所」の所長・小鳥遊翠役に板谷由夏、恋愛体質なパラリーガル・園部こずえ役に長濱ねる、瀬奈をライバル視する弁護士・早川崇役にじろう(シソンヌ)、事務員・星野藍役に東野絢香が出演する。さらに瀬奈の元恋人・宇井修也役として田中圭が出演するほか、瀬戸朝香、光石研、八木亜希子、香音、戸塚純貴、浅田美代子ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。たかなし法律事務所に退職届を出し、理由も言わずに去っていった真戸原(松村)にショックを受けた瀬奈(川口)は、部屋へ閉じこもってしまう。そこへ祥子(瀬戸)から話を聞いた宇井(田中)が駆けつける。宇井は瀬奈を心配し、部屋から出てくるまで待ち続ける。翌日、周囲に心配をかけまいと仕事に行こうとする瀬奈だったが、瀬奈を気遣った翠(板谷)より在宅で仕事をするよう連絡が入る。そして、瀬奈も真戸原も不在のたかなし法律事務所に、突然ケイ(浅田)が姿を現す…というのが第9話のストーリー。事務所を訪ねて来たケイに対し「お帰りください」と言い、これ以上できることはないと伝える翠。「お金をくれないなら何するかわからない」というケイの発言をこずえは録音し、翠が脅迫罪や恐喝未遂罪になることを伝えるとケイは事務所から去っていく。翠やこずえの対応にSNSでは「さすが弁護士事務所」「録音してたのナイスすぎる」と絶賛する声が上がる一方で、ケイに対し「やばい人すぎる」という声も…。何とか気持ちを切り替えた瀬奈は、事務所へと出勤する。こずえや早川は、真戸原にはやむを得ない事情があったのではないかと言い、話し合うことを提案するが、瀬奈は真戸原と向き合うことを避けてしまう。そんな折、祥子が体調不良で倒れ瀬奈と宇井が看病をしていると、安田(戸塚)が瀬奈の家を訪ねて来る。安田は、真戸原が去って行ったのは瀬奈のことが好きだからだと言い、瀬奈のことを一番大切に思っていることや、真戸原が悩んでいたことを打ち明け、一番大切にしたいからこそ離れるような奴だと話す。「優を救ってやってください」「優には瀬奈さんだけなんです」と頭を下げる安田の姿に、SNSでは「安田くんありがとう」「いい友達過ぎて泣ける」「ナイスフォロー」と絶賛する声が相次いだ。一方、先に出て行った有紀(八木)を追いかけ、有紀の実家に来ていた真戸原は、有紀の苦しみに気づけなかったことを謝り、仕事を辞めたことや、瀬奈とうまくいかなかったと告げる。そんな中、有紀と真戸原の元に翠が訪ねてくる。翠は有紀に、和夫とは真戸原を引き取ったタイミングで別れたことや、真戸原家がうらやましかったことを打ち明ける。そして、自分にとっては理想で憧れの家族だったが、有紀を傷つける形になってしまったことを謝罪した。翠から、和夫がケイのことを内緒にしていたのは心配をかけたくなかったからであり、和夫が家族のことをいつも一番に考えていたと聞かされた有紀だったが、それでもすぐに戻る気にはなれず、仙台の友人の店を手伝うことを決める。有紀と和夫と出会った時には真戸原が和夫に引き取られていたことや、有紀が和夫の店で真戸原の面倒を見ていたことなどが明らかになった。ラストでは、真戸原が処分しようとした手帳が瀬奈の手に渡り、真戸原が書いたやりたいことリストを見た瀬奈が宇井の告白を断り、有紀の実家に向かう展開に。しかし、すでに真戸原と有紀は出発した後で、慌てて駅へと引き返す瀬奈。瀬奈の到着と同時に電車の扉が閉まり発車するシーンで第9話が幕を閉じ、SNSには「出発しちゃった」「どうなるの」「続きが気になりすぎる」といった声が上がっている。【第10話(最終話)あらすじ】真戸原(松村北斗)と有紀(八木亜希子)を追いかけ駅に駆け込んだ瀬奈(川口春奈)だったが、電車は出発してしまう。一方、自宅で瀬奈を待つ宇井(田中圭)、祥子(瀬戸朝香)、咲良(稲垣来泉)。真戸原に会いに行った瀬奈を心配する祥子に対し、宇井は「瀬奈には彼が必要だ」と言って、祥子と自分を納得させる。一同がMATO庵に戻ると、和夫(光石研)の電話が鳴る。電話は病院からで、ケイ(浅田美代子)が薬を飲んで倒れ、意識がない状態だという。それを聞いた真戸原は、自身の過去のトラウマと決別するため、瀬奈と一緒に、ケイのいる病院へ向かうことに。翌日、意識を取り戻したケイは、今までとはまったく違った様子で、病院に会いに来た真戸原と瀬奈に感謝の言葉を伝える。退院の手続きを終え、自宅に戻るケイに付き添う真戸原と瀬奈。真戸原は、今は陶芸の仕事はしていないのかとケイへ尋ねる。今はやっていないと答えたケイは、「一番稼げそうな時期に息子が生まれてしまったせいだ」と本音を漏らす。ショックを受ける真戸原へ、さらに追い打ちをかけるようにお金の無心をするケイ。瀬奈にも迫るケイを見て、金輪際関わるつもりはないと言って真戸原はケイの自宅を後にする。しかし瀬奈は、これで終わりにしていいのかと真戸原に問う。瀬奈の言葉に改めてケイと向き合う覚悟をした真戸原は、一人でケイの自宅へと戻っていく…。「アンサンブル」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年03月16日アカデミー賞俳優キャシー・ベイツ主演の法廷ドラマ「マトロック」が、4月18日(金)よりParamount+で独占配信決定。予告編とキービジュアルが解禁となった。本作は1986年から9シーズンに渡ってアメリカで放送された同名ドラマシリーズのリブート版。男性だった主人公が女性に変更されている。若い頃に成功を収めた才能溢れる弁護士マデリン・マトロックは、名門法律事務所に再び職を得ることを決意する。だが、戦力外のシニア扱いで“現役弁護士”と頑なに認めてくれない法律事務所のメンバーに、圧倒的な実力を見せつけ徐々に信頼を得ていくマトロックは次第に無理難題の依頼を任されていくことに――。そんな実力派弁護士のマトロックを演じるのは、映画『ミザリー』で第63回アカデミー賞主演女優賞と、第48回ゴールデングローブ賞をW受賞した名優キャシー・ベイツ。キャシー・ベイツ Photo by Amy Sussman/Getty Images本作でも第82回ゴールデングローブ賞のTVドラマシリーズ部門で主演女優賞にノミネート、さらに第30回クリティクス・チョイス・アワードのドラマ部門で女優賞を獲得し、大きな話題を呼んでいる。この度解禁となる予告編は、一度は引退したはずのマトロックが、精鋭弁護士の揃う名門法律事務所に採用を直談判するシーンで幕を開ける。法律事務所のトップの息子であるジュリアン(演:ジェイソン・リッター)相手にも臆することのない熟練の話術を披露し、採用を勝ち取ったマトロックは晴れて“新入り弁護士”として第2のキャリアを歩みだすことに。法律事務所の重鎮弁護士オリンピア(演:スカイ・P・マーシャル)や若手弁護士のビリー(演:デヴィッド・デル・リオ)やサラ(演:リア・ルイス)からは実力を疑われ、白い目で見られるマトロックだが、長年の豊富な経験に基づいたスキルで自身の価値を認めさせていく。薬物中毒、セクハラ、差別など、リアルな社会にも通じる依頼を引き受け、無理難題な裁判も巧妙な戦術と実力で、鮮やかな勝利を収めるマトロックは、名門法律事務所で自身の立場を確立することができるのか?“ナメたら危険な”凄腕っぷり、時代遅れなんていわせない、その活躍を確かめてみてほしい。本作のショーランナーは、アメリカを含む世界中で大ヒットを記録したドラマシリーズ「ジェーン・ザ・ヴァージン」を手掛けたジェニー・スナイダー・アーマンが務める。「マトロック」は4月18日(金)よりParamount+にて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2025年03月15日結婚生活では、相手の思慮のない行動に遭遇することあるかもしれません。今回は、そんなときに役立つ、効果的な対処法を紹介します。【心を開くための対話】夫の行動を理解できないとき、大切なのは平静を保ちながら自分の感情を正確に伝えることです。これにより、お互いの誤解を解き、理解を深めあうことができるでしょう。【感情の共有】夫婦間で生じた問題は、互いの感情を率直に交わすことで解決へと導かれるかもしれません。相手に自分の思いを伝えて、信頼関係を築くことが大切です。【不快感を伝える対話】夫の具体的な行動を例にあげ、それがどのような影響を自分に与えたのかを説明することは、相手への理解を促す上で非常に重要となります。オープンな意見交換が、誤解の解消につながるでしょう。【新たな一歩を踏み出す】「モラハラで苦しんでいた私に友達が弁護士を紹介してくれました。夫が弁護士と話し合うことになり、夫は弁護士に激怒していたのですが…。弁護士が「話し合いができないなら証拠を裁判所に提出します」と言った途端、夫はとても動揺していたのです」(女性)夫の言動に困惑することもあるでしょう。ときには冷静に関係を見直し、次の選択をとることも必要かもしれません。(愛カツ編集部)
2025年03月15日シネマカフェでは、「2025年好きな冬ドラマ&キャラクターは?」と題して、3月9日まで読者アンケートを実施。今回、その結果をランキングにして発表。まずは、シネマカフェ読者が選ぶ好きな冬ドラマ第1~3位をご紹介。第1位「アンサンブル」今期、最も読者を惹きつけたドラマは、川口春奈と松村北斗(SixTONES)が共演する、明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー「アンサンブル」。恋愛トラブルの案件を多く扱う弁護士・小山瀬奈(川口)と、新人弁護士・真戸原優(松村)がバディとなり、恋愛トラブル裁判に挑む本作。そして2人は、次第に近づいていくが、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、恋路を邪魔していく。ほかにも、瀬奈の元恋人役で田中圭、法律事務所のメンバーに板谷由夏、長濱ねる、じろう(シソンヌ)、東野絢香ほか、2人を取り巻く登場人物も話題に。今回のアンケートでは、「好きな俳優さんが出演しているから」、「メインキャストが皆んな好きな人しかいない!作品も親子の話しがメインだから見やすい」と出演俳優ファンからのコメントが届いた。「アンサンブル」第9話(C)NTV●第9話あらすじ退職届を出し、瀬奈(川口春奈)の前から姿を消した真戸原(松村北斗)。ショックを受けた瀬奈は、再び部屋へ閉じこもってしまう。そして、瀬奈も真戸原も不在のたかなし法律事務所に、ケイ(浅田美代子)が姿を現わし――。「アンサンブル」第9話は3月15日(土)22時~日本テレビにて放送。第2位「ホットスポット」続く第2位は、脚本・バカリズム×主演・市川実日子のタッグで贈る、「ブラッシュアップライフ」チームによるオリジナルドラマ「ホットスポット」。富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)が、宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。宇宙人や未来人ほか、個性的なキャラクターばかりが集まる本作。読者から「とにかく空気感…脚本と演者の妙が最高!」、「出演者の演技がみんな自然。演技力の高い人たちの力の抜けた演技が素晴らしいから」、「のんびり観られて、ノリツッコミが絶妙です。登場人物のセリフに共感することが多いです」とバカリズムが作り出す物語に絶賛の声が多数寄せられた。「ホットスポット」第10話(C)NTV●第10話あらすじホテルを売却して多額の利益を得ようとする不正を暴き、宇宙人・高橋(角田晃広)を救おうとする清美(市川実日子)、はっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)。高橋はオーナーの事務所に忍び込み、証拠を手に入れようとするが――。「ホットスポット」第10話は3月16日(日)22時30分~日本テレビにて放送。第3位「秘密~THE TOP SECRET~」第3位は、清水玲子による「秘密-トップ・シークレット-」と、連載中のスピンオフ「秘密 season0」のドラマ化「秘密~THE TOP SECRET~」。科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”を舞台に、死者の生前記憶を映像再現できるMRI技術を用いて、事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンスだ。板垣李光人が第九の室長・薪剛、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が同僚・鈴木克洋&新米捜査員・青木一行、門脇麦が解剖医・三好雪子を演じている。読者からは「毎回続きが気になります」、「原作のファンなので」、「まさか薪剛の実写化が可能な人間がいるとは思わなかったが、板垣李光人はよく合ってて納得。青木も割といい。岡部は完璧!」といったコメントが到着した。「秘密~THE TOP SECRET~」第8話(C)カンテレ●第8話あらすじ少女が娘・咲(葵うたの)ではないと分かった途端、海上保安庁による救出を中止させ、見殺しともいえる判断を下した千堂(生瀬勝久)。咲の身代わりにされたコンテナ内の少女とは――。「秘密~THE TOP SECRET~」第8話は3月17日(月)22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。第4位~第10位は以下の通り。第4位「御上先生」(毎週日曜日21時~TBSにて放送中)東大卒のエリート文科省官僚になった御上孝(松坂桃李)が、私立高校へ出向、高校生を導きながら権力に立ち向かっていく大逆転教育再生ストーリー。●読者の声・「考えさせられるテーマだけど、嫌みがなく、ストーリーがおもしろい」・「松坂桃李や生徒達の演技力が素晴らしいと思い、キャストも豪華だと。ストーリーも官僚、教育委員会、学校法人、教師、生徒とそれぞれに問題を今の時代背景で描かれている。今後、活躍するであろう若手俳優も楽しみ。語り継がれる作品になるのではと感じています」●第9話(3月16日放送)あらすじ富永(蒔田彩珠)の元に向かった御上(松坂桃李)と次元(窪塚愛流)が目にしたのは、苦しみを抱えた姿。隣徳の不正が明らかになり始める――。第5位「まどか26歳、研修医やってます!」(毎週火曜日22時~TBSにて放送中)医療現場で奮闘する、芳根京子演じる若月まどから研修医たちの成長物語。●読者の声・「毎回ホロリとさせてくれます。いいドラマです。朝ドラになって欲しいくらいです」・「シリアスな表現部分と明るく面白い表現部分が微妙に交差されていて医療システムも納得でき、そこで働くスタッフの人達の日常も楽しめる作品になっている」・「研修医がどんな感じなのかをコミカルに描いてくれてクスッと笑えるのが好きです。まどかと菅野先生の展開も気になるところです」●第10話(3月18日放送)あらすじ角田(奥田瑛二)が運び込まれ、膵臓がんと診断された。角田は手術の執刀医に菅野(鈴木伸之)を指名するが――。第6位「相続探偵」(毎週土曜日21時~日本テレビにて放送中)赤楚衛二主演、“相続”に特化したヒューマンミステリー。個性豊かな仲間と共に相続にまつわる事件をコミカルに、痛快に、時に大真面目に解き明かしていく。●読者の声・「少しでも今後の役に立ちそう、見てて楽しい、3人の掛け合いが良い」・「赤楚君の今までにないキャラクターが毎週楽しみです」●第8話(3月15日放送)あらすじ灰江(赤楚衛二)の事務所に、青年・島田正樹(小林虎之介)が訪ねて来て、自身が薮内教授(佐野史郎)の息子だと話す。まさかの、8人目の隠し子なのか――。第7位「法廷のドラゴン」(放送終了)初のプロ女性棋士誕生を期待されながらも、弁護士に転向した、上白石萌音演じる主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長と共に、事件を将棋になぞらえて解決するリーガルドラマ。●読者の声・「将棋と法廷を組み合わせたアイディアが面白く。主演がキャラクターを上手く演じていて違和感なく楽しめる」・「将棋と弁護士という繋がりが、将棋がよくわからない者でも、よくストーリーが理解できる」第8位「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜日22時~TBSにて放送中)浅見理都の漫画を原作にした、元警察官の父親を殺された広瀬すず演じる娘が、松山ケンイチ演じる弁護士と共に真相に迫っていくヒューマンクライムサスペンス。●読者の声・「ストーリーが一話ごと進むたび不穏な人物が増えて次の放送が楽しみ。主題歌『エルフ』も素晴らしい」第9話(3月21日放送)あらすじ心麦(広瀬すず)は松風(松山ケンイチ)と鳴川(間宮啓行)とともに、手紙に書かれていた最後の人物“廣島育美”のもとへ。一方、刑事・赤沢(藤本隆宏)は神井(磯村勇斗)からある資料を見せられ、その内容に驚愕し、その場を走り去る。捜査本部では阿波山夫妻殺害の疑いが赤沢に向けられ、検察では阿南(瀧内公美)がついに友哉(成田凌)の起訴を決意する。そんな中、神井が心麦たちに“ある提案”を持ち掛ける――。第9位「東京サラダボウル」(放送終了)奈緒&松田龍平がW主演で黒丸の「東京サラダボウルー国際捜査事件簿ー」を実写ドラマ化。およそ70万人の在日外国人が暮らす東京で、国際捜査の警察官とワケありの通訳人コンビが、日本社会からこぼれ落ちそうな人生を拾っていく。●読者の声・「他のドラマとはテーマが異なっていて面白い」第10位「問題物件」(毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中)「問題物件」第10話 (C)フジテレビ大倉崇裕の「問題物件」「天使の棲む部屋」を原作とする、上川隆也主演の不動産を舞台にしたミステリー。●読者の声・「内容が面白い!配役も」●第10話(3月19日放送)あらすじ『天使の棲む部屋』のある襟岡家の館を訪れた犬頭光太郎(上川隆也)と若宮恵美子(内田理央)。罪を逃れた罪人が100人以上も自殺したとされるこの館で、その夜、富沢辰也(小久保寿人)が宿泊した。彼もまた、詐欺罪などで限りなくクロに近かったが、無罪となった男だった。翌朝、『天使の棲む部屋』で富沢は遺体となって発見。発見したのは恵美子とオーナーの襟岡真都(忍成修吾)、宿泊客で富沢の被害者である堀幹彦(佐戸井けん太)、織山仁(加藤諒)、馬場亜紀(菅野莉央)。またもや突然現れた犬頭はこれが殺人であると考え、エレベーターの使用記録から、館にいる人間たちの中に犯人がいると推理する…。【シネマカフェ読者アンケート/好きな冬ドラマTOP10】1位: アンサンブル2位: ホットスポット3位: 秘密~THE TOP SECRET~4位: 御上先生5位: まどか26歳、研修医やってます!6位: 相続探偵7位: 法廷のドラゴン8位: クジャクのダンス、誰が見た?9位: 東京サラダボウル10位:問題物件※2025年1月期に放送されている“冬ドラマ”が対象となります。※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。(シネマカフェ編集部)
2025年03月15日