中島健人主演ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」第2話が、7月26日(金)に放送される。本作は、中島演じる弁護士・保田理が、相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放す信念のもと、パラリーガルの加賀見灯(白石聖)らと共に、身近なSNSトラブルを爽快に、時にダークに解決していく物語。第2話では、野村周平と平祐奈が、兄弟アーティストとして登場。今回のSNSトラブルは、イジメ動画の拡散がきっかけとなるようだ。第2話あらすじネット上の誹謗中傷で提訴した主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)は、犯人からの謝罪と和解金を勝ち取ったが、早々に支払いを滞納。反省していない犯人にお仕置きをするため、保田理(中島健人)は、執行官の二宮博美(大水洋介)と手を組み、驚きの行動に出る。灯(白石聖)が大ファンの兄妹デュオ・ヌーヌーのリオ(野村周平)が事務所に現れる。拡散されたイジメ動画をきっかけに大炎上。妹リホ(平祐奈)は心労で過呼吸に。事実無根だと訴えるリオは、犯人全員を吊るし上げたいと語気を荒げるが…。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送中。※第3話は8月9日放送(シネマカフェ編集部)
2024年07月26日歌手で俳優の中島健人が主演する、テレ東ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)第2話が26日放送される。このほど第2話のあらすじ・場面写真が公開された。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。中島が同局ドラマ初出演にして初主演を果たす。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。■第2話あらすじネット上の誹謗中傷で提訴した主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)は、犯人からの謝罪と和解金を勝ち取ったが、早々に支払いを滞納。反省していない犯人に“お仕置き”をするため、保田理は、執行官の二宮博美(大水洋介)と手を組み、驚きの行動に出る――。一方、加賀見灯(白石聖)が大ファンの兄妹デュオ・ヌーヌーの双葉リオ(野村周平)が事務所に現れる。拡散されたイジメ動画をきっかけに大炎上。妹・リホ(平祐奈)は心労で過呼吸に。事実無根だと訴えるリオは犯人全員を吊るし上げたいと語気を荒げるが…。
2024年07月26日今回は『遺産目当てで養子になった女』を紹介します。主人公は、地元の小さな土建屋で働く新社会人。社長の奥さんは、小学生時代の恩師でした。主人公は忙しい社長と恩師を助けるために定期的に介護の手伝いをしに行っていました。≪HPはこちら≫大変な事実が…困惑する主人公参列者が帰った後で…出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="R0V00y>w"]青ざめる社長弁護士から告げられたのは…養子がいた!?出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="0W0K0T RM0o…"]しかも名前は…会社の事務員【次回予告】出典:エトラちゃんは見た!社長自身も初めて知った”養子”の存在に戸惑っていました。さらにその養子は、会社で一番の古株の事務員さんで…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年07月25日チョ・ジヌン、ユ・ジェミョン、ヨム・ジョンアら実力派俳優陣が集結、200億ウォンの懸賞金をかけたサバイバルゲームを描く「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」がディズニープラス スターで7月31日(水)より独占配信開始。懸賞金にギラつくキービジュアルと予告編が解禁された。本作は、世界を震撼させた凶悪犯キム・グクホの命に懸賞金200億ウォン(約22億円)をかけた前代未聞の“公開殺人依頼”が行われ、その懸賞金をめぐって、命がけの終わりなき戦いが繰り広げられるサバイバルドラマ。凶悪犯罪で13年間服役し、韓国で最も嫌われている男キム・グクホの出所を機に、ルーレットで懸賞内容を決める“仮面男”と呼ばれる謎のネット配信者が、“キム・グクホを追跡して殺すことができた者に200億ウォンの懸賞金を与える”と発表する。懸賞金目当てに彼を狙うテロ行為が蔓延し、社会全体は混乱に陥る中で、キム・グクホが生き残るためには、ペク・ジュンシクをはじめとする警察チームを信用するしかない…。命を狙う者、守る者、はたまた利用する者による、終わりなきサバイバルゲームがいま始まる――。凶悪犯のキム・グクホを保護する役目を任命され、窮地に陥る警察官ペク・ジュンシクを演じるのは、「シグナル」や『毒戦』シリーズのチョ・ジヌン。また、全国民に命を狙われている殺人犯キム・グクホを、「サムシクおじさん」が記憶に新しいユ・ジェミョン。さらに、キム・グクホの弁護士イ・サンボン役には「グリッド」「未成年裁判」のキム・ムヨル。サバイバルゲームの舞台となるホサン市の市長アン・ミョンジャ役に「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」や『密輸 1970』『人生は、美しい』のヨム・ジョンア。キム・グクホの息子であるドンハ役に『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』ソン・ユビン、キム・グクホの暗殺を企てる殺し屋ミスター・スマイル役に藤井道人監督『青春18×2 君へと続く道』が話題を呼んだ台湾のスター俳優シュー・グァンハン。屠殺業者のユン・チャンジェ役に人気バラエティでも活躍するイ・グァンス、教会の信者たちに影響力を行使する若い牧師ソン・ジュヌ役に「その年、私たちは」のキム・ソンチョルといった豪華俳優陣が共演。脚本は『悪の偶像』『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』の監督イ・スジンが手掛け、『国家が破産する日』『人生は、美しい』チェ・グクヒとイ・フビンが監督を務める。解禁された予告編の冒頭では、謎のネット配信者で通称・“仮面男”のルーレットによって、200億の懸賞金をかけた公開殺人の対象者がキム・グクホに決まり、13年ぶりに出所するニュースが報道される様子から始まる。キム・グクホは警察官ペク・ジュンシクに保護される一方、全国民は突然のサバイバルゲームに大混乱。そんな中、「彼の人権は侵害されている!」と演説する弁護士イ・サンボンは「助けに来ました」とキム・グクホのもとを訪れるが…。キム・グクホをホサン市から追い出そうと企てる市長アン・ミョンジャや、殺人犯である父親に抱きしめられ複雑な表情を見せるバイオリニストの息子ソ・ドンハなど、それぞれの登場人物の思惑が感じられる予告編となっている。公開されたキービジュアルでは、チョ・ジヌン、ユ・ジェミョンらがそれぞれに鋭い視線や怪しげな笑みを浮かべ、命がけの懸賞金バトルへのギラついた表情を見せている。「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」は7月31日(水)より毎週水曜2話ずつディズニープラス スターにて配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月25日大人気マンガシリーズ『弁護士のフリをして離婚と慰謝料を請求してくる浮気夫13話』を紹介します。夫の浮気相手は、主人公の会社の部下だったのです。さらに部下は、夫が計画していたことを主人公にすべて話してくれました。そんな嘘みたいな偶然が…出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手から夫の名前が…出典:Youtube「Lineドラマ」離婚する理由がないから…出典:Youtube「Lineドラマ」結婚式の資金にするために出典:Youtube「Lineドラマ」そこまでバラすなんて…出典:Youtube「Lineドラマ」悪いのは…出典:Youtube「Lineドラマ」夫だけ出典:Youtube「Lineドラマ」とりあえず…出典:Youtube「Lineドラマ」弁護士を通して訴える準備を出典:Youtube「Lineドラマ」自分の計画をバラされてしまい、部下を悪く言う夫ですが…。主人公は弁護士になりすました夫の行為を強く非難しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月24日大人気マンガシリーズ『弁護士のフリをして離婚と慰謝料を請求してくる浮気夫13話』を紹介します。夫の浮気相手は、主人公の会社の部下だったのです。さらに部下は、夫が計画していたことを主人公にすべて話してくれました。そんな嘘みたいな偶然が…出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手から夫の名前が…出典:Youtube「Lineドラマ」離婚する理由がないから…出典:Youtube「Lineドラマ」結婚式の資金にするために出典:Youtube「Lineドラマ」そこまでバラすなんて…出典:Youtube「Lineドラマ」悪いのは…出典:Youtube「Lineドラマ」夫だけ出典:Youtube「Lineドラマ」とりあえず…出典:Youtube「Lineドラマ」弁護士を通して訴える準備を出典:Youtube「Lineドラマ」自分の計画をバラされてしまい、部下を悪く言う夫ですが…。主人公は弁護士になりすました夫の行為を強く非難しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月24日大人気マンガシリーズ『弁護士のフリをして離婚と慰謝料を請求してくる浮気夫10話』を紹介します。弁護士ではなく、相手が夫であることを見破った主人公。一方、相手も自分が夫であることを隠さなくなりました…。もう隠す気もない出典:Youtube「Lineドラマ」浮気をしている?出典:Youtube「Lineドラマ」動揺する夫出典:Youtube「Lineドラマ」今回は…出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手と一緒になるために…出典:Youtube「Lineドラマ」モラハラを捏造して…出典:Youtube「Lineドラマ」弁護士になりすまして…出典:Youtube「Lineドラマ」よくないどころか…出典:Youtube「Lineドラマ」それは犯罪出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手と一緒になるために、弁護士に成りすまして慰謝料を請求してきていた夫。犯罪と伝えると、夫は動揺しました。そんな夫に、主人公は衝撃の事実を告げることに…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月23日大人気マンガシリーズ『弁護士のフリをして離婚と慰謝料を請求してくる浮気夫8話』を紹介します。弁護士との連絡から2週間がたちました。果たして主人公は、どのような決断をしたのでしょうか。2週間後出典:Youtube「Lineドラマ」その後の判断は…出典:Youtube「Lineドラマ」前向きに検討を…出典:Youtube「Lineドラマ」示談についての書類を送付出典:Youtube「Lineドラマ」お断りします出典:Youtube「Lineドラマ」示談を断る主人公出典:Youtube「Lineドラマ」口調が乱れている出典:Youtube「Lineドラマ」そんなことはどうでもいい出典:Youtube「Lineドラマ」証拠だってあるのに出典:Youtube「Lineドラマ」すると主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」示談についてはっきり断った主人公。さらに、連絡を取っている弁護士に夫ではないかと尋ねたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月22日大人気マンガシリーズ『弁護士のフリをして離婚と慰謝料を請求してくる浮気夫8話』を紹介します。弁護士との連絡から2週間がたちました。果たして主人公は、どのような決断をしたのでしょうか。2週間後出典:Youtube「Lineドラマ」その後の判断は…出典:Youtube「Lineドラマ」前向きに検討を…出典:Youtube「Lineドラマ」示談についての書類を送付出典:Youtube「Lineドラマ」お断りします出典:Youtube「Lineドラマ」示談を断る主人公出典:Youtube「Lineドラマ」口調が乱れている出典:Youtube「Lineドラマ」そんなことはどうでもいい出典:Youtube「Lineドラマ」証拠だってあるのに出典:Youtube「Lineドラマ」すると主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」示談についてはっきり断った主人公。さらに、連絡を取っている弁護士に夫ではないかと尋ねたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月22日俳優の濱正悟、兵頭功海が、9月17日スタートのTBSドラマストリーム『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』(毎週火曜後11:56)でW主演を務めることが発表された。エリート弁護士×天才詐欺師が秘密の相棒を組み、かつてないサスペンス&ボーイズラブコメディーを繰り広げる。ドラマの原作は、牧野圭祐氏が書き下ろす同名小説。天才弁護士・志波令真は、大学在籍中に司法試験を最高得点でクリアし、大手法律事務所の最年少共同パートナーとなる。数多の大手クライアントの法律顧問として重宝されている。ある日、志波はバーで謎の天才詐欺師・ハルトと出会う。有能な仕事のパートナーを探していた志波に「相棒になってあげてもいいよ」と誘うハルト。他人になりすますハルトの才能を買い、志波はハルトを自宅で“飼う”ことに。絶対秘密のパートナーとの共同生活が始まる。甘え上手でどんな危険な目に遭おうと飼い主のために尽くすハルトに、恋愛初心者の志波は次第に“毒”され、ついに“恋”に落ちる…。<志波令真役・濱正悟>今回、初の弁護士役で同性を好きになるラブストーリー作品ということで、俳優としてまた新たな挑戦になります。私が演じる志波は、仕事は完璧にこなすエリート弁護士ですが、私生活では素直に本心を言えない不器用な性格です。自分の本当の気持ちを押し隠してしまうところは理解できますし、合理主義な部分は自分との共通点かもしれません。そんな志波は、序盤では鉄壁に心を閉ざしていますが、そこからハルトによってどのように心を開かれていくのか、どう行動していくのか、心境の変化を楽しみにしていただきたいですし、天才詐欺師・ハルトの変身具合もこのドラマの見どころだと思います。私もとても楽しみです。TBSドラマで主演をさせていただけることは、うれしさと同時により責任が伴ってくるので、相棒(予定)の兵頭と共に一生懸命向き合いたいと思っています。ビジュアルもお芝居も、影響し合う2人に注目していただきたいです。<ハルト役・兵頭功海>日曜劇場『下剋上球児』にてTBSさんのドラマに初めて出演させていただき、ご縁あって、金曜ドラマ『9ボーダー』にも出演させていただき、今回、TBSさんで主演を務めさせていただけることが、繋がっている感じがして、とてもうれしかったです。原作も読ませていただいていて、物語として面白いなと思っていたので、お話をいただいた際は、自分がこの作品に参加できるんだとワクワクしました。そして、最近は「恋愛ものをやりたい」と思っていたのですが、初めて主演を務める恋愛作品が、個人的に縁のある濱くんと、ということでとてもうれしかったです。2人でいい作品にしたいなという気持ちになりました。濱くんは上京してきて最初の頃に出会った先輩で長い付き合いがあります。とても信頼できる人と恋愛作品ができること、そしてバディが組めることがとても楽しみです。クールで、恋愛慣れしていない志波をハルトが振り回し、それによって変化する表情。志波の表情が視聴者の方の気持ちだと思って、濱くん演じる志波の良い顔を引き出すために、僕もハルトになりきって、思いっきり恋したいと思います。<原作・牧野圭祐>このたびのドラマ化、心からうれしく思っています。このコメントを書いている時点では撮影は始まっておらず、脚本を拝読しただけですが、ドラマならではの描き方やキャラクターの魅力が随所に散りばめられていて、原作・ドラマでまた違った楽しみ方ができると感じています。「冷酷で人嫌いのエリート弁護士」と「人なつっこいワンコ系詐欺師」という正反対の男たちを、濱さんと兵頭さんがどのように演じられるのか、どのように「毒」されて、「恋」となってしまうのか? おふたりの化学反応を想像しながら、放送を楽しみに待ちたいと思います!<プロデューサー・三浦和佳奈>“毒”と“恋”、“弁護士”と“詐欺師”、なんとも危険で面白そうな要素が掛け合わされた原作をドラマ化できることにとてもワクワクしています。冷酷で人嫌いのエリート弁護士・志波と人たらしのワンコ系詐欺師・ハルト、仕事も性格もなにもかもが正反対で凸凹な2人が出会い、どんな相乗効果をもたらすのか?恋愛初心者の志波が、ハルトに次第に“毒”されて、遂に“恋”に落ちてしまうのか?最高の相棒は、最高の恋人になれるのか!?志波とハルトの恋愛模様、そして、仕事上の最高の相棒としての活躍も楽しんでいただければと思います!
2024年07月22日第76回カンヌ国際映画祭&第28回釜山国際映画祭に公式出品された韓国映画『このろくでもない世界で』において、長編初監督のキム・チャンフン、主演の新鋭ホン・サビンを牽引する存在となったソン・ジュンギ。「ヴィンチェンツォ」から最新公開映画の本作まで、世界をまたにかける近年の活躍っぷりをまとめて紹介する。1985年9月19日生まれ。2008年に映画『霜花店(サンファジョム)運命、その愛』の端役でデビューして以来、映画とドラマを行き来し、さらに若手の登竜門とされる「ミュージックバンク」をはじめ音楽番組のMCを務めるなど、マルチな才能を発揮してきたソン・ジュンギ。演技の振り幅も大きく、韓国内外でシンドロームを巻き起こした「トキメキ☆成均館スキャンダル」や『私のオオカミ少年』、「太陽の末裔 Love Under The Sun」などでは、凛々しさとともに時折見せる笑顔で注目を集め、出演作は軒並み大ヒット。『私のオオカミ少年』(C) 2012 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved特に近年の活躍は目覚ましく韓国国内のみならず、世界的に話題となる作品への出演が続いており、グローバルスターとしての地位を確立している。2021年の「ヴィンチェンツォ」は、韓国での放送のみならずNetflixにて同時に世界配信もされ、アジアのスターから、世界にソン・ジュンギの存在を知らしめる作品に。組織の裏切りで韓国に来ることになったイタリアマフィアの弁護士ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)が、ベテラン冷血弁護士ホン・チャヨンと共に悪党ならではのやり方で正義を貫き、サスペンス、コメディ、アクション、ノワールなど多彩なジャンルで描き出す斬新なストーリー。完璧なスーツ姿とカリスマ性溢れる眼差し、華麗かつ容赦のないアクションでソン・ジュンギの魅力を存分に堪能できる作品として人気を博した。Netflixシリーズ「ヴィンチェンツォ」独占配信中この作品では1話あたりの出演料が約2億ウォン(約1億9000万円)と推定され、イ・ビョンホン、ヒョンビンらを超える出演料が話題になった。視聴率が「愛の不時着」を超え話題沸騰の「涙の女王」(24)にも“ヴィンチェンツォ役”としてカメオ出演するなど、その人気は継続中だ。翌2022年に出演したのは、いま日本でも各配信サイトで大ヒット中の「財閥家の末息子~Reborn Rich~」。この年の韓国ドラマで最高視聴率1位の26.9%を記録した。韓国トップの財閥グループ「スニャン」のリスク管理を担当する秘書のユン・ヒョンウ(ソン・ジュンギ)が財閥一家の何者かに裏切られ、財閥家の末息子チン・ドジュンに生まれかわって復讐するという下剋上ストーリー。ソン・ジュンギはふたつのキャラクターを横断しつつ、20代の学生役も全く違和感を感じさせずに演じ切っていることが話題となった。「財閥家の末息子~Reborn Rich~」(C) Chaebol Corp. all rights reserved続いての作品は、Netflix映画『ロ・ギワン』。NetflixグローバルTOP10映画(非英語)部門で1位を記録した。生涯最後の希望を抱いてベルギーにやってきた脱北者ロ・ギワン(ソン・ジュンギ)と、生きる理由を失った女性マリ(チェ・ソンウン)。“生きる”ということに対照的な2人だが、暗く厳しい現実を前にしながらも、時を共に過ごすうちにやがて引かれ合うようになるのだが…。これまでは華やかな役柄のイメージの強かったソン・ジュンギだが、本作ではいつもの輝きを封印して、地位も名誉も何も持たない青年を演じ、またひとつ異なる表情を見せてくれた。Netflix映画『ロ・ギワン』独占配信中そして、最新作となるのが7月26日(金)より公開のノワール作品『このろくでもない世界で』。ある地方の暴力が蔓延る町で貧困にもあえぐ18歳の高校生・ヨンギュ(ホン・サビン)と、彼の絶望漂う瞳にかつての自分を重ねた裏社会の男・チゴン(ソン・ジュンギ)。傷だらけの2人が交錯したとき、彼らの運命は思わぬ方向へ猛スピードで走り出す――。登場人物それぞれの、望みさえ抱けない境遇とは裏腹に、自由を渇望する彼らの深淵にまで触れる韓国ノワールの傑作だ。ひと足早く見たマスコミの間では「とても力のある作品」「さすがの韓国ノワール!」「新しい才能(監督)が毎年のように現れる」「上半期No.1かも、というくらい惹きつけられた!」と映画のプロたちをも唸らせている。その監督・脚本は、韓国映画界の未来を担う新たな才能と期待される本作が初長編作品となるキム・チャンフン。実話ではないものの、監督自身が社会で苦労した経験をエッセンスとして盛り込み、身体的痛みと心の叫びが渾然一体となった脚本に惚れ込んだソン・ジュンギがチゴン役を熱望したことから、この企画が本格的に動き出した。主人公のヨンギュ役に扮したのは映画初主演のホン・サビン。この役を勝ち取るまでに3度のオーディションを経たという。そして、ヨンギュの義妹・ハヤン役に同じく新人のキム・ヒョンソ。アーティスト・BIBIとして韓国ではもちろんアメリカのラジオ市場を席巻、Mediabaseトップ40のポップラジオチャートで20位以内にチャートイン、さらには「コーチェラ」で2度ステージに上がるなど、めざましい活躍で知られる。そんなフレッシュなメンバーのなか、ソン・ジュンギは大きく作り上げた体躯になまなましい傷を全身に刻んだ犯罪組織のリーダーという、これまで目にしたことのない姿で登場。表情や声のトーンまで徹底的に変身させて、チゴンというキャラクターを時に大胆に、時に繊細に演じ切った。ソン・ジュンギは出演を決めた理由について「これは韓国映画界に絶対に必要なプロジェクトだと信じていたので、参加する機会をいただけて感謝している」と語っている。その渾身の演技と若手とのフレッシュなチームの協働により、本作は第76回カンヌ国際映画祭、第28回釜山国際映画祭、第60回百想芸術大賞、第44回青龍映画賞、第22回ディレクターズカット・アワーズなどで絶賛。カンヌでの上映時には、「『このろくでもない世界で』は新しく本能的な、剥き出しの魅力を披露する」(News in France)、「郡を抜くノワール映画」(Screen International)など絶賛された。ますます進化を遂げるソン・ジュンギ。TOEIC900点超えの成績を持つという得意の英語を活かし、海外作品のオーディションにも「楽しく挑戦中」と語っており、これから年輪を重ねていくのが楽しみな俳優である。『このろくでもない世界で』は7月26日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:私のオオカミ少年 2013年5月25日より新宿シネマカリテ、109シネマズ川崎ほか全国にて公開© 2012 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-このろくでもない世界で 2024年7月26日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2023 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES, HiSTORY ALL RIGHTS RESERVED.
2024年07月21日今年3月にSexy Zone(現timelesz)を卒業した中島健人が歌唱・作詞として参加した架空の音楽プロジェクト「HITOGOTO」が始動し、自身が主演するテレビ東京系連続ドラマ『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)主題歌として第1話のエンディングにてサプライズ解禁された。楽曲は「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」で、26日午前0時からデジタルリリースされる。『しょせん他人事ですから』は、中島が演じる弁護士「保田理(やすだおさむ)」が、「他人事」をモットーに、現代に蔓延(はびこ)るネット炎上、SNSトラブル、誹謗中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ときにダークに解決していくリーガルドラマとなっている。「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」はドラマの内容にリンクした楽曲となっており、本人も作詞に参加。社会との薄弱な関係の中で進む生活と、過剰なまでに言葉があふれるSNSでの世界が交わって自分には関係のない「他人事」ばかりがあふれる社会を人間らしくサバイブしていくさまを歌った一曲となっている。常に誰かに見られているという煩(わずら)わしさと、消せない承認欲求をモチーフに、シニカルかつヴィヴィットに描いているジャケットにも注目だ。そして19日より中島の公式Xアカウント、HITOGOTO公式HPが開設される。■中島健人コメント新しいスタートを切り、“俳優”としての中島健人やアーティスト・アイドルとして新鮮な日々を過ごしている“今”です。今回、純粋に「HITOGOTO」PROJECTに参加できてとても光栄です。ドラマ楽曲を制作することは自分としても叶えたいことの1つだったので他人事ではなく自分事としてうれしいです。(笑)自分が今考え、今持っている言葉のエネルギーを作詞と歌唱にしっかり投影することができていると思います。SNSのような俯瞰(ふかん)からみれば小さな社会を人々は重大な事として見てしまう。その時間の中で何を愛するべきか、自分らしさとは何か。そんなメッセージを歌詞に込めさせていただきました。
2024年07月19日大人気マンガシリーズ『弁護士のフリをして離婚と慰謝料を請求してくる浮気夫6話』を紹介します。示談について確認すると、弁護士から「5000万円」と言われたのです。あまりにも高い金額に、主人公は困惑しました。提示された金額は…出典:Youtube「Lineドラマ」そんな大金を?出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の資産を考えると…出典:Youtube「Lineドラマ」法外な金額ではないと…出典:Youtube「Lineドラマ」唖然とする主人公出典:Youtube「Lineドラマ」そんなに資産はない出典:Youtube「Lineドラマ」すると弁護士は…出典:Youtube「Lineドラマ」突然口調が変わり…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は事情を説明するものの…出典:Youtube「Lineドラマ」違和感…出典:Youtube「Lineドラマ」仕事の都合で、ある程度いい車に乗り、会食で少し高いお店に行くことがあるようですが…。弁護士の口調が突然変わり、違和感を覚えた主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月19日中島健人主演の新ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」が7月19日(金)今夜、スタートする。本作は、若き弁護士が現代に蔓延るネット炎上・SNSトラブル・誹謗中傷をスカッと、ときにダークに解決していくリーガルドラマ。本作は、同名漫画のドラマ化。中島さんが演じる保田弁護士は、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、彼なりの信念のもと解決していく変わり者。ほかにも、バディとしても成長していくパラリーガル・加賀見灯役で白石聖、保田の最大の味方、喫茶店店主・柏原麻帆役で片平なぎさが出演。また、今夜の第1話ゲストとして、志田未来、足立梨花、笠原秀幸が登場する。第1話あらすじ保田理(中島健人)はネットやSNSトラブルが得意な若手弁護士。かなり変わった性格で、悪気なく無礼な態度を取っては客を逃してばかり。この日の無料法律相談会でも相談者を冷たく突き放し、新任パラリーガル・加賀見灯(白石聖)は頭を抱える。そんな中、主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)が訪ねてくる。一昨日からSNSや掲示板で炎上。突然いわれのないコメントや誹謗中傷が書き込まれるようになったという。「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月19日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第16週「女やもめに花が咲く?」の各回あらすじを振り返る。■第76話のあらすじ桂場(松山ケンイチ)や多岐川(滝藤賢一)らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤沙莉)は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。困惑しながらも、新しい職場に一日でも早くなじもうと努力する寅子。一方で、娘・優未(竹澤咲子)との距離は縮まらない。■第77話のあらすじ花江(森田望智)への手紙に「仕事も家事も完璧にこなす」と書いた寅子に、花江からの返事が届く。そこには「寅子にしかできないことを」と書かれていた。一方、三条支部では判事としての仕事が山積み。山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子は、申立人の森口(俵木藤汰)、弁護士の杉田(高橋克実)、書記官の高瀬(望月歩)らとで現地へ出向くことにする。■第78話のあらすじ山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩)と申立人の森口(俵木藤汰)との間にトラブルが発生。寅子(伊藤沙莉)も巻き込まれてしまう。しかし高瀬は森口との言い合いの内容を決して明かさない。家に帰った寅子は優未(竹澤咲子)がテストの点数をごまかそうとしている場面に出くわす。テストになると緊張してしまうと話す優未。寅子は亡き夫・優三(仲野太賀)のことを思い出していた。■第79話のあらすじ父親の話が聞きたいと言う優未(竹澤咲子)に寅子(伊藤沙莉)は優三(仲野太賀)の話をすることができない。寅子は航一(岡田将生)の言葉から優三の死を受け止めきれていなかったことに気付く。一方、どうしても人と関わることを諦められない寅子は、帰り道に出会った高瀬(望月歩)に声をかける。■第80話のあらすじ森口(俵木藤汰)との間を自分が取り持つことで穏便に済ませようという杉田弁護士 (高橋克実)からの提案を断り、寅子(伊藤沙莉)は高瀬(望月歩)を書記官としてきちんと処分すると告げる。高瀬と向き合えたことをきっかけに、寅子は娘・優未(竹澤咲子)に亡き夫・優三(仲野太賀)の話をしようと決意する。
2024年07月19日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第80話が、19日に放送された。以下、ネタバレを含みます。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。第80話は、森口(俵木藤汰)との間を自分が取り持つことで穏便に済ませようという杉田弁護士 (高橋克実)からの提案を断り、寅子(伊藤沙莉)は高瀬(望月歩)を書記官としてきちんと処分すると告げる。高瀬と向き合えたことをきっかけに、寅子は娘・優未(竹澤咲子)に亡き夫・優三(仲野太賀)の話をしようと決意する…というストーリーだった。ラストは、寅子が航一(岡田将生)の行きつけだという喫茶店に。そこにいたのは、女子部の同期・涼子(桜井ユキ)だった…というシーンで終了。視聴者からは「涼子様だ!!」「やっと再登場」「待ってました」「相変わらずお美しい」などの声が寄せられた。一方で第17週「女の情に蛇が住む?」の予告では「身分は失いましたが、人々が平等になる上で致し方ないこと」という涼子のセリフが。これに「涼子様の表情が疲れ切っている」「次週予告が不穏なんだが」「どうか嬉しい再会であってくれ」といった反応もみられた。
2024年07月19日歌手で俳優の中島健人が主演する、テレビ東京ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)が19日よりスタートする。このほど初回のあらすじ・場面写真が公開された。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。中島が同局ドラマ初出演にして初主演を果たす。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。■第1話あらすじ保田理はネットやSNSトラブルが得意な若手弁護士。かなり変わった性格で、悪気なく無礼な態度を取っては客を逃してばかり。この日の無料法律相談会でも相談者を冷たく突き放し、新任パラリーガル・加賀見灯(白石聖)は頭を抱える。そんな中、主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)が訪ねてくる。おとといからSNSや掲示板で炎上。突然いわれのないコメントや誹謗(ひぼう)中傷が書き込まれるようになったという。
2024年07月19日長い人生の中、誰もがライフステージの節目節目で、さまざまな難問に行き当たります。離婚や債務整理、相続など、法的に解決しなくてはならない問題に直面する可能性はゼロではありません。「困った。弁護士に相談したほうがいいのでは?」と思う時もあるでしょう。弁護士に相談したい場合、何から始めればいいのでしょうか。『日本司法支援センター』(通称「法テラス」)に取材し、鏑木信行常勤弁護士にお話をうかがいました。まずは気軽に、弁護士に相談しましょう!※写真はイメージ鏑木弁護士に「弁護士への相談の始め方」について聞きました。――弁護士に相談したい時には、何から始めればいいのか。「困ったな」「心配だな」と思ったら、それが法律問題であるか分からなくても、まずはお気軽に相談いただきたいなと思っています。――法律問題かどうか分からなくても相談していいのか。病気の場合は、熱があったり、ノドが痛かったり「病気かもしれないぞ」というサインに自分で気付くことができますよね。でも、法律問題の場合にはそれがありません。例えば、生活が困窮している方の支援に当たっていると、背景に多重債務の問題があったり、本当は請求できる養育費をもらえていなかったり、理由なく解雇されて職を失っていたり、いろいろな法的問題を抱えている方が少なくありません。でも、自分で弁護士に相談できる方は限られています。自分の抱えている生活困窮の背景に法的問題があって、それが解決可能だということを認識できないので、そもそも弁護士に相談するという選択肢が思い浮かばないのです。――なるほど。「裁判に訴えられたら」とか、問題が大きくなってどうにもならなくなった時にではなく、もっと早い段階で、弁護士にお気軽に相談いただきたいですね。時間が経過すると事態が進んで解決が難しくなる、ということもあります。病気でも、早期発見早期治療が大切ですよね。それと同じです。――弁護士に相談するのはなかなかハードルが高い。そうですね。弁護士に相談するとなると、一般的に、次のようなハードルがあるのではないかと思います。①費用が払えない。②(特に地方では)近くに弁護士がいない。③法律で解決できるか分からない、どこに相談したらよいか分からない。④相談するのに心理的な抵抗感がある。①については、例えば『法テラス』の民事法律扶助制度(※)をご利用いただくと、一定の収入・資産の基準を満たす方について同一の相談について3回までは無料で法律相談することができます。②については、『法テラス』でも、過疎地に法律事務所を設置するという取組を行っています。現在は、電話などでの法律相談もできるようになりました。電話やオンラインで法律相談ができる法律事務所も増えてきました。③については、『法テラス』でも、「法テラス・サポートダイヤル」(0570-078374)において、法制度や相談窓口のご案内をしています(平日9時~21時、土曜9時~17時)。④については、先ほどもお伝えしたように、「困ったな」「心配だな」と思ったら、まずはお気軽に相談いただきたいなと思っています。※経済的理由により弁護士を頼むのが困難な人向けに、無料法律相談や弁護士・司法書士の費用等の立て替えを行う制度のこと。弁護士に相談する時に準備するものは弁護士に相談する際にはどんな準備をしておくべきでしょうか。鏑木弁護士のお話によれば、以下の情報を可能な範囲で自分なりに整理しておくと、弁護士としては、法律相談においてより適切な見通しが立てられるようです。①自分が何に困っているか。②どのような事実があったか。(自分に不利な事実も含めて)③事実を証明する証拠があるか。ただ、これらの整理には法的な観点も必要で、自分で行うには限界があるため、「準備を完璧にするよりも、まずは早く気軽に相談いただきたいです」とのことでした。弁護士に相談するといくらかかるのか?弁護士に相談するという場合には「いくらかかるのか?」が気になりますね。鏑木弁護士にうかがったところ、市民向けの相談に関しては「一般的には最初の法律相談については、30分間で5千円+消費税としている例が多い」とのこと。なお、前述の『法テラス』の民事法律扶助制度を利用することで、一定の収入・資産の基準を満たす人については、無料法律相談や弁護士・司法書士費用等の立替が受けられます。弁護士への相談を考えている人に鏑木弁護士に「弁護士への相談を考えている人」へのメッセージをいただきました。法律は万能ではありません。今、あなたの抱えている悩み、不安、生きづらさ。これらをすべて法律が解決できるわけではないと思います。でも、その悩みの中には、法律問題が隠れていて、弁護士に相談することで、悩みが軽くなる、解決の糸口が見つかることがあります。法律で解決できることと、そうでないことが整理されて、これから前に進んでいくための見通しをつけることができます。勇気出して弁護士に相談したけど、法律の問題ではなかった。そういうこともあるでしょう。でも、それでもよいのです。法律相談は特別なものではありません。体調が悪くなったら病院で相談するように、スマートフォンの調子が悪くなったら窓口や電話で相談するように、もっと気軽に、悩みを相談できる場所です。あなたの悩みをぜひ、弁護士に聞かせてください。弁護士に相談するというとハードルが高そうですが、法的に解決可能かもしれない問題を抱えた時には、とにかく早く相談したほうがいいようです。皆さんも「困ったらまずは相談」を心掛けましょう。[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力日本司法支援センター 法テラス
2024年07月18日大人気マンガシリーズ『客室で目にした驚くべき光景5話』を紹介します。女将から損害賠償を求められましたが、カップル客は応じる気がない様子。さらにカップル客は、旅館に恥をかかせようと行動に出たのです…。損害賠償の話をするカップル出典:モナ・リザの戯言SNSで拡散!?出典:モナ・リザの戯言鳴り止まない通知音出典:モナ・リザの戯言世間の反応は…出典:モナ・リザの戯言主人公も気づいた出典:モナ・リザの戯言旅館の悪口を…出典:モナ・リザの戯言よく見ると…出典:モナ・リザの戯言完全に怒らせてしまった出典:モナ・リザの戯言腕利きの弁護士に相談出典:モナ・リザの戯言もう許さない!出典:モナ・リザの戯言カップル客がSNSで旅館の悪口を投稿したものの、旅館を支持する声が多かったのです。そして大将と女将は、弁護士に相談することを決めたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2024年07月18日2025年6月に上演される『ザ・ヒューマンズ─人間たち』の全キャストが発表された。本作は、新国立劇場が社会での最小単位である家族が織りなす様々な風景から、今日の社会の姿を照らし出す作品を集めたシリーズ「光景─ここから先へと─」の第2弾。劇作家・脚本家として活躍するスティーヴン・キャラムによるヒット作の日本初演となる。演出は、22年同劇場上演の『ロビー・ヒーロー』が記憶に新しい桑原裕子が担当する。マンハッタンの老朽化したアパートを舞台に、感謝祭を祝うために集まったブレイク家での一夜の物語。「ドールハウス」を観察しているかのような感覚にさせる、2階建ての舞台装置の中で、展開される家族たちの会話からは、やがて貧困、老い、病気、愛の喪失への不安、宗教をめぐる対立などが浮かびあがる。2014年アメリカン・シアター・カンパニー製作によりシカゴで初演された本作は、2015年ラウンドアバウト・シアター・カンパニー製作によりニューヨーク、オフ・ブロードウェイで上演。2016年にはブロードウェイへ進出し、ピュリッツァー賞演劇部門最終候補となり、トニー賞、ニューヨーク演劇批評家協会賞の最優秀プレイ、オビー賞劇作賞を受賞した。2021年には、映画製作・配給会社「A24」製作により映画化。キャラム自身が監督も務め、エイミー・シューマー、ビーニー・フェルドスタイン、スティーヴン・ユァンらが出演し、高い評価を得た。キャストはブレイク家の長女でガールフレンドと別れたばかりの弁護士エイミーに山崎静代、作曲家を目指す次女のブリジットにはオーディションを経て出演が決定した青山美郷、その恋人・リチャードには細川岳、認知症により車椅子生活をおくる祖母モモには稲川実代子、母ディアドラには増子倭文江、そして悪夢にうなされ不眠が続く父エリックを平田満が演じる。<演出・キャスト コメント>■桑原裕子(演出)美しくも甘くもない家族。一番近くにいるのに、わかり合えない存在。それでも愛を基軸に成立している家族。内側の腐敗した家屋で、ぎりぎり足場を留めているような不安定さを、「唯一無二の、ありふれた家族」として描くうえで、最高のキャストが揃ったと思っています。舞台はアメリカでも、ここに登場する家族は、今ここにいる、いびつで不安だらけの私たちなのだと、自分事のように体験して頂けたらと思っています。それは恐怖体験かも知れませんが。■山崎静代素敵な俳優さんたちとご一緒させていただけることを大変嬉しく思います!!桑原さんのお芝居を拝見した時めちゃくちゃ面白い方だなぁと思っていたので今回演出していただけるということで、緊張しますが一緒にどんなことが出来るのか……今からわくわくしております。いっぱい勉強したいです。生きているといろんなことがあります。私も年を重ねていると、家族の中でいろんなことが起こっています。今まで何もなく健康で過ごせていたことがどんなに幸せだったのかとつくづく感じております。家族というものについて……考えさせられます。■青山美郷オーディションで今作品に触れた時、自身と重なることが多く不思議なご縁を感じておりました。またその時桑原さんと初めてお目にかかり、絶対にご一緒したいと思ったのでとても嬉しく思います。家族の話のようで人間ひとりひとりの話、普遍的な作品だなと感じております。凄まじいキャストの皆様と共演させていただくということで今から身が引き締まりますが、作品の光と陰をお客様と共有できますよう精一杯努めたいと思います。■細川岳全体を覆っている不穏さがありながらもなんとかぎりぎり家族をやっているバランス感、これはユーモアなのか? と解釈を迷ってしまう辛辣な言葉など、とにかく戯曲がすごく好きだった。お話を頂いた時、これをやれるのかとドキドキしました。この戯曲で怪物のような先輩方とご一緒できることが楽しみでなりません。打ちのめされるかもしれないけれど、とんでもないものが立ち上がる。そんな予感がしています。■稲川実代子1970年代初頭、野坂昭如さんが唄う「黒の舟唄」は傷つき途方に暮れていたわたしたちの心に染み入った。この公演の原作を読み終えた時……あまりにも深く傷ついた登場人物たちとあまりにも深く暗い世界が、野坂昭如さんの「黒の舟唄」と重なった……。さあ、また舟を出そう、舟を漕ごう。この愛しき「ザ・ヒューマンズ」に幸あれ!■増子倭文江ごく普通の家族のとてもリアルなお話です。でも、なんなんでしょう?この不思議な読後感。1階と2階で同時に進行していく会話。周囲から聞こえる様々な音がまるでスリラー。いったいどんな芝居になるのでしょうか?いやいや、稽古はどんなことに?全幅の信頼を置いている桑原裕子さん。一筋縄ではいかない芝居になるのでしょうね。敬愛する平田満さんはじめ共演者の方々と稽古場でお会いできるのが今から楽しみです。■平田満高齢者のいちばんつらいのは、時代に取り残されることでもなく、親しい者に去られることでもなく、自分の人生が無意味だったと悟る時なんですね。つらくて哀しい話だと最初は思いましたが、たいていのおっさんはジョン・ウェインでも高倉健でもない、もともとただの凡人じゃないかと思えば、頑張らなくてもいいかもしれない、けっこう楽しいかもしれない、と思う昨今です。<公演情報>シリーズ「光景─ここから先へと─」Vol.2『ザ・ヒューマンズ─人間たち』2025年6月 上演会場:東京・新国立劇場 小劇場作:スティーヴン・キャラム翻訳:広田敦郎演出:桑原裕子芸術監督:小川絵梨子出演:山崎静代青山美郷細川岳稲川実代子増子倭文江平田満【チケット】一般発売:2025年4月12日(土)料金:未定公式HP:
2024年07月18日俳優・アーティストとして活動する中島健人が主演するテレ東8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)が19日よりスタートする。3月末にグループを卒業、ソロで再出発して一発目の作品でインターネットやSNSトラブルに特化した弁護士役に挑戦。この1年、自身もネット上で「賛否」を受け止めてきたという中島が“タイムリー”だったと位置づける今作から感じたこととは。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。――再始動後初のドラマですが、一発目にふさわしい題材のドラマになったのではないか。僕自身、この1年、アイドルとしていろいろな言葉を全身で受け止めてきたので、今このドラマをやることは深いメッセージを自分としても込められるのではないかと思います。――会見ではご自身の経験をフルに活かすことができるといったお話もありました。アイドルの中島健人がいて、(キタニタツヤとの音楽ユニット)GEMNの中島健人がいて、俳優の中島健人もいたりして…いろいろな自分を過ごす中で、アイドルという立ち位置は、言葉の柔らかい部分も、尖った言葉も、賛否を受け止めながら人生を歩まないといけないんじゃないかと思います。この仕事を16年、そのうち前のグループで12年仕事をしてきましたが、その賛否が起こらなかった時って、きっとほぼない。必ず賛があって否があって繰り返しを経験していますし、個人的にはこの1年はその賛否を深く濃く経験した。正直、一寸先は棘のような状況を、この1年は強く感じたんです。だからこのドラマの台本を読み『そうだよね』とか『やっぱり、こう思っているよね』と共感しました。そして軽はずみに発信してしまった言葉が、意外とその人たちに対して悲しい終わり方をもたらすことも、このドラマでは描かれている。。ぜひSNSと優しい関わり方を、読者の方も視聴者の方もしていただけたらいいな…と心から思います。心から。■SNSを見過ぎてしまう“スクロール病”への警鐘「…焦げちゃうよ、その指先」――誹謗中傷って、他人をうらましい、妬ましいと思う心から来てしまうのではないかと思います。中島さんはそういう気持ちを他者に抱かないため、自分の心を穏やかに保とうとする時にやってらっしゃることってありますか。いや、無理ですよ。やっぱり自分のなかに棘はあるし、バラにだって棘はあるじゃないですか。だから無理なんだよね。棘のないバラってない。だから、そこに触らないことなんじゃないかな。むしろそういうものを目に入れない、見ない方がいいと思う。だから、デジタルデトックスみたいな言葉も生まれているし、僕はいろんな情報を見すぎることを“スクロール病”と勝手に言っているんですけど…焦げちゃうよ、その指先。いろんな嘘も撫でているんですよ、指先で。気づいたら焦げている。だったらこう、スクロールすらしない方がいいなと思う。でも、僕も本当にインスタとかが大好きだから、リールだけは止められないんですけどね(笑)。でも、やっぱりちょっと変なものがあるなって思ったらすぐに見ない。読んじゃう前にもうSNSを見ない。あとは逆に自分と同じ意見を見たりします。SNSは不健康になるために見るものじゃない。確かにワクチンのように最初にウィルスを入れて、身体を慣らすという考え方もあるのだけど、それをやりすぎている人がこの世の中は今、多い気がします。ネガティブな言葉は正直今ワクチンになれていない気がします。だからネガティブな言葉が本当にダメな人は見なくていいと思う。林修先生は両方の意見も見るって言っていてそれはカッコいいなとも思うのですけど(笑)ダメな人は見ない方がいい。永久に足を浸かって沼になるのだったら見ない方がいい。僕はもう、そういう取捨選択をできるようになりました。自分にとって余計なものは見なくなりましたね。――良いものは見て、自分に活かすというスタンスですか。良いものは活かしますね。愛のある言葉、愛のあるちょっとした指摘みたいのもあるじゃないですか。歌唱、ダンス、演技をこうした方がいいみたいな。それぐらいはいいですけど、拳に対して拳で返すという社会じゃない。グローブすらつける気にもならないですね。――台本を読んでいると、SNSに関しても、ダメなものは見ない方がいい、とわかっていても『でもやっちゃう』『でも見ちゃう』みたいな心情が描かれています限界が来たらもうSNSは消してください。無理して見るものじゃないし、自分を豊かにするもの。だから、優しく扱えなくなるなって思ったら1度消した方がいいと思います。見る気持ち、見たくなる気持ちってもう死ぬほどわかる。そういうものほど、見たくなるんだよ。奥をどんどん見たくなる。でも、気づいたら朝を迎えている。だからこそ、いい付き合いをしていった方がいい。一度、限界点が来たら、SNSは閉じた方がいい。閉じるだけじゃなくて、中毒性があるなら、消した方がいいかもしれない。時間が経ったら、また戻ってくればいいと思うし、僕はこのドラマでそういうこともまた改めて学んだ気がします。SNS社会だから正しい使い方、良い付き合い方をしてほしい。自分の感情は迷惑のない範囲で叫ぶのは別にいいと思う。でも、自分は自分、人は人っていう基本的概念、理念はちゃんと持っていてほしいと思います。■“しょせん他人事”フラットでドライな主人公は教えてくれたこと「俳優としても転機」――今回の役柄についてもうかがいたいです。保田は、一見ドライながら筋の通ったキャラクターですが、保田の魅力を中島さんはどう捉えていますか。僕は物事に対して入れ込みすぎるというか、注力しすぎる、考えすぎちゃう癖があるんです。そこでちょっと空回ったりしちゃったり、思い悩んだりしちゃったりするタイプ。でも保田理弁護士は、そんなこともあんなことも全部他人事じゃん?と、何事にもこう考えすぎないで、フラットに接して人生を生きていく方が楽しいでしょ、“自分は自分”ということを教えてくれた役柄です。手のひらの中の社会に惑わされずに、自分は自分だという人生を、ちゃんとこう生き抜かせてくれる。大事なことを教えてくれた。僕にとっては、このタイミングでこの役にたどり着けたことは、俳優としても転機だと思ったし、保田のドライでポップな性格は、この芸能界という場所を生き抜く上で必要なメンタルなのかもしれない。――ドライとポップは一見反対のようにも感じますが、演じる上で保田のチャーミングさはどのように演じていらっしゃいますか。保田は口調がすごく優しい。柔らかい口調できついこと言っています。 だから視聴者の方に対しては不思議な弁護士に見られると思います。こんな弁護士いるのか。多分世界のどっかにいるんじゃないかと信じて、この保田弁護士を演じて作っています。個人的にはこの役はすごく気に入っているけど…本当にセリフの量が半端ないので、僕のドラマ人生の中で最もセリフ量が多いドラマです。毎日頭がそれでもうヒィヒィ言ってますね。――なにかその苦労のなかでエピソードはありますか。1日1日のスケジュールがもうかなり膨大なセリフ量なので帰ったらぐったりして台本を読めないんですよ。当日の朝に覚えています。結構こういったことは多いですが、さすがにこの間、18ページぐらいのシーンがあったので、恥ずかしがらずに言いますけど、前夜に7時間ぐらいかけて覚えました(笑)それぐらいかけないと覚えられない量。そのくらい保田は毎回しゃべっています。リーガルドラマの洗礼を浴びていて、こんなきついんだと、想像よりはるかに上をいっています。ただ、SNSはみなさんにとって身近なもの。刑事事件や殺人を特に取り扱っているようなエピソードはまだないので、どっちかっていうと民事に近い。そういうエピソードを扱っているからこそ、台本を結構読んでいるからか、友達との会話だったりSNSについて会話するときに、僕のレスが早くなりました。『それは情報開示請求の対象だね』とか(笑)身近な中で必要な知識をこの台本でたくさん勉強させていただいてるので、今の僕はSNSに対して、超強いです。いつでも、開示請求できます(笑)――撮影で楽しかったシーンはありますか。第1話では法廷闘争のシーンがあるんですよ。実際の裁判って今だと結構リモートで行われるぐらい地味な感じなのですが、人々が想像する裁判って、ドラマのなかのように派手。被告人の周りを歩いたり…みたいなものを想像する。その妄想シーンがあるんですが、想像の100倍ぐらい派手な法廷闘争の妄想に仕上がっています。僕はビームを出すんですけど『ドラゴンボール』を意識しています。あと僕は大好きな『遊戯王』。テレ東さんにはずっとお世話になってきましたが、ブルーアイズホワイトドラゴンの技名『滅びのバーストストリーム』が僕の手から出ます。テレ東さんの僕の1本目のドラマで『遊戯王』の要素を味わっていただけるのではないでしょうか(笑)。CGのシーンもちょこちょこあるのですが、楽しくて声枯れちゃいました。結構本気でやりすぎて声枯れて翌日のレコーディングダメになりました。 このドラマには責任を取ってもらいます(笑)それくらい気合が入っていて面白いシーンになっています。■過去の共演者がゲストで続々と登場「メモリアルな夏を感じています」――ドラマでは保田弁護士が『しょせん他人事』とSNSトラブル案件に向き合っていきますけど、中島さんご自身のモットーは?“思い立ったが吉日”。やっぱり『まだいっか』が5年、10年後になることがあるんです。『まだいっか』が1ヶ月後になるより、1年先になるより、今日であった方がよくない?って。後悔の1ヶ月、1年過ごすよりも、今やって失敗して成功につなげた方がいいと思うし、今やって成功した方がいいと思う。僕は思い立ったが吉日タイプ。人生は1回しかないから。やっぱり後悔のない日常を日々過ごしていきたい。だから今、すごく毎日楽しいです。ポジティブなストレスしかないかな。1回1回チャレンジしていくことは、今の自分にとってすごく清々しい気持ちになれる。すごく充実した時間を過ごさせていただいています。――大変充実した日々を贈られていますね。再始動してファンの方に伝えたい思いとかメッセージがあったらお願いしてます。本当に皆さんのポジティブな言葉は僕の中ですごく栄養になっているし、元気になる言葉は皆さんから日々いただいているので、その恩返しができたらいいな。この4月から新しい環境に身を置いて、 正直、驚いている方もいらっしゃると思いますけど…新しいことを常にこうやってチャレンジしたい。その先に切り開かれる新境地みたいなものに、一緒にファンの皆さんと、U:nity(ユニティー)の皆さんと飛び込んでいけたらなと思っています。音楽面も色々走り出しましたけど、俳優面ではこのドラマが1発目であり、痛快でポップで元気になる作品だと思うので、このドラマと夏は走り抜けて楽しんでいこうよっていうメッセージを伝えたいな。SNSなどでも日々皆さんからの元気な言葉を本当に僕は吸収しているし、よりそれを、みんなで一致団結して大きなものにできたらいいな。いい夏にしようぜって(笑)――最後にご自身の役についての見どころ、注目ポイントあれば教えてください。注目ポイントとしては、本当に意図的じゃないのかな?毎話メモリアルメンツ勢ぞろい。さっき聞いた次のエピソードのゲストも15年前に共演している方で、1話のゲストも16年前に共演しています。聖ちゃんも7年前に共演していて、野村周平くんと平祐奈ちゃんも5年ぶり、7年ぶり…みんなどこかで共演しています。笠原秀幸くんも、11年ぶり。小手伸也さんだけ2ヶ月ぶり(笑)。志田未来さんは共演したことがないんですけど、1話で本当に志田さんがめちゃくちゃいい味を出されているんですよ。僕はもう10代の頃から女優として尊敬していた方だったので、今回共演することがすごくうれしかったです。僕は彼女と16年前の堀越高校の高校説明見学会で会っていて、その時に一瞥(べつ)だけしてくれて、多分認知してくれたみたい。中学3年生の当時、僕はジュニアだったので『探偵学園Q』の人だ!って、こちらとしては思うんですよ…。でも、お互いにもう知っていたから、16年ぶりの再会だねって。その方が1話のゲストってことは、本当になんかうれしくて、メモリアルな夏を感じています。現場でも毎回『久しぶり!』って言っているんです。青春を想起させてくれるようで、また新たな青春がこの年齢から始まるんだなと感じさせてくれるようなキャスティング。僕の思い出のアルバムをめくっているような、そういう感覚にもなっていただけたらいいなと思います。
2024年07月18日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第80話が、19日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第80話のあらすじ森口(俵木藤汰)との間を自分が取り持つことで穏便に済ませようという杉田弁護士 (高橋克実)からの提案を断り、寅子(伊藤沙莉)は高瀬(望月歩)を書記官としてきちんと処分すると告げる。高瀬と向き合えたことをきっかけに、寅子は娘・優未(竹澤咲子)に亡き夫・優三(仲野太賀)の話をしようと決意する。
2024年07月18日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志の代理人弁護士を務める「八重洲総合法律事務所」が17日、公式サイトを通じて、同日配信された『週刊文春電子版』掲載の記事について反論の文章を掲載した。サイトでは「令和6年7月17日配信の週刊文春電子版掲載の記事について」として「令和6年7月10日配信の『週刊文春電子版』及び同月11日発売の『週刊文春』7月18日号に、松本人志氏と株式会社文藝春秋外1名との裁判に関して」との声明を発表。「当職らがA子さんの出廷を妨害する工作を行っていたかのような記事が掲載されたことについて、当職らは、同月12日付で、株式会社文藝春秋外1名の代理人を務める喜田村洋一弁護士宛に」として「・『週刊文春』の行為は、当職らの正当な弁護活動を委縮させる目的で行われたものであり、訴訟活動に対する悪質な妨害行為であること・訴訟の一方当事者が出版社であるからといって、自社が発行する週刊誌に、相手方を誹謗中傷するような一方的な主張を掲載し、喧伝することは、裁判の公正性を害するものであること・当職らの活動を『週刊文春』の宣伝や売上増加の手段として利用されることは、極めて不本意、不愉快であることから、今後は訴訟外ではなく、お互いに、正々堂々と訴訟の中で主張・立証を尽くすべきである旨申し入れを行っておりました」と記した。続けて「しかしながら、本日配信された『週刊文春電子版』においても、再度、同様の記事が掲載されたことは誠に遺憾であり、喜田村洋一弁護士宛に厳重に抗議を申し入れたことをご報告いたします。 なお、本日配信の記事に掲載されている弁護士田代政弘と中村信雄弁護士とのやり取り等については、事実に反することが多数記載されておりますが、当職らといたしましては、今後の訴訟手続の中で、適宜、記事が事実に反するものであることや我々の正当性を主張・立証していく所存です」と呼びかけた。
2024年07月17日歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた京成電鉄「京成スカイライナーご利用5000万人記念式典」に出席した。2010年7月の成田スカイアクセス開業と共に運行を開始した3代目「京成スカイライナー」(京成電鉄)の利用者数が、2024年6月9日に累計5000万人を突破。それを記念したイベントにイメージキャラクターの中島健人が登場し。スカイライナーにまつわるトークショーを行った。冒頭で中島は「京成スカイライナーさんと携わらせていただくようになってから"エスコート"という言葉を人生の命題にしてきました。本日は皆さんの素敵な時間をエスコートできたらと思っています」とあいさつ。紺系のスーツを身にまとい、「(7月19日からスタートする主演ドラマ)『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(テレビ東京系)というドラマで金髪で風変わりの弁護士を演じさせてもらっています。毎日緑のスーツを着させていただいてますが、本日は京成ブルーに身をまとい、改めてホームに帰ってきたという安心感があるのでうれしいですね」と2019年からイメージキャラクターを務めている同社のイベント出演に笑顔を見せた。3代目「京成スカイライナー」の利用者が累計5,000万人を突破したことに「素晴らしいですね。僕自身が携わっている京成スカイライナーがこれだけ多くの方にご利用していただけるのはすごく幸せですし、僕自身も京成電鉄さんに敬意を表したいと思います」と称賛。プライベートでも京成スカイライナーを利用しているといい、「有り難いことに外国でのお仕事をたくさんさせてもらっていますので、空港に向かう時は必ず(京成スカイライナーを)使うようにしています」とし、「日本と海外を繋ぐ世界で一番素晴らしい車両だと思います。スカイライナーや飛行機、空港を利用する方が増えていく中、一番の中心にスカイライナーがいてくれたらうれしいです。京成スカイライナーのこれからの未来が明るくなるように願っているので、一緒に走っていきたいと思います」とアピールした。中島は今年3月の誕生日で30歳に。「次に成し遂げたいことは?」という質問に「今年に入ってアニメの主題歌をやるようになって、外国の方にも楽曲を聴いていただく機会が多くなりました。国内外でしっかりライブパフォーマンスをしていくことが目標です」と抱負を。また、今年の夏に訪れたい場所として「やはりパリですかね。パリに行ってオリンピックを見に行きたいと思います」とパリをあげ、「10年ぐらい前にちょうど映画で馬のお仕事をしていて、その時に馬術の先生からパリオリンピックあたりで馬術で出られると言っていただきました。プレーヤーとしては出られませんが、観客としてパリで馬術を観たいと思います」と話していた。
2024年07月17日《ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし。》7月14日、Xにこう綴ったのはダウンタウン・松本人志(60)。復帰を待望する声が絶えないなか、ついにSNSでの動きを“再開”させることを宣言したのだ。昨年末に「週刊文春」が報じた女性への過去の性加害疑惑を受け、発行元である「文藝春秋」を相手とした損害賠償訴訟に注力するため、松本は今年1月から芸能活動を休止していた。Xで1000万人近いフォロワー抱え、ユーモアあふれる投稿も人気を集めていたが、休止にともない投稿もほぼ休止状態に。3月25日に《人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志》と3カ月弱ぶりに投稿したものの、以来も後輩芸人や親交の深いボクシング・井上尚弥選手の投稿をリポストするのみで、自身の投稿はなかった。そんななか7月に入って徐々に動きが加速。12日に自身の代理人弁護士が出した、『ミヤネ屋』(読売テレビ)の11日放送回での松本にまつわる報道内容への抗議文の画像のみをポスト。その2日後に、冒頭のように“X再開宣言”をしたのだ。多くの人が復帰を待ち望んでいただけに、この投稿には歓喜の声が続出。1.1万件以上のリプライが寄せられ、さまぁ~ずの三村マサカズは《普通に飲みましょう。》、ピアニストの清塚信也は《師匠! ピアノ界背負って笑いの腕上げてるのでまたジャッジお願い致します!》とこの投稿を引用する形で反応。松本もそれらの投稿に返答をしていた。その後も15日に、《Xのおすすめ。やたら猫の映像が流れて来るねんけど…猫キライじゃないけど…どう設定したら犬をすすめてくるん?》と綴り、16日午後3時には《犬だらけ。》と投稿するなど、本格的に投稿を再開させたことがうかがえる。ファンを中心にこの“復帰”に好意的な声が寄せられるなか、「当たり前の権利やし」という表現とともに再開したことに違和感を感じた人も。Xやネット上ではこんな声が。《権利って…。文春に止められてわけでもねぇーだろ。何を言ってんだろ?勝手にすりゃいいじゃん》《あれ?自分の記憶では、自ら「裁判に集中したいので、活動を自粛」っておっしゃってませんでした?? 権利・・って、別に「Xをやめろ!」なんて誰も言ってなかったのに》《少なくとも一般的には、別に誰もポストリポストするなとは、言ってないと思いますよ(関係者や弁護士さんは何と言っているかは知りませんが)。世間は松本さんが勝手にポストを止めてただけと判断されているのでは?むしろ、ファンもアンチも松本さんの弁明を待っていた人が多いと思います》また、性加害疑惑について、裁判とは別に自身の口で説明を求める人も。《ポスト、リポスト、普通の権利は納得やけど、なんで先に自分で記者会見せんの?》《記者会見も当たり前の権利なんで、「事実無根」ならこそこそやらずに会見開けば良くね?》《松本人志さんの言うとおりですね!記者会見も普通にしていいですよ!当たり前の権利なのだから!》
2024年07月16日俳優の高橋ひかる(※高=はしごだか)主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『顔に泥を塗る』(毎週土曜後11:30)が、TVerでの配信がスタートし、出演者がコメントを寄せた。ドラマで艶やか女装姿を披露した木村慧人(FANTASTICS)は、「メイクも自分の人生を変えた一部」と明かした。◆「男性がメイクをしていいのか」これまでの価値観が変わるドラマ主人公・柚原美紅(高橋)の人生を変えるメイク男子・高倉イヴ役で出演した木村。ジェンダーレスモデルの井手上漠がメイク監修を手掛けたことも、放送前より話題になっていた。木村は、「メイクによって違う顔になれるし、新しい自分を切り開いているなと思います。グループで活動をするときも、ヘアを下ろす、分ける、上げることでもパフォーマンスの見え方が変わってくるので、メイクやヘアセットはすごく大事だなと思いますね」と言う。また、「イヴくんを演じていて、すごく勉強になるんです。『男性がメイクをしていいのか』と悩んでしまうこともあると思うんですけど、このドラマを観ることによって価値観が変わりますし、多くの人にメイクの魅力を感じていただけると思います」とアピールした。本作は、ヨシカズ氏の人気コミック『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス/コアミックス)をドラマ化。自尊心が低めで周りに気を遣ってばかりの主人公は、メイク男子との運命的な出会いから、メイクの力で前向きになる。しかし、キレイになった主人公に対し、優しかった彼氏がモラハラ男へと変貌。そんな彼氏へ立ち向かい、自分の人生を取り戻すラブストーリー。第1話では、メイクで颯爽と歩くイヴの姿が眩しく映り、思わず「赤い口紅、とってもお似合いです!」と声をかける美紅。純粋に褒めてくれた美紅に好感を抱いたイヴは、メイクをしてあげると申し出て、真っ赤なリップを塗ってあげる。生まれて初めて自分のことをきれいだと思えた美紅だが、同棲中のエリート弁護士の彼氏・結城悠久=通称・ハル(西垣匠)の反応は予想外なものだった。◆グループに入る前は人見知り、佐藤大樹くんたちと出会って「性格が真逆になった」(木村慧人)【高橋ひかる、木村慧人、西垣匠、高野洸のコメント全文】――ご自身が演じる役柄について教えてください。【高橋ひかる】私が演じる柚原美紅は、自己主張を得意としない子です。6年間付き合っている彼氏のハルくん(結城悠久)とのやりとりを見ていると、パートナーとの関係性だけではなく、人と人との関係性も改めて考えさせられるな、と思います。おくゆかしさがある美紅ですが、(高倉)イヴとの出会いによって、メイクとも出会い、日々が彩られてどんどん前向きになっていきます。【木村慧人】僕が演じる高倉イヴは美容とメイクが大好きで、メイクによって男装だったり女装だったりファッションを変えていて、周りにどう見られてもいいから「なりたい自分になる」という強い意志を持っている人物です。ある日美紅さんと出会い、メイクの力によって美紅さんを前向きにしていきます。【西垣匠】僕が演じる結城悠久は、6年間美紅と付き合っている彼氏で、弁護士をしています。すごく優しくて頭も良くて完璧な彼氏ではあったんですが……。ナチュラルなところが好きだった美紅が、イヴと出会ったことでどんどん変わってしまう。それをなんとか引き止めようと、あの手この手を使っていきます。【高野洸】僕が演じる鬼武柊真は、若手弁護士で、エリートとして人生を歩んできた人物です。この3人とも関わっていきますが、終盤になるまで謎が付きまとっていて、みんなをさまざまなことに巻き込んでいきます。――「メイクによって美紅の人生が変わる」ことにかけて、皆さんが出会ったことで「人生が変わった」というものを教えてください。【高橋ひかる】アイライナーとの出会いがすごく大きいと思っています。私は下がり眉で、昔から「不安げな顔」と言われることがありました。でも、目の印象が変わるアイライナーと出会ったことで、強い自分になれた気がしたんです。もともとメイクは、新しい自分に出会わせてくれる大好きなツールだったので、『顔に泥を塗る』のお話をいただいてすごくうれしかったですし、共感する部分も多くありました。この作品を通じて、そうした思いも届けていきたいです。【木村慧人】現在所属しているFANTASTICSに出会ったことですね。FANTASTICSに入る前は人見知りで、自分でボケることもツッコむこともなかったんですけど、このグループに入り、リーダーの佐藤大樹くんたちと出会ったことで、自ら率先してふざけたり、笑いに鈍欲になったりして、性格が真逆になりました。【西垣匠】お芝居と出会ったことで、人生が変わったような気がします。もともと、この業界に入ることは考えておらず、テレビ局、広告代理店、映画配給会社に就職しようと思っていたところ、お芝居と出会いました。なかなか経験できないことをさせていただいているので、この人生ですごく良かったなと思います。【高野洸】僕はゲームボーイを手にしたとき、人が変わったようにゲーマーになりました。【木村慧人】ゲーム好きはそこから始まったんですね(笑)。【高野洸】「なるべくしてゲーマーになったんじゃないか」と思うくらいゲームが大好きです。最初にやったのが『コロコロカービィ』というゲームで、世界観、グラフィック、音楽……すべてに引き込まれました。【高橋ひかる】(笑)。◆撮影で奇抜なメイクも…「自信が持てる」というのはすごく分かる気がする(西垣匠)――メイクがキーワードの本作。皆さんにとってメイクの魅力とは?【高橋ひかる】身近なアイテムで「なりたい自分になれる」というのが一番大きいなと思っています。日頃、自分ではないものになれるなんて、そう簡単にできることではないと思いますし、メイクを使うことによって、 ファッションも連動して楽しめるのもいいなと思います。【木村慧人】メイクも自分の人生を変えた一部です。メイク企画で雑誌に呼んでいただくことがあるんですが、メイクによって違う顔になれるし、新しい自分を切り開いているなと思います。グループで活動をするときも、ヘアを下ろす、分ける、上げることでもパフォーマンスの見え方が変わってくるので、メイクやヘアセットはすごく大事だなと思いますね。【西垣匠】ドラマや雑誌の撮影で奇抜なメイクをさせていただくことがありますが、「人格が変わる」と言うと少し大げさかもしれないですけど、「自信が持てる」というのはすごく分かる気がします。メイクが持つ力ってすごく大きいんだろうなと思いますね。【高野洸】メイクをしてもらっても、以前までは自分に馴染まず「早く落としたいな」「ベタベタするな」と思っていました。でも、コロナ禍で人と会わなかった時期に、鏡で見た自分がちょっとだらしないなと思ったんです。当時、初めて「早くメイクをしてもらいたいな」と思いましたし、日頃からきれいにすること、人前に出ること、自分を変えることって大切だったんだと気づきました。――これから本作をTVerで楽しむ方に向けてアピールをお願いします。【高橋ひかる】美紅がイヴくんと出会うことによってどう変わるのか?ハルくんとの関係性はどう変わるのか?人ってそう簡単には変われないから壁にぶつかるんだけど、その壁をどう打ち破るのか?このように見どころが盛りだくさんですし、第2話からも激しい展開が続きますので、楽しみにしていただけたらと思います。【木村慧人】イヴくんを演じていて、すごく勉強になるんです。「男性がメイクをしていいのか」と悩んでしまうこともあると思うんですけど、このドラマを観ることによって価値観が変わりますし、多くの人にメイクの魅力を感じていただけると思います。見逃し配信では、キャラクターに寄り添って何度でも楽しめると思います。【西垣匠】衝撃的な第1話だったと思いますが、僕(ハル)はずっとこんな感じで行かせていただきます(笑)。 最終話まで見ていただくと、少しはハルくんの気持ちが理解できるかなと思いますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。【高野洸】個性あるキャラクターたちがたくさん出てきます。みんなの正しさ、考え方、失敗……そういったものがくっきり現れて見える作品だと思いますし、そこが見どころだと思います。
2024年07月16日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第77話が、16日に放送された。以下、ネタバレを含みます。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。第77話は、花江(森田望智)への手紙に「仕事も家事も完璧にこなす」と書いた寅子に、花江からの返事が届く。そこには「寅子にしかできないことを」と書かれていた。一方、三条支部では判事としての仕事が山積み。山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子は、申立人の森口(俵木藤汰)、弁護士の杉田(高橋克実)、書記官の高瀬(望月歩)らとで現地へ出向くことにする…というストーリーだった。山道で高瀬が遅れると「おいおい、男だろ」「おめえは昔っからそうだな。兵隊にも行けねえで」などの声を飛び交う。日頃から強い叱咤を受けてきた高瀬は、川辺でいきなり森口の胸ぐらを掴むと「黙れ!黙れ!」とブチギレ。寅子が揉み合いに割って入ると、高瀬から「放っといてくれ!」と腕を払いのけられ、そのまま川に転落した。視聴者からは「高瀬くんがあんなに怒ることがあったんだろうになあ…」「高瀬さんを寄ってたかって見下しながら情けねぇだのいうこのノリ。自分も少なからずうけてきた事があるから本当に嫌いなノリ」「高瀬くんも我慢の限界ね。田舎の嫌な部分だわ」「高瀬書記官、戦後7年も経つのにずっとあんなことを言われ続けて。親の面倒みないといけないから、逃げるわけにもいかない。地獄だ」「温厚な高瀬くんがあんなに…何を言われたんだろう」などの声が寄せられている。
2024年07月16日大人気マンガシリーズ『弁護士のフリをして離婚と慰謝料を請求してくる浮気夫3話』を紹介します。夫は家に帰ってこないだけでなく、主人公を訴えようとしていたのです。主人公にはまったく身に覚えがないのですが…。家に帰ってこないと思ったら…出典:Youtube「Lineドラマ」訴えられるようなことは…出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料の請求と離婚を…出典:Youtube「Lineドラマ」困惑する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」どんな理由で…出典:Youtube「Lineドラマ」夫の話では…出典:Youtube「Lineドラマ」怠慢やモラハラ出典:Youtube「Lineドラマ」社長をしているが…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が家事をまったくせず、夫へのモラハラ発言について問い詰められて…。夫から離婚と慰謝料の要求をされてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月16日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第77話(16日)の場面カットが公開されている。前回は、桂場(松山ケンイチ)や多岐川(滝藤賢一)らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤沙莉)は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。困惑しながらも、新しい職場に一日でも早くなじもうと努力する寅子。一方で、娘・優未(竹澤咲子)との距離は縮まらない。今回は、花江(森田望智)への手紙に「仕事も家事も完璧にこなす」と書いた寅子に、花江からの返事が届く。そこには「寅子にしかできないことを」と書かれていた。一方、三条支部では判事としての仕事が山積み。山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子は、申立人の森口(俵木藤汰)、弁護士の杉田(高橋克実)、書記官の高瀬(望月歩)らとで現地へ出向くことにする。
2024年07月15日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第77話が、16日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第77話のあらすじ花江(森田望智)への手紙に「仕事も家事も完璧にこなす」と書いた寅子に、花江からの返事が届く。そこには「寅子にしかできないことを」と書かれていた。一方、三条支部では判事としての仕事が山積み。山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子は、申立人の森口(俵木藤汰)、弁護士の杉田(高橋克実)、書記官の高瀬(望月歩)らとで現地へ出向くことにする。
2024年07月15日