2023年5月20日 06:55
タンポンが欠かせない…!経血量が多すぎて婦人科を受診→医師から告げられた“疾患”とは?
その結果、チョコレート嚢胞であることがわかりました。
どんな治療を受けましたか?
まずは血液検査をして腫瘍の有無を確認してから、内診しました。
初めての内診だったので、怖かったのを覚えています。
生理の出血量を減らすためにピルを服用して治療していましたが、通院が大変でした。
さらに、治療中に引越したため新しい病院を探さなければならず、口コミがない中で探すのにとても苦労しました。
世の女性陣へ伝えたいことは?
今は婦人科系の疾患について、情報が集めやすい時代です。
少しでも異変を感じることがあれば、婦人科を受診することをおすすめします。
若い女性はとくに婦人科に抵抗があるかもしれませんが、婦人科には若い女性から年配の女性までさまざまな年齢層の方が来ているので、構えずに受診してみてください。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。
早めの受診を心掛ける
タンポンを使わなければならないほど、経血量が多かったというNさん。