2023年6月25日 16:35
「つらい…」鎮痛剤を飲まないと生活に支障が出るほどのひどい生理痛…→婦人科で見つかった“2つの疾患”とは
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
生理痛がひどいときは婦人科へ
鎮痛剤を飲まないと生活に支障が出るほどの生理痛は、子宮内膜症と子宮腺筋症が原因だったというTさん。
Tさんは超低用量ピルで治療をしたようですね。
皆さんも、生理痛がひどいときは、早めに婦人科で受診してみてくださいね。
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。
※監修医:新見正則医院院長、新見正則
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
『イライラ』『落ち込む』生理中の感情の波との向き合い方