恋愛情報『【3ヶ月の休職】友人看護師「早く受診して!」出勤時に吐き気が…→生活に支障をきたす病とは』

2023年8月2日 07:35

【3ヶ月の休職】友人看護師「早く受診して!」出勤時に吐き気が…→生活に支障をきたす病とは

目次

・Iさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・伝えたいことは?
・違和感があるときは早めに専門家へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
【3ヶ月の休職】友人看護師「早く受診して!」出勤時に吐き気が…→生活に支障をきたす病とは

職場でのストレスが原因で気持ちが落ち込むことはありませんか?

なかには、体が重くなったり、好きなことができなくなったりした方もいるようで……。

そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Iさんの場合……

もともと大学病院の看護師をしていましたが、そこで先輩から理不尽な罵倒を受け、翌日から出勤時に吐き気が。

心電図のモニターの光と音がつらく、カルテを読んでも全く内容が頭に入ってこなくなりました。

「うつ病は2週間以上症状が続いたら」とネットで記載されているので我慢していましたが、どうしても耐えられず精神科の看護師に状況を伝えてどうするべきか相談することに。

その結果、「すでにうつ症状が出ているので、早く精神科を受診した方がいい」と言われて受診し、うつ病と診断されました。

もともと好きだった音楽が聴けなくなり、身体は重くなり、仕事はもちろん生活にも大きく支障が出ました。

どんな治療を受けましたか?

受診した即日に休職届が出され、3ヶ月の休職を取りました。

発症したのが9年前ですが、それ以来今まで週に1回の通院を継続し、内服治療を続けています。

毎週受診することで症状に合わせて随時お薬の内容を変更してもらっています。

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